Jump to content 日本-日本語
日本HPホーム 製品とサービス サポートとドライバ ソリューション ご購入方法
≫  お問い合わせ
日本HPホーム
製品とサービス >  HP Integrity NonStop サーバ >  導入事例

導入事例

シカゴ 商品取引所(Chicago Mercantile Exchange)

HP Integrity NonStop サーバ

コンセプト
製品情報
OS/ソフトウェア
テクノロジー
ソリューション
イベント・セミナー
お客様事例
History
コラム
サービス&サポート
NonStopトレーニングコース
技術資料
カタログライブラリ
用語集
広告・プロモーション・VIDEO
NonStopブレード
はじめてセミナー
  セキュリティソリューション
Atalla Security Products
法人向けeNewsletter
日本HPサイトマップ
止まらないシステムをBladeに HP Integrity NonStop BladeSystem
HP NonStop トレーニングコース
HP NonStop製品のお問い合わせはこちら
コンテンツに進む

HP NonStop プラットフォームで高成長の電子取引市場を
運営するシカゴ 商品取引所

「この業界において、コンピュータ障害が原因で取引終了時刻よりも前に市場を終了した取引所として新聞に載るような事態は、何としても避けなければなりません。連続可用性を提供するNonStop プラットフォームによって、こうした心配をする必要は事実上まったくありません。」
- シカゴ 商品取引所、Tandem Technology Services、アソシエートディレクタFrank Cote氏
導入事例
驚異的成長
  5つの取引品目
  国際的な拡張
  会社概要
  PDF(767KB)

目的

アプローチ

24時間を通した高パフォーマンスの電子取引を提供し、増加するトランザクション量と顧客ニーズに対応する
HP Integrity NonStop サーバを含むHP NonStop サーバ
HP ServerNet Clusterによる性能向上
CME Globex電子取引システム

システムへの効果

ビジネスへの効果

1日に処理可能な最大トランザクション数1300万件超、平均応答時間55ミリ秒未満という優れた処理性能
電子商取引にクリティカルな連続可用性を実現
驚異的な売買高増加に対応する拡張性(5年間で400%の増加に対応可能)

1898年、新たに創設された鶏卵およびバター取引市場において、農家が丹精込めて生産した果物の取引が開始されたことは、シカゴ地域の農家にとって吉報でした。

その後1世紀ほどの間に急速な進歩を遂げたこの取引所は、1917年には、より国際的な名称のシカゴ 商品取引所(Chicago Mercantile Exchange:CME)に変更され、2004年には8億件の先物取引(売買高460兆米ドル超)を処理し、先物およびオプション取引において世界最大の規模と取引品目を誇るようになりました。CMEでは、CME® Globex® 電子取引システムと、従来からの立会いによる取引により、世界中の取引で基準とされる世界一多様な金融製品を提供しています。現在では、CMEにおける取引のおよそ75%が電子化されています


驚異的成長

1992年CMEは、先物市場の電子取引を世界に先駆けて開始しました。この時点では、昼間の取引は従来の立会い方式で行われ、夜間の取引がコンピュータで処理されていました。

そして1997年、24時間を通した電子取引に移行しました。1985年以来CMEのミッション・クリティカルなトレーディングアプリケーションを稼動してきた連続可用性を誇るHP NonStopシステムが、この新しいオンラインサービスのホストコンピュータに抜擢されたのは、言うまでもないことです。

以後、CMEは驚異的な成長を続けてきました。CMEのマネージングディレクタ兼CIO(最高情報責任者)であるJames Krause氏は次のように語っています。

「現在、1日の売買高は400万件を超え、平均売買代金は2.5〜3.5兆米ドルに上っています。どれほどの成長であるかを示すために申し上げますと、2000年の1日の売買高がおよそ90万件で、うち約15%を電子的に処理していたのが、5年後には売買高が400%増加し、そのほとんどが電子市場での取引です。」


