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『決め手はモバイル利用に最適な設計と処理性能の高さ』
「大多喜ガス様」
--外回りにおける定期保安巡回業務における検査報告端末ソリューション-
Compaq Tablet PC TC1000
大多喜ガス様大多喜ガス様は、千葉県下の茂原市、市原市、千葉市、八千代市、大多喜町、一宮町、成東町の一般家庭、工場等にガスの供給販売を主な事業としています。また、数あるガス事業者業界でも早期から情報システムを活用した業務の効率化に注目し、社内のIT化を促進すると同時に、ティージー情報ネットワーク様の協力によって、モバイル端末を活用した定期保安巡回システムを構築し運用してきました。リース契約の更新時期に合わせて、同社の求めるモバイル端末として各社の製品を比較検討した結果、HPのTC1000が最適な機種として選定されました。

  導入の背景:『検査業務の正確さと効率化を求めてシステムを構築』

大多喜ガス株式会社 供給部供給管理課田邉昌克課長代理 様大多喜ガス様がモバイル端末による定期保安巡回業務のシステム化に着手したのは、平成9年からになります。システム構築の経緯や目的について、同社供給部で供給管理課の田邉昌克課長代理は、次のように説明します。
「平成10年に社内の料金調定システムを更新することになりました。そのタイミングに合わせて、従来は紙に記載してOCRで読み取っていた定期保安巡回業務を携帯端末で処理できないかと検討を開始したのです。そして、同年10月には、初代システムを構築し導入しました」(田邉氏)

タブレットPCが登場する以前から、モバイル端末を活用した外回り業務の効率化に注目していた同社では、株式会社房総コンピューターサービスが中心になってシステム化へと取り組んできました。同システム部の佐川武雄部長は、取り組みの経緯について説明します。

株式会社房総コンピューターサービス システム部 佐川武雄部長 様「定期保安巡回業務は、40ヶ月ごとにお客様のガス機器などの安全を点検させていただく業務です。法律で義務付けられている業務であり、調査項目数の増加・調査内容の複雑化により、その検査には正確性と効率が求められます。紙による書き取り調査では、記入ミスや漏れがあったり、不正確な記述による読み取りエラーなどが発生していたため、携帯端末を利用して現場でデータを入力しエラーチェックまでできれば、データも正確になり集計などの手間や時間も削減できると考えたのです」(佐川氏)

  導入へのステップ:『業務革新の成果を十分に得るためには、
  端末の処理能力も重要なポイントの一つであると認識した』

モバイル端末を活用した定期保安巡回システムは、ティージー情報ネットワーク様のシステム開発と構築によって、平成10年10月から初代バージョンがスタートしました。しかしその後、新たな課題が発見されたのです。
「平成10年の時点では、操作によっては現場で検査員がガス機器1台の情報を入力するのに2〜3分掛かっていました。これでは、いくらデータを迅速に収集できるからといっても、現場での作業の効率化には結びつかなかったのです」(田邉氏)

平成10年に構築されたシステムは、従来の紙による検査よりも詳細な情報を取り扱えるようにしたために、当時のモバイル端末の処理では、十分な応答速度を実現できませんでした。その結果、訪問した先で検査員が端末の処理を待っていることも多く、導入当初に期待していた検査時間の短縮化や効率の改善などに、十分な成果を得られなかったといいます。
リース期間の終了する平成15年を待って、端末を全面的に刷新することになりました。その機種選定については、当社のこれまでの状況をよく理解していただいているティージー情報ネットワーク様にも協力してもらいました」 (佐川氏)

  システム選定のポイント : 『モバイル性能に優れた基本設計とバッテリの利便性を高く評価』

株式会社ティージー情報ネットワーク 公益ソリューション開発部 公益開発第2グループ 外村雅資様ティージー情報ネットワーク様は、1987年に東京ガスの情報処理部門から分離独立し設立され、ガス事業者の業務に精通したITソリューションに長けた企業です。その長年の経験と実績から、大多喜ガス様をはじめとした多くのガス事業者に向けたITソリューションを開発し導入してきました。そして、今回のTC1000選定にあたっても、システム構築の立場から機能や性能を十分に検討し、採用に至ったといいます。その経緯について、同社の公益ソリューション開発部 公益開発第2グループの外村雅資氏は、次のように選定の経緯を振り返ります。
「まず、選定にあたって最初に考慮したのはOSが最新版であることと、ペン関係のツールがしっかりしている点でした。そして、最終的には2社の製品に絞られたのですが、HPのTC1000に決まった決定的なポイントは、バッテリの充電と交換の使い勝手にありました」(外村氏)

左)株式会社ティージー情報ネットワーク 公益ソリューション開発部 公益開発第2グループ 湯本 吉宏様 右)公益ソリューション営業部 公益営業第2グループ 渡邉 秀和様
TC1000は、専用のバッテリチャージャーを用意しているので、本体とは別に予備のバッテリをいつでも充電できます。そうした利便性に注目したというのです。当たり前のように利用するバッテリの重要さについて、公益ソリューション営業部公益営業第2グループの渡邉秀和氏が補足します。


「保安点検に出ると、帰社するまではずっと外で仕事をしている業務であるため、予備のバッテリは必ず携行しなければなりません。しかし、他社のタブレットPCでは、本体に電源を入れた状態でなければバッテリを充電できない設計になっている機種が多く、これでは実業務に使えないと判断したのです。また、いちいちシステムを終了しないで、スタンバイモードで素早くバッテリを交換できる点も高く評価しました」(渡邉氏)

