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ブレードをはじめよう!<初級編>
省電力、かつ管理性の向上でTCOを削減
HP BladeSystem c-Classは、電源供給ラインの損失低減や冷却機構の効率化を実現しており、冗長性を保ちながら、省電力でお使いいただけます。まず電源モジュールは80 PLUSでGOLD認定 (c7000)、またはSILVER認定(c3000)を取得した高効率電源を採用しています。さらに、交流単相 200Vおよび 100V、交流三相 200V、直流 -48Vといった設置先に最適な電源環境をお選びいただけます。
冷却ファンは、ブレードサーバー専用の "アクティブ冷却ファン" を複数実装し、各モジュールの稼働状況に応じて自動的に回転数を変化させ、冗長性を保ちながら最適な稼働環境を提供します。
ブレードサーバーは、必要な電力を削減する仕組みと、供給された電力を効率的に使用する仕組みにより、省電力化されています。例えば、同じ機器を稼働させるときより省電力で同じパフォーマンスを提供可能であったり、供給電力に制限がある環境においてはより多くのサーバーを稼働することができます。
具体的にラックマウントサーバー16台と、ブレードサーバー16台を同一のCPUやメモリー、HDDの構成での5年間の消費電力量を試算し、比較した場合、電気代を約70万円削減する事が可能です。またこの省電力によりマシンルームにおける空調の電気代も削減可能であり、明確なコスト削減が期待できます。
複数のサーバーを少人数で効率よく管理するためには、統合管理機能や充実した遠隔管理機能が求められます。HP BladeSystem c-Classでは、サーバーを目の前で操作するのと全く同じ操作を遠隔から実現出来ます。ブレードエンクロージャーには、オンボードアドミニストレーターという統合管理モジュールが標準で付属します。こちらにWebブラウザを使い、ネットワーク経由でアクセスする事により、ブレードサーバーや、構成される各モジュールの状態を遠隔からリアルタイムで把握し、操作する事が可能です。
オンボードアドミニストレーター の画面は日本語インターフェースで提供され、グラフィカルにエンクロージャーを前から見た状態と後ろから見た状態をリアルタイムに表示する他、サーバーの状態監視を行う上で必要な様々な機能を提供します。
また、各サーバーの制御については、従来タワーサーバーやラックマウントサーバーでご愛顧いただいている、遠隔管理を実現する Integrated Lights-Out (iLO) をブレードサーバーにも標準で搭載しています。サーバー上の OS の状態に依存することなく、ネットワーク経由で状態を把握し、電源の再投入や、CD-ROM や DVD-ROM のメディアの仮想マウント操作などが遠隔から実施出来ます。
iLOは、各サーバーに搭載されていますので、単一のエンクロージャー内の複数のサーバーに対して並行してアクセスする事が出来ます。ブレードサーバーの管理のために、TFTモニターやキーボード切り替え機等を導入せずに運用管理を効率的に進めることが出来ます。
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