セキュリティチップによる暗号化を利用する際のご注意

1. セキュリティチップによるファイルとフォルダの暗号化
セキュリティチップを使用してフォルダやファイルを暗号化することで、大切なデータを第三者に見られたり改ざんされたりできないよう保護することが可能です。フォルダを暗号化すると、そのフォルダの中にあるすべてのファイルが暗号化されます。

[ 暗号化機能の利用例 ]
例1. [マイ ドキュメント]フォルダを暗号化する。
例2. 自分で作成した任意のフォルダを暗号化する。
例3. [マイ ドキュメント]フォルダや自分で作成したフォルダの中にある任意のファイルを暗号化する。

2. セキュリティチップを使用した暗号化を利用する際のご注意
セキュリティチップによる暗号化を利用する際には以下の点に注意してご利用ください。

 •  暗号化機能を利用するためには、ハードディスクがNTFSでフォーマットされている必要があります。 (工場出荷時ハードディスクはNTFSでフォーマットされています。)
 •  ハードディスク全体の暗号化はできません。
 •  暗号化機能は、お客様ご自身で作成したファイルやフォルダ、および「マイドキュメント」フォルダでご利用ください。
 •  次のようなフォルダは、暗号化しないでください。セキュリティチップが利用できなくなったり、Windowsが起動できなくなったりする場合があります。
  ⋅ Windowsの起動に必要なファイルのあるフォルダ (C:\Windows など) 。
  ⋅ ユーザ情報の入ったフォルダ(C:\Document and Settings\< ユーザー名 > など) 。
  ⋅ ソフトウェアがインストールされているフォルダ(C:\Program Files など) 。
  ⋅ セキュリティチップのバックアップファイルを保存したフォルダ。
 •  セキュリティチップのバックアップは定期的に行ってください。詳しくはマニュアルを参照ください。
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