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本日、新世代ブレードサーバーとして、ネットワーク仮想化への対応を強化したハーフハイトモデル「HP ProLiant BL465c Generation 7(以下、BL465c G7)」とフルハイトモデル「HP ProLiant BL685c Generation 7(以下、BL685c G7)」の2モデルを発表します。両モデルには、10Gb CEE/FCoEに対応した「コンバージド ネットワークアダプター(CNA)」を標準搭載しています。また、CEE/FCoEなどマルチプロトコルに対応した最新ネットワーク仮想化オプション「HP BladeSystem c-Class バーチャルコネクト FlexFabricモジュール(以下、VC FlexFabric)」も発表します。
現在、仮想化によるサーバー集約が進む一方で、各サーバーに接続されているスイッチやネットワークアダプターなどのエッジネットワーク機器、および配線ケーブルの数は加速度的に増加を続けており、企業におけるネットワーク運用負荷が増大しつつあります。こうした状況の中、ネットワーク仮想化によるエッジネットワーク機器のさらなる統合化へのニーズが急速に高まってきています。
日本HPは、ネットワーク環境も含めたIT設備の統合管理を可能にすることで、仮想化され、高度に自動化された弾力性のあるデータセンターを実現する戦略 「HP Converged Infrastructure 」を提唱しています。今回発表の新世代ブレードサーバーは、これを具現化するもので、AMD Opteron™プロセッサ 6100シリーズを搭載した最大2P/24コアのハーフハイトモデル「BL465c G7」と、最大4P/48コアのフルハイトモデル「BL685c G7」の2モデルを投入します。いずれも、前世代機に比べて大幅な性能向上を図るとともに、リモート管理ツールの最新版「HP Integrated Lights-Out 3」を搭載していることに加え、ネットワーク仮想化対応を強化し、CEE/FCoEに対応した10Gb CNAを標準搭載している点が大きな特長です。「CNA」は、10Gbの拡張イーサネット(CEE)に、イーサネットプロトコルと、カプセル化したFCプロトコル(FCoE)を統合可能なネットワークアダプターです。これにより、従来のようにイーサネットアダプターとFCアダプターを別々に装着する必要がなくなり、FC SAN環境を利用する場合においても専用機器は不要で、ブレードサーバーのアダプターをオンボードに集約して利用することが可能になります。
さらに今回、新世代ブレードサーバーへの「CNA」の標準搭載にあわせて、マルチプロトコルに対応した最新のネットワーク仮想化モジュール「VC FlexFabric」も発表します。「VC FlexFabric」は、10Gbポートあたり最大4分割でき、各ポートの帯域(100Mbpsから10Gbpsまで)の自由な設定などが可能な、HPのネットワーク仮想化技術「HPバーチャルコネクト」をより強化したものです。
これまでのバーチャルコネクト製品と比較してポート分割機能が拡張され、従来の物理ポートあたり4つのイーサネットポートへの分割機能に加え、3つのイーサネットポートと1つの高速iSCSIポートへの分割、3つのイーサネットネットワークポートと1つのFCポートへの分割の、いずれかの構成で利用することが可能なマルチプロトコル対応を実現しています。
日本HPでは、これら製品群によって、仮想化によるサーバー集約、およびネットワーク集約に取り組むお客様を強力に支援していきます。お客様が、新世代ブレードサーバーと「VC FlexFabric」を組み合わせて利用することで、エッジネットワーク機器のさらなる集約、ネットワーク運用の負荷軽減、また消費電力の削減を可能にします。
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