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IT企業としてのHPには、最新の技術を取り入れた製品でお客様のITインフラを刷新する使命があります。しかしその一方で、既存の重要なシステムとして稼働するアプリケーションを長期利用したいといった、お客様の声に応えるソリューションもご用意しています。日本HPは、最新の製品を提供し続ける重要性と共に、建築における「曳家」のごとく、お客様のアプリケーションをそのままお使いいただくための取り組みを続けています。
アプリケーションの「曳家」 - Tab - Selected
HPには、VAXからAlphaServer、AlphaServerやHP 9000サーバーからHP Integrityサーバーへと、より優れたプラットフォームを選択してきた中で培われた「曳家」のノウハウがあり、これまでも ── これからもお客様に「安心」してご利用いただけるITインフラを提供し続けてまいります。
「できることならば、もう少しHP 9000サーバーを増強して使いたい」―そのようにお考えのお客様もいらっしゃることでしょう。
HP Renew製品をご存知でしょうか。
デモ品などとして使われていたサーバー製品を、専門のノウハウを持つ再生工場で分解し、クリーニング、再塗装、不具合パーツの交換、再組み立て、新品アクセサリーの追加、最新のスペックへのアップデートを実施した上で、新品と同等の機械的、電気的な動作確認と性能テストを行い、新品と同一の保証を付加した製品です。
HP-UX 11i v3の最新機能「HP 9000 Container」では、HP 9000サーバー上で実行されていたHP-UXの環境をそのままコンテナに移行し、ARIES (エミュレーション機能) を使って実行できます。
従来、HP 9000サーバー環境からHP Integrityサーバー環境への移行には手作業での分析や各種設定作業が必要でしたが、シンプルかつ容易に変換できるようになりました。
さらには、このHP 9000 ContainerとHP-UXの仮想化機能「HP Integrity VM」を組み合わせることで、複数台のHP 9000サーバー環境を1台のHP Integrityサーバー上へ仮想化統合することも可能です。
図4:HP 9000サーバーの「曳家」
VAXやHP AlphaServer、HP IntegrityサーバーでHP OpenVMS環境をお使いのお客様が「安心」してご利用になれる ── これも重要な「曳家」の取り組みのひとつです。
1978年の誕生以来、長期間に渡りお客様のミッションクリティカル・システムを支え続けているHP OpenVMS環境を、今後も「安心」できるITインフラ環境として、ご提供してまいります。
新バージョンのHP OpenVMS V8.4は第2世代HP Integrityサーバーに対応します。
最新のプラットフォーム上でも卓越した可用性や拡張性を提供するOpenVMS Clusterなど、引き続きOpen VMS上のアプリケーションを利用することが可能です。
≫HP OpenVMS V8.4
図5:HP AlphaServer/HP OpenVMSの「曳家」
SolarisやAIXなど、OSもサーバーも全く異なるUNIX環境からの「曳家」を対象に、「HP-UX移行工房」を創設しました。
昨年の2009年2月に開設しましたSolaris Migration Centerを大幅に拡大し、経験豊富なエンジニアが、お客様の環境のHP-UXへの移行を、コスト削減効果、実際の移行方法の検討、移行作業を代行するサービスまで含めて、全面的に支援致します。
≫HP Solarisマイグレーションプログラム