25年前、Eitel氏はNonStopプラットフォームの連続可用性に注目しました。この特性は、現在のRaymond
James社においても変わらずに最も重要な役割をになっています。個人向け金融取引を扱う会社として、常時取引可能であることが求められます。Eitel氏は次のように説明します。「お客様が1日中取引を行う限り、私どものシステムは絶対に停止することが許されません。さもなければ、マーケットの動向によって多額の損失を与えかねないのです。
Raymond James社の取引処理システムの中核にNonStopサーバーを据えている理由の一つには、この信頼性があげられます。」Raymond
James社は、フロリダ州セントピーターズバーグ本社のコーポレートデータセンターとデトロイトに構築された事業継続性ソリューション用施設の2箇所に、NonStopサーバーとストレージを二重化して設置しています。 |
 |

|
25年前、Eitel氏はNonStopプラットフォームの連続可用性に注目しました。この特性は、現在のRaymond James社においても変わらずに最も重要な役割をになっています。個人向け金融取引を扱う会社として、常時取引可能であることが求められます。Eitel氏は次のように説明します。「お客様が1日中取引を行う限り、私どものシステムは絶対に停止することが許されません。さもなければ、マーケットの動向によって多額の損失を与えかねないのです。
Raymond James社の取引処理システムの中核にNonStopサーバーを据えている理由の一つには、この信頼性があげられます。」Raymond
James社は、フロリダ州セントピーターズバーグ本社のコーポレートデータセンターとデトロイトに構築された事業継続性ソリューション用施設の2箇所に、NonStopサーバーとストレージを二重化して設置しています。
NonStopプラットフォームのもう一つのコアバリューである拡張性も、長年の運用でその価値が証明されてきました。Eitel氏はこう続けます。
「わが社のトランザクション量は急激に成長し続けており、システム停止期間であってもとどまることはありません。しかし、お客様の昼夜を問わない取引に余裕をもって対応できるのは、NonStopシステムの拡張性があってこそなのです。現在わが社がNonStopシステムを使用する第一の理由はその可用性と拡張性です。しかも、これは25年前のNonStopシステムの選定理由から変わっていません。」
Raymond James社では最近、インテル® Itanium®プロセッサーを搭載したIntegrity
NonStopプラットフォームに移行しました。Eitel氏によると、システムの性能向上によって得られた効果は計り知れず、また、標準チップセットの採用により価格の競争力も大幅に増したと言います。
「それにもかかわらず、基本の可用性は少しも変わりませんでした。全面的に刷新されたハードウェアインフラに移行する場合、異なるチップセットとプロセッサーで同レベルの信頼性を維持できるのか不安になるのが当然だと思います。しかし、NonStopプラットフォームには驚異的な信頼性が備わっていました。移行からこれまでの間、完全に無停止で稼動し続けているのです。」
「また、Raymond James社では、NonStopシステムの混在処理性能も十分に活用しています。Eitel氏は説明を続けます。
「大規模バッチ処理はCPU性能に大きく左右されますが、NonStopシステムにおける大規模バッチ処理の性能は、年々着実に向上してきました。NonStopテクノロジーはオンライントランザクション処理で優れた性能を発揮しますが、さらに現在では、わが社の混合ワークロードの処理でも優れた性能を見せています。」
NonStopシステムの初回導入時にはすでにRaymond James社に入社していたEitel氏は、システムの変遷を経験してきた貴重な存在です。氏は長年の間に、サーバーをバージョンアップしたり、または、新しいOSや新しいディスクアクセステクノロジーへ移行したりと、アップグレードを繰り返しましたが、すべて順調だったと振り返ります。「この25年間でアップグレードは少なくとも7〜8回経験しましたが、ほとんど問題が出ませんでした」とEitel氏。「性能向上のためのアップグレード作業が非常に容易だったことも、NonStopテクノロジーの優れた点の1つです。アップグレードパスも大変優れています。私たちはHPおよびNonStopの素晴らしさを認めています。」
Raymond James社では、NonStopサーバーに加えて、HP ProLiantファミリーからHP Integrity
Superdomeサーバーまで、幅広くHP製品を導入しています。サーバーの保守のために、ProLiantとNonStopには24
x 7対応のサービスを利用し、Integrity Superdomeサーバーにはプロアクティブ24サービスを利用しています。Raymond
James社はHPとの関係を技術戦略の中心に据えています。Raymond James社では、アプリケーションを可能な限り効率的に稼働することを課題としており、そのために、多様な製品ポートフォリオを持つテクノロジーリーダーであるHPとの協力体制は不可欠とみなしているのです。
「HPは、ハードウェア、サポート、技術者を顧客に最適となるように自由に組み合わせ、ビジネスニーズに合わせることができます。そのため、かけられるITコストの中で最高のシステムを構築できるのです。」とEitel氏は語りました。 |