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データベース統合への最適解

HP Integrity rx3600とOracle Database 10gによる小規模クラスタ

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データベース統合への最適解 HP Integrity rx3600とOracle Database 10gによる小規模クラスタ 月刊 Integrity+Oracle マガジン
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データベース統合への最適解
全体最適に向けての課題
Oracle RAC 10gの優位性
小規模クラスタの実現

小規模クラスタで活用するOracle RAC 10gの優位性とは

HP Integrity rx3600/HP-UXとOracle RAC 10g このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。 による小規模クラスタがデータベース統合への最適解である最大の理由は、大規模でミッションクリティカルな業務で採用されているクラスタシステムがHP Integrity rx3600/HP-UXにより低コストで実現可能になったことだ。Oracle RAC 10gとHP Integrity rx3600/HP-UXの構成は、パフォーマンスと可用性を両立させたデータベース統合が可能になるとともに、一元的な運用管理レベルやセキュリティの維持、柔軟な拡張性の実現といった、これまでシステム管理者が頭を悩ませていた問題を一気に解決することができる。


パフォーマンスと可用性の両立を実現するOracle RAC

Oracle RACは、従来は困難であった高い可用性とリニアなスケーラビリティを両立し、幅広いアプリケーションに対応するクラスタシステムである。その大きな特徴は、最低2ノードの小規模データベース統合においてもその実力を発揮すること。そして、グリッドテクノロジーによって、サーバを追加してシステムを拡張するスケールアウトが可能で、計画的かつ段階的なデータベース統合を実現できる点にある。

またOracle RACは、従来のアクティブ/スタンバイ構成のクラスタシステムでは待機状態になっていたノードをアクティブノードとして利用できるため、システムのリソースを有効に活用することが可能だ。また、Oracle Database 10g このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。 ではデータベースサーバのリソースを柔軟に使用するために、「ワークロード」という概念が導入されている。RAC上で動作するアプリケーションに対して「サービス」を定義でき、アプリケーションはこのサービスに対して接続するため、各ノードでサービスを柔軟に配分することによって複数アプリケーションで各ノードのリソースを有効に活用できるようになった。

   
 
図2:Oracle RAC 10gとHP Integrity rx3600/HP-UXによる段階的なシステム拡張
図2: Oracle RAC 10gとHP Integrity rx3600/HP-UXによる段階的なシステム拡張

システム全体の統合管理を実現

Oracle Database 10gによるデータベース統合の際には、Oracle Enterprise Manager 10g このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。 を使うことによって、複数のノードを統合的に管理することが可能になる。ポリシー管理、サービスレベル管理、コンピューティング・リソース管理、アプリケーションの再調整などを行うことができるため、運用管理レベルの向上を実現できる。さらに、自動ストレージ管理やフラッシュバック・テクノロジーなどの新しい機能により、ストレージを含めた管理が可能になる。


データベースのセキュリティレベルを向上

Oracle Database 10g Release 2 このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。 では、Oracle Advanced Securityの持つTransparent Data Encryption(透過的データ暗号化)の技術によって、テーブルの列単位での暗号化、暗号化されたバックアップの作成、さらにはデータベースとクライアント、アプリケーションサーバ、他のデータベース間の通信を暗号化などが行える。



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