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HPビジネス向けインクジェットプリンタ導入事例
株式会社シャノン

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日本で唯一のセミナーマーケティングに特化した自社開発ASP「スマートセミナー」を核に、多くの大型のカンファレンス、セミナー等の管理・運営・マーケティングを支援している株式会社シャノン。イベント時期の前後は、配付資料や礼状など、ツールの印刷が激増、印刷ジョブの混雑で他部門の業務の停滞を招くこともあった。そこで、サブプリンタとしてビジネス・インクジェット複合機HP Officejet Pro L7580 All-in-One を導入。低コスト・ 高品質・高効率な印刷環境を実現した。
PDF (494KB)

株式会社シャノン

導入前の課題

1 台のカラーレーザー複合機をネットワーク経由で社員全員が使用。展示会やセミナーの開催前後は資料やアンケート、配布物などをマーケティング部が大量に印刷するため、他部門の印刷が停滞・混乱し、業務が滞ることがあった。重要なファクスを受け取り損ねるリスクもあった。

導入のポイント

当初はレーザープリンタを検討していたが、HP ビジネス・インクジェット複合機なら、ビジネスツールとして十分に耐えうる印刷品質、高速性を確保できると判断。しかもカラー印刷はレーザープリンタよりもはるかにランニングコストが抑えられる。低価格、ネットワーク対応、省スペー ス設計なども評価して導入を決定した。

導入後の効果

マーケティング部専用のサブプリンタとしてHP OfficejetPro L7580を導入したことで、全社的に印刷ジョブが混雑するケースは激減。低コストでカラー印刷が行え、ハガキ・シール・特殊紙印刷にも印刷できるためDMやチラシの表現力がアップ。紙ツールを使った演出の幅が広がり、顧客やイベント来場者への印象度を高めることにも成功。また、消費電力が低いため、電気代の浪費も抑えることが可能となった。
   

 イベントが近づくと資料等の大量印刷が続き印刷待ちで業務の停滞がしばしば発生

代表取締役
最高経営責任者
中村 健一郎 氏
代表取締役
最高経営責任者
中村 健一郎 氏
マーケティング部
マネジャー
嶋田 賢策 氏
マーケティング部
マネジャー
嶋田 賢策 氏
株式会社シャノンは、自社開発ASP「スマートセミナー」を活用して、展示会やイベントの来場者受付・管理、HP の制作・運営等を受託、効率的なWebマーケティングと顧客囲い込みを支援するアプリケーションカンパニーだ。イベント管理において「スマートセミナー」に匹敵するASP はなく、すでにデファクトスタンダードの地位を築いている。

同社では、イベント前後には配付資料・アンケート・礼状等、紙のツールを印刷する機会がマーケティング部で一気に増える。同社の社員は30数名と小規模のため、通常業務ではカラーレーザー複合機1台を共有していれば全く問題がない。しかし、このときだけは15 枚組、20 枚組などの資料を100セット、200セットと一度に印刷を行うために、他部署で必要な書類がすぐに印刷できず、業務が停滞することも頻繁だった。マーケティング部マネジャーの嶋田賢策氏はその様子をこう語る。

「展示会の配付資料で20 枚セットを300 部出力したことがありましたが、印刷しながら綴じる作業で8 時間もかかりました。この間、営業や経理の担当者は、たった1 枚の書類を印刷するためだけに、プリンタの様子を見ながら待たなければなりません。こちらも配慮して数十枚ずつ小分けに印刷するなどしていました。そうしたところ、今度は彼らが出力した書類が配布資料のどこかに紛れてしまうこともありました」

しかも、ファクスもこのレーザー複合機が兼務しているため、重要なファクスが大量の印刷物に紛れたり、大量印刷している間に受け取りに失敗する危険もある。「トラブルをさけるために、大量印刷が必要な場合はできるだけ夜に行うことで対処していました。しかし、資料を印刷して綴じるためだけに遅くまで残業するのは効率的ではありません」(嶋田氏)

 印字の品質はレーザーに遜色なしと判断 HP Officejet Pro L7580 の導入を決定

そこで同社はマーケティング部専用のサブプリンタの設置を検討する。この際、最も重要視していたのは印刷品質。いきおい、嶋田氏にとってインクジェットプリンタを第一の選択肢に考えるのは難しかった。インクジェットで滲んだ文字のペーパーを顧客に提出すれば、企業ブランドの低下を招きかねないからだ。