5つの取引品目

CMEには、金利、株式、外国為替、代替的投資、および商品の5つの主要取引品目があり、NonStop プラットフォームはこれらすべての取引処理で使用されています。

Krause氏はこう説明しています。

「NonStop サーバを2つの主要部門で使用していますが、いずれも取引を扱っています。1985年当初は、NonStop サーバを使用して立会いを運営していました。つまり、壁面の株価ボードへの表示とティッカーへの出力です。そして、2代目のGlobexソフトウェアのリリースや24時間を通した電子取引への移行を受けて、1998年にはミッション・クリティカルなアプリケーションをNonStop プラットフォームで稼動することも開始しました。」

CMEでは、HP ServerNetによるクラスタリングでNonStop システムのパフォーマンスを強化し、1日の最大処理可能件数が1300万件超、平均応答時間55ミリ秒未満となっています。

CMEでは、13のNonStop システムが稼動中ですが、主なシステムは16プロセッサ構成のNonStop S86000およびS88000サーバです。12システムが本番稼動および災害復旧機能として使用されており、残りの1システムはIntel®Itanium®プロセッサ・ベースのHP Integrity NonStop サーバです。発売当初のNonStop サーバの初期導入プログラムにも積極的に参加していたCMEでは、CMEの本番環境に新しいテクノロジーを導入することによって大幅なパフォーマンス向上がもたらされると考えています。

「Itaniumの進歩とともにCMEのシステムも進化できると期待しています」とKrause氏は語りました。

CMEでは、他にも多数のHP製品を使用しています。たとえば、HP StorageWorks XPストレージエリアネットワーク(SAN)製品を使用し、ディスクシステムのパフォーマンスを向上させています。この先進のSANテクノロジーは、応答時間を大幅に削減しており、特にHP NonStop Transaction Management Facility(NonStop TMF)オーディットログの更新時間の短縮に貢献しています。HP OpenViewは、問題の通知やエスカレーションのために、すでにネットワーク関連では導入されていますが、NonStop サーバへの対応を拡張しつつあります。また、CMEでは、HP iPAQ Pocket PCと業界標準のHP ProLiant サーバを使って、電子市場へのワイヤレスアクセスを信頼性高くセキュアに実現しています。現在、400名以上の場立ちがこのワイヤレスシステムを利用しています。


国際的な拡張

さらに、CMEではヨーロッパおよびアジア全域への事業拡張を推進しています。同時に、オプション取引についても電子市場に移行すべく積極的に取り組んでいます。オプション取引では、商品のわずか5%しか電子取引は導入されていません。商品のグローバルな流動性が増し、地政情勢が急速に変化している今、国際市場もまた大きな成長領域となっています。この5年間はCMEにとって目覚しい成長と変革の時期でしたが、今後についても同様の状況が予測されます。

CMEでTandem Technology Servicesアソシエートディレクタを務めるFrank Cote氏は、こう語っています。

「CMEの電子市場の成長にとって、NonStop サーバの信頼性は最重要要素でした。この業界において、コンピュータ障害が原因で取引終了時刻よりも前に市場を終了した取引所として新聞に載るような事態は、何としても避けなければなりません。連続可用性を提供するNonStop プラットフォームのお陰で、こうした心配をする必要は事実上まったくありません。心配どころか、新しいHP Integrity NonStop サーバの三重化冗長構成と性能増強によって、CMEの名前がさらによい記事で登場するのを楽しみにしています。」

「Itaniumの進歩とともにCMEのシステムも進化できると期待しています。」
- CME、マネージングディレクタ兼CIO、James Krause氏

会社概要

シカゴ 商品取引所(Chicago Mercantile Exchange)
本社所在地: シカゴ
事業内容: 多様な先物およびオプション取引を行う世界最大規模の先物取引所
URL: http://www.cme.com/ このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。

事例キーワード

業種: 金融業
ビジネスコンティニュィティ
HP NonStopサーバ

本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  
印刷用画面へ
プライバシー 本サイト利用時の合意事項 ウェブマスターに連絡
© 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P.