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HP Designjet 活用事例
友枝 康二郎氏

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 お客様概要

友枝 康二郎氏
URL:http://homepage.mac.com/tomoedakojiro/ 

株式会社マリーアンドスター
所在地:東京都大田区大森西2-2-15
事業内容:DTP・印刷業務全般

 アート作品のプリント出力にHP Designjet Z2100 Photoを活用。 その表現力で新しい世界を創造。

グラフィック・アーティストの友枝康二郎氏は、株式会社マリーアンドスターの協力を得て、最新アート作品のプリント出力にHP Designjet Z2100 PhotoとHPスムースファインアート紙(Hahnemühle®)の組み合わせをチョイス。
その豊かな表現力で、今までになかったアートの世界を創出している。

 自身の区切りとなる個展のために 新しいデジタルアートに取り組む

グラフィック・アーティスト
友枝 康二郎氏
グラフィック・アーティスト
友枝 康二郎氏
グラフィックデザインをベースに、イラストレーションやノベルティグッズ、雑貨のデザインから店舗のデザインまで、幅広い分野で多彩な活動を展開している友枝氏。はりこのオブジェ作家としてもさまざまな作品を制作し続けている。そんな友枝氏が今、もっとも力を入れて取り組んでいるのが、デジタル絵画ともいうべき、新しい分野のアート作品だ。
「2007年2月、実に17年ぶりに本格的な個展を開くことになりました。しかも場所も17年ぶりの銀座伊東屋のギャラリーということで、人生のセカンドステージのプロローグとして、デザイナー、オブジェ作家の原点に立ち戻るとともに、新たなチャレンジをしてみようと考えました。そこで、自宅のある八ヶ岳で撮りためていた風景の写真をベースに、少年時代の頃の夢に出てきたような世界というのか、現実と幻想が溶け合って交錯しているような作品を作ろうと思いたち、制作を始めました」(友枝氏)
株式会社マリーアンドスター
代表取締役
野村 正樹氏
株式会社マリーアンドスター
代表取締役
野村 正樹氏
山や空、木立などの風景をMacintosh に取り込み、そこに自作のオブジェやコレクションしていた小物などを合成しつつ、デジタルでありながら手描きの味わいを残すような独自の画法を模索。制作は順調に進められたが、最終段階であるプリント出力をどうするかは大きな課題となった。
「もともとデザインの仕事ではカラープリンタを使っていて、そのクオリティは理解しているつもりだったので、実はそれほど大きな期待はしていなかったのです」という友枝氏。それでも自分にとって、ひとつの区切りとなる個展に向けての作品だったことから、納得のいくクオリティを求めてもいた。

 微妙なグラデーションもきれいに再現  他を圧する豊かな階調表現が決め手に

友枝氏はこのアート作品のプリント出力の相談を、20年来のビジネスパートナーだったプリント・サービス・プロバイダ、マリーアンドスター社の野村正樹氏に持ちかけた。そして、たまたま同社がHP Designjet Z2100 Photoを導入していたことから、このアート作品が世に出て行くことになる。
「もともと弊社は他社との差別化のために、印刷技術のデジタル化やカラーマネジメント、出力サービス業務に早くから取り組んできました。そしてそのために精度の高いプルーファが不可欠との観点から、HP Designjet 2500CPを導入してもいました。いいプリンタだったのですが、さすがに古くなってきたので代替機を探していた時に、ヒューレット・パッカードから分光測光器を内蔵したすごいプリンタが出るという話を聞いたのです。弊社では以前から分光測光器を使ったカラーキャリブレーションを業務フローに採用していましたから、その意義や先進性はよく理解できました。そこで即座に導入を決めました」(野村氏)
かくして、同社はHP Designjet Z2100 Photoを導入した日本で最初のPSPとなったが、友枝氏から作品出力の相談を受けたのは、まさにその直後、本格運用のためのテストを始めようというタイミングだった。
友枝氏の作品を出力する株式会社マリーアンドスターのHP Designjet Z2100 Photo
友枝氏の作品を出力する
株式会社マリーアンドスターの
HP Designjet Z2100 Photo
「友枝さんから作品のデータをお預かりして、他社の大判プリンタも交えて、いろいろな用紙でプリントしてみました。10数パターンの組み合わせをテストしていたのですが、その中で、HP Designjet Z2100 PhotoとHP スムースファインアート紙を組み合わせた時に、『これはすごいよ!』ということになったのです」と野村氏。
友枝氏もこの時の様子を「特に驚いたのがモノクロの階調表現です。他のプリンタや用紙ではうまく再現できなかった微妙なグレーのグラデーションが、この組み合わせでは本当にきれいに出ていたのです。夢のような現実のような、微妙な世界を表現するうえで、グラデーションの表現は生命線ですから、これしかないということで、惚れ込んでしまいました」と興奮気味に語る。
あまりにグラデーションの表現が美しいので、それを多用するような作品ばかりをHP Designjet Z2100 Photoに作らされてしまったとも友枝氏は苦笑する。

