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ミッションクリティカル領域での仮想化環境を提供するため、NEC、日立、HPの3社共同プロジェクトとして「次世代ITインフラの基盤整備共同プロジェクト」を開始する発表が行われました。本プロジェクトは、最先端の技術であるHP-UXをベースとしたサーバ仮想化「HP VSE(Virtual Server Environment)」を使用し、ミッションクリティカル + 仮想化環境の導入を促進されることを目的としています。
仮想化されたサーバにおける各種基盤の標準化、統合化を推進
今日、企業のITシステムは、経済性の向上、セキュリティの確保、ITリソースの共有化などの様々な課題をかかえています。特に、高い信頼性を求められる基幹業務の領域においては、IT基盤に対するニーズが多様化しており、企業の戦略や、それを取り巻く環境の変化に柔軟かつ迅速に対応できる統合化されたIT基盤が必要とされています。これらのニーズに応えるため、NEC、日立、日本HPの3社は協力し、仮想化されたサーバにおける各種基盤の標準化、統合化を推進します。
3社は本プロジェクトを通して、仮想化されたIT環境における、ミドルウェアを含めた最適な構成や組み合わせを共同で検証し、信頼性の高い仮想化されたIT基盤の早期構築と、仮想化環境の導入推進を図ります。動作検証されたハードウェア、OS、ミドルウェア構成をお客様へ提供することにより、これまで課題となっていた仮想化システムのデザインや実装に要する時間を大幅に短縮することが可能になります。
次世代ITインフラの基盤整備共同プロジェクトの内容
本プロジェクトの内容は以下の通りです。
3社ごとに専任エンジニア部隊および検証センターを設立、共同検証等の技術協業を実施
3社はHP-UX/VSEをサーバ仮想化のテクノロジーとして採用。専任のエンジニア部隊を組織するとともに、検証センターを設立し、共同での検証や実証、技術資料の作成等の技術協業を行います。
3社が保有するミドルウェアと主要アプリケーションを検証し、既存ソフトウェアの仮想化対応を推進
3社が保有するミドルウェア、また主要なアプリケーションソフトを、HP-UX/VSEにより仮想化されたサーバ上で検証し、仮想化環境への対応を進めます。Oracle Database 10g, Oracle Application Server 10g、BEA Weblogic、SAP、HiRDB、Cosminexus、WebOTX 、JP1、WebSAM、CLUSTERPRO、HP OpenViewなどのアプリケーションを予定しており、今後順次を拡大していきます。
サーバ仮想化環境における、最適なソフトウェアの構成配置を基本構成として確立・提供
個々のソフトウェアの検証と同時に、インテル®Itanium®プロセッサ搭載サーバをベースに、仮想化されたサーバ環境における、各種ミドルウェア・アプリケーションの最適な組み合わせ・構成配置を検証します。検証された構成配置を「VSEリファレンススタック」とし、アプリケーションを実装する為の仮想化されたIT基盤として提供します。
今後のロードマップ
本プロジェクトは6月より開始し、以降約1年半にわたり、各社の検証センターにて、ISVアプリケーションやお客様のアプリケーションを仮想化サーバ上に実装するためのシステム構築ノウハウを3社で蓄積、共有していきます。プロジェクトの第一段階として、検証された組み合わせをまとめた「VSEリファレンスアーキテクチャ」の提供を予定しており、順次このリファレンスアーキテクチャに基づいたサーバシステム構築の支援やサービスを提供します。本プロジェクトでは継続的な検証を実施することで最終的には、仮想化され、かつ、自動化されたIT基盤を実現し、HP-UX/VSEによる次世代のIT基盤環境の整備、確立を目指します。
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両社長が語る、IntegrityとItaniumの重要性とは?(日本語字幕)
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SIM for HP-UX
」(初回:6月23日〜25日)と「
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」がスタートします!まもなくリリース予定のVirtualization CSE認定試験範囲にも対応していますので、VSE環境に携わるエンジニアの方はぜひご受講下さい。
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