そんな嶋田氏のインクジェットプリンタに対する認識を一新したのが、HP Officejet Pro L7580 All-in-One である。「印刷物を見たときは、まず黒の文字が抜群にきれいなことに驚きました。レーザープリンタと全く遜色ありませんから、クライアントへの提出物としても十分に使えるクオリティであると判断しました」(嶋田氏)

「大量印刷時のスピードもビジネスに支障はないレベル」と嶋田氏。しかも、品質を抑えて速度を優先する場合はドラフトモードにすれば、モノクロで最高35 枚/分、カラーで最高34 枚/分という超高速出力が可能だ。「ドラフトモードでの印刷は、社内ミーティングで使う資料の印刷に役立っている」と言う。このプリンタを2007 年6 月に導入以来、シャノンでは、大量印刷の背後で他部署の業務が滞る事態はすっかり解消した。

 印刷のコストも軽減社内文書等でもカラー出力を多用

社内文書等でもカラー出力を多用
コスト面でもメリットは大きい。とくにカラー印刷でその効果が出ている。大容量でしかも使い切った色だけを交換できる4色独立カードリッジがコスト削減を実現しているのだ。「以前はコスト面からカラー出力は客先提出物だけに限っていましたが、今は社内資料でも必要に応じてカラープリントすることを認めています」と話すのは、代表取締役の中村氏。シャノンでは、会社のロゴや小さなイラストなどカラーで表現したいワンポイントも、以前はモノクロで表現せざるを得なかった。しかし現在は、アクセントとして部分的にカラーを使う、単色や2 色で印刷するなどが気軽に行えるため、ビジネス文書やイベント配布資料の表現の幅が広がったという。

 シールや特殊用紙等への印刷が可能となり演出の効いた紙ツールの作成が実現

演出の効いた紙ツールの作成が実現
表現の幅といえば、印刷できる紙の種類が増えたことも大きい。レーザープリンタでは丸まったり、すぐに詰まってしまうハガキも、HP Officejet Pro L7580 ではスムーズに印刷できる。「顧客への礼状・挨拶状がきれいに印刷できるようになったのは嬉しい。シールや和紙、マット・グロス紙等の特殊用紙にも印刷できるため、イベント会場で来場者の目を引く紙ツールを作りやすくなりました」と嶋田氏。シャノンではペーパーレスのワークスタイルがすでに浸透しており、資料やアンケート結果などはほとんどデータをスキャンしてサーバに蓄積しているので、ADF(自動原稿送り装置)機能やスキャンしたデータを直接PDF 化できる「スキャン to PDF」機能は新しいプリンタにもあるといい機能だと中村氏は考えていたという。しかし、「これらの機能があってこの価格というのは、正直私には驚きでした。カラーのレーザー複合機なら同程度の機能があれば最低でも10 万円〜というイメージでしたから」

 電力面でのコスト削減にも期待大次に導入するならやはりインクジェット

導入してから気がついた利点に、中村社長は「消費電力が少ないこと」も挙げる。今後、HP Officejet Pro L7580 によってレーザープリンタの使用頻度がさらに減れば、光熱費の削減も数字で見えるほどの結果につながっていくかもしれない。また、省スペース設計であることも同社の要求をクリアしている。「限られたオフィス面積を有効活用するためにもプリンタはネットワーク機能を持っていることが条件でしたが、HPOfficejetPro L7580 はネットワーク対応で、さらにサイドテーブルに置いて使えるサイズなので場所もとらずに助かっています」(嶋田氏)

印刷品質、印刷速度、ランニングコスト、消費電力、省スペース。すべてでレーザープリンタを凌ぐHP Officejet Pro L7580 に慣れた今、「もう1台プリンタの導入を検討するとしても、HP ビジネス・インクジェット複合機だ」と二人は口を揃える。

 会社概要

所在地: 東京都港区赤坂6-8-8 松原ビル1階
代表取締役 最高経営責任者 : 中村健一郎
資本金: 109,235,000円(2007年5月現在)
設立: 2000年8月25日
URL: http://www.shanon.co.jp/ 

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使用機種


HP Officejet Pro L7580

HP Officejet Pro L7580

■プリントもコピーも、最高モノクロ35枚/分、カラー34枚 /分。
■大容量4色独立インクでレーザーを凌ぐ低ランニングコスト。
■自動両面印刷標準対応。
■ネットワーク標準対応。
■250枚の大容量給紙。オプションで2段トレイの600枚給紙に対応。
■ビジネス文書の大量印刷にも安心の7500枚/月の高耐久設計。
■顔料系黒インクで普通紙でもシャープな画質。

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