1974年11月29日にNonStop サーバーの生みの親であるタンデムコンピューターズが誕生し、それから35年が経過しました。NonStop サーバーは、その開発当初から、24時間365日連続稼働を実現するため、モジュラー化・フォールトトレランス・オンラインメンテナンスを基本コンセプトとしていました。
1976年に第1号機をシティバンクに納入して以来、金融・流通・小売、情報通信、運輸、製造などのさまざまな業種でミッションクリティカルな業務を支えてきました。その高信頼性と可用性、拡張性を生かし、OLTP処理だけでなくデータウェアハウス、メッセージング、そしてエンタープライズシステムの堅牢なHUBのシステムなど多くの分野で利用されています。
これまでNonStop サーバーは非常に大きな変革を経てきました。最