表現の幅といえば、印刷できる紙の種類が増えたことも大きい。レーザープリンタでは丸まったり、すぐに詰まってしまうハガキも、HP Officejet Pro L7580 ではスムーズに印刷できる。「顧客への礼状・挨拶状がきれいに印刷できるようになったのは嬉しい。シールや和紙、マット・グロス紙等の特殊用紙にも印刷できるため、イベント会場で来場者の目を引く紙ツールを作りやすくなりました」と嶋田氏。シャノンではペーパーレスのワークスタイルがすでに浸透しており、資料やアンケート結果などはほとんどデータをスキャンしてサーバに蓄積しているので、ADF(自動原稿送り装置)機能やスキャンしたデータを直接PDF 化できる「スキャン to PDF」機能は新しいプリンタにもあるといい機能だと中村氏は考えていたという。しかし、「これらの機能があってこの価格というのは、正直私には驚きでした。カラーのレーザー複合機なら同程度の機能があれば最低でも10 万円〜というイメージでしたから」
電力面でのコスト削減にも期待大次に導入するならやはりインクジェット
導入してから気がついた利点に、中村社長は「消費電力が少ないこと」も挙げる。今後、HP Officejet Pro L7580 によってレーザープリンタの使用頻度がさらに減れば、光熱費の削減も数字で見えるほどの結果につながっていくかもしれない。また、省スペース設計であることも同社の要求をクリアしている。「限られたオフィス面積を有効活用するためにもプリンタはネットワーク機能を持っていることが条件でしたが、HPOfficejetPro L7580 はネットワーク対応で、さらにサイドテーブルに置いて使えるサイズなので場所もとらずに助かっています」(嶋田氏)
印刷品質、印刷速度、ランニングコスト、消費電力、省スペース。すべてでレーザープリンタを凌ぐHP Officejet Pro L7580 に慣れた今、「もう1台プリンタの導入を検討するとしても、HP ビジネス・インクジェット複合機だ」と二人は口を揃える。