 表現力に加え、高い耐光性、独自のメディア品質も高評価

友枝氏が評価したのは色再現力だけではない。作品として販売する以上、プリント出力後の退色も気になるポイントだ。その点、HP Designjet Z2100 PhotoとHP スムースファイン アート紙の(Hahnemühle®)組み合わせは200年以上の耐光性*を実現している。
実際にそれだけ保つのかどうかは200 年生きてみないとわからない、と笑いながら友枝氏は「作品を買っていただいた方が長く楽しんでいただけるのは間違いない。これも素晴らしい」という。
伊東屋ギャラリーでの個展は大成功を収め、一連のアート作品は「懐かしい」「癒される」などと高い評価を得た。友枝氏も「僕が見る人に感じて欲しいと思っていたことに共感していただいているようです」と笑顔を見せる。
この作品を友枝氏は『写真を絵の具に、Macintoshを絵筆にして描いた絵をもとに、プリンタを版画の原版として刷り出したデジタル版画』と説明する。さらに、プリント出力の結果次第でアートとしての完成度、価値もまったく違ってしまう、HP Designjet Z2100 Photoの表現力なくしては成立しない作品ともいう。また野村氏も大判プリンタとしてのポテンシャルを「色の安定性は期待していた以上です。用紙に合ったプロファイルが作れるので、コンディションを問わずに、いつでも同じ色が出せます。それに再現性も素晴らしい。カラープルーファとしても予想以上。デジタルだから色は仕方ないという言い訳はHP Designjet Z2100 Photoには不要ですね」と、高く評価する。さらに、野村氏はHP スムースファインアート紙(Hahnemühle®)にも言及し、「表面はラフなのに濃度が出る、濃度が出るのにシャドウ部のディテールがきめ細かく出る、ハイライトの部分も光り輝くように表現できる、不思議な紙ですね。こういう優れたメディアをどんどん開発してもらえると、インクジェットプリンタの可能性は大きく広がりますね」と期待する。
青山ベルコモンズで行なわれた展覧会の様子
青山ベルコモンズで行なわれた
展覧会の様子
「以前はプリンタの出力はこんなものだとあきらめていたけれど、HP Designjet Z2100 Photoと出会ってから、その見方は完全に覆りました。本当にすごい可能性があると思います」と友枝氏。野村氏も「アート寄りの新しいビジネスが生まれる予感があります」という。
HP Designjet Zシリーズの豊かな表現力は、作家に新たな世界を、PSPには新たなビジネスを生む契機を提供しているようだ。

* HP アーティストマットキャンバス、HP スムースファインアート紙(Hahnemühle®)に出力し、一般的なガラス内に展示した場合の耐光性期待値。

 使用機種

HP Designjet z2100 photo製品画像
HP Designjet Z2100
■8色インク採用!グラフィック専用機
■最高2,400×1,200dpi
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