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CMEには、金利、株式、外国為替、代替的投資、および商品の5つの主要取引品目があり、NonStop プラットフォームはこれらすべての取引処理で使用されています。
Krause氏はこう説明しています。
「NonStop サーバを2つの主要部門で使用していますが、いずれも取引を扱っています。1985年当初は、NonStop サーバを使用して立会いを運営していました。つまり、壁面の株価ボードへの表示とティッカーへの出力です。そして、2代目のGlobexソフトウェアのリリースや24時間を通した電子取引への移行を受けて、1998年にはミッション・クリティカルなアプリケーションをNonStop プラットフォームで稼動することも開始しました。」
CMEでは、HP ServerNetによるクラスタリングでNonStop システムのパフォーマンスを強化し、1日の最大処理可能件数が1300万件超、平均応答時間55ミリ秒未満となっています。
CMEでは、13のNonStop システムが稼動中ですが、主なシステムは16プロセッサ構成のNonStop S86000およびS88000サーバです。12システムが本番稼動および災害復旧機能として使用されており、残りの1システムはIntel®Itanium®プロセッサ・ベースのHP Integrity NonStop サーバです。発売当初のNonStop サーバの初期導入プログラムにも積極的に参加していたCMEでは、CMEの本番環境に新しいテクノロジーを導入することによって大幅なパフォーマンス向上がもたらされると考えています。
「Itaniumの進歩とともにCMEのシステムも進化できると期待しています」とKrause氏は語りました。
CMEでは、他にも多数のHP製品を使用しています。たとえば、HP StorageWorks XPストレージエリアネットワーク(SAN)製品を使用し、ディスクシステムのパフォーマンスを向上させています。この先進のSANテクノロジーは、応答時間を大幅に削減しており、特にHP NonStop Transaction Management Facility(NonStop TMF)オーディットログの更新時間の短縮に貢献しています。HP OpenViewは、問題の通知やエスカレーションのために、すでにネットワーク関連では導入されていますが、NonStop サーバへの対応を拡張しつつあります。また、CMEでは、HP iPAQ Pocket PCと業界標準のHP ProLiant サーバを使って、電子市場へのワイヤレスアクセスを信頼性高くセキュアに実現しています。現在、400名以上の場立ちがこのワイヤレスシステムを利用しています。 |