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ブレードをはじめよう!<初級編>

従来ラック/タワーサーバーとの違い
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ブレードをはじめよう!<初級編>
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省スペース / 省荷重でどこにでもおけるサーバーシステムを実現

HP BladeSystem c-Class では、10U に16台(32ノード)搭載可能な c7000 エンクロージャー、6U に 8台(16ノード)搭載可能な c3000 エンクロージャーがラインナップされています。
さらにc7000エンクロージャーには、ネットワークモジュールを合計8台、c3000エンクロージャーでは、合計4台搭載出来ます。サーバーだけではなく、ネットワークモジュールまでもブレード化し、統合していますので、従来のラックマウントサーバーを積み上げた場合に比べ、非常に省スペースで構成いただけます。
図1-1
図1-2
ブレードサーバー内に搭載されるCPUやメモリ、HDDはラックマウント型サーバーや、タワー型サーバーと同じ業界標準のテクノロジーを採用しています。すなわち、従来のラックマウントサーバーや、タワーサーバーでお使いいただいている一般的なOSやミドルウエア、アプリケーションは動作可能です。
一方、ラックマウントサーバーや、タワーサーバーにあって、ブレードサーバーにないものは、冷却ファンと電源モジュールです。

ブレードサーバーはサーバーを挿入するエンクロージャー側に冷却ファンや電源モジュールを実装し、複数サーバーで共有・効率化する仕組みになっています。これにより、部品構成点数を減らすことによる故障率の低減、冷却効率・電源効率の向上の実現、さらに従来のラックマウントサーバーを積み上げた場合に比べて軽量化されています。

ケーブルの削減がもたらすヒューマンエラーからの開放

ブレードサーバーでは、エンクロージャーに内蔵されているミッドプレーン(Non Stop Signal Midplane)にて、あらかじめサーバーやネットワークモジュールの稼働に必要な接続経路や電源供給ラインが既に配線されています。従って、エンクロージャーにモジュールを搭載するだけで、必要なサーバー、ネットワーク、ストレージへの接続や、電源接続が完了します。

物理的なケーブル配線を削減することで、「間違ってケーブルを抜いてしまった」「止めてはいけないサーバーが止まってしまった」と言うようなヒューマンエラーの発生確率を大幅に削減出来ます。また取り扱いに習熟していない方でも簡単にメンテナンスを実施することが可能です。
図2-1
図2-2
電源ケーブルや、ネットワークケーブル、ストレージ接続用のケーブルの配線数をラックマウントサーバーと、ブレードサーバーで比較した場合、冗長性を保ちながらも90%のケーブルを削減する事が出来ます。

また近年イーサネットケーブルは汎用性も増し、入手が容易になりましたが、光ファイバーケーブルは未だに容易に入手をする事が難しい状況です。 ブレードサーバーの場合、エンクロージャー内であらかじめ配線されていますので、「サーバー増設時にケーブルが無かった!」と言うような状況も発生しません。

さらに、サーバー機器は、前面から吸気し、背面へ排気する形態となりますが、ブレードサーバーでは、背面の排気をケーブルが妨げませんので、機器の安定運用にも寄与します。
ケーブルの削減が様々な形でメリットとなることがご理解いただけると思います。
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省スペース / 省荷重でどこにでもおけるサーバーシステムを実現

図1-1
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図1-2
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ケーブルの削減がもたらすヒューマンエラーからの開放

図2-1
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ケーブルの削減がもたらすヒューマンエラーからの開放

図2-2
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