選択の決め手はバッテリの性能と使い勝手にありました。また、屋外での利用を考えて、専用のケースも製作し利便性の向上を実現しています。 持ち運んで使うことを配慮した基本設計に加えて、長時間の利用では必須となる予備バッテリへの細かい配慮という点から、ティージー情報ネットワークでは、TC1000が最適な機種であると選定し、大多喜ガスへと推奨したのです。

さらに、ティージー情報ネットワークでは、定期保安巡回業務でTC1000の使い勝手を向上させるために、専用のケースも製作しました。肩紐によってTC1000を胸のあたりで固定して使えるようにした専用のケースによって、外での入力作業がとても便利になっています。 「外での利用を考えて、ビニールカバーで水滴などが本体にかからないようにしています。他にも、放熱を考えてメッシュ生地を採用したり、ペンを差せる工夫も施しました。また、本体だけではなく、予備バッテリや書類なども入れられるポケットや収納も用意しています。現場の方には、ご好評をいただいています」(外村氏)

  ソリューションの成果:『TC1000で処理速度が飛躍的に向上』

「TC1000を導入した最大の成果は、処理速度の向上にあると思います。これまで2〜3分はかかっていた入力作業が、数十秒で処理されるようになったのです。これで、検査員が全員現場でタブレットPCを利用した検査業務をスムーズに行えるようになります」(佐川氏)

旧モデルからTC1000への機種交換は、2003年10月から開始されました。
「まだ導入から三ヶ月を過ぎたばかりなので、新機種による具体的な成果は明確になっていませんが、処理時間の短縮が訪問件数の増加や検査員の作業時間の削減などにつながってくれればと期待しています。また、処理が円滑になったことで、ソフトに対する新しい要望や修正などの依頼もしやすくなります」(田邉氏)

ペンによる簡単な操作によって、現場でも的確な情報を入力できます。また、収集したデータも迅速に本部で集計できるようになりました。 旧システムの時代には、処理速度の遅さから紙を併用する検査員も多かったという。しかし、新システムになってからは、タブレットを使う傾向が顕著になり、検査業務の効率アップに期待がかかっている。
「TC1000は、タブレットPCとして優れているだけではなく、標準でキーボードなどの付属品も揃っているので、ノートPCとしての使い勝手もあります。今は専用機として使っていますが、ワープロや表計算ソフトなどを入れて、一般的な処理もできるようにして、検査業務以外にも便利に使ってくれればと思っています」(佐川氏)

一方で、最新機種のTC1100にも注目しているという。
「TC1100は更にパフォーマンスがアップしていると聞きました。また、電池を使わないペン入力方式となっていますので、興味をもっています」(田邉氏)

  今後の計画:『携帯性をさらに活用した検査や災害対策などへの展開を期待している』

拡大表示「定期保安巡回業務は、ガス機器の安全装置や安全なガス設備が普及していくことで、検査を省略することが出来るようになり、検査対象が減少していく傾向にあり、不安全な設備には、巡回業務を強化していかなければなりません。しかし、情報が整備されていなければ検査する対象を絞り込むことができませんので、効率よく対象家屋を調べて対応できるシステムが必要になります。また、義務として検査をするだけではなく、お客様がお使いになっているガス機器のデータベースを正確に把握しておくことは、お客さまサービス向上につながる重要なテーマです。それだけに、タブレットPCを活用したこのシステムは、とても重要な存在です」(田邉氏)

処理速度が高速になったので、訪問先でもお客様を待たせることなくスムーズな検査業務を遂行できます。 公共性の高いガス供給事業においても、事業としての継続や発展を考えたときに、いかにお客さまに対して十分なサービスを提供できるかは重要な課題となっている。そのためには、常に最新のお客さま情報を元に、最適な提案や対応を心がけていく必要がある。
「お客様のご意見やガス機器の普及状況などを把握する上において、定期保安巡回業務はとても有用な活動なのです。さらに、タブレットPCの携帯性や機動性を活用すれば、巡回業務だけではなく、ガス施設の巡回点検や災害発生時の現場での情報収集や対策にも利用できると思います。」(田邉氏)

タブレットPCの持つ携帯性とデータの迅速なやり取り、その利点を活かすことで、これまでシステム化できなかった屋外での作業や巡回などの業務においても、ITを活用した効率アップやコストの削減、さらにはお客さま満足度の向上や企業価値の創造につながるソリューションを構築できます。大多喜ガス様では、これまでの5年間で培ってきた経験と実績を元に、処理性能の向上したTC 1000を活用して、さらなる業務革新を目指していく考えです。

  会社概要

大多喜ガス株式会社http://www.otakigas.co.jp/ 日本HP外のウェブサイトへ
設立:昭和31年8月13日
資本金:2,244,000,000円
主な事業内容:1. 都市ガスの供給販売
2. ガス機器等の販売
3. 上記1、2に関連する工事
従業員数:197名
お客さま件数:151,898件(平成15年12月末現在)

株式会社ティージー情報ネットワークhttp://www.tg-inet.co.jp/ 日本HP外のウェブサイトへ
設立:昭和62年7月1日
資本金:4億円
主な事業内容:1. コンピュータを利用した情報処理・情報提供、情報通信サービスおよびこれらに関するコンサルティング業務
2. コンピュータのソフトウェア開発
3. コンピュータ、その周辺機器、通信機器およびソフトウェアパッケージの販売・賃貸
4. コンピュータ・通信機器の設置および保守
5. 電気工事および電気通信工事に関する設計・施工ならびに工事監理
6. コンピュータによる情報処理に関する教育
7. 前各号に付帯または関連する一切の事業
8. 前各号に関する特定労働者派遣事業
従業員数499名(出向者97名を含む−平成15年8月1日現在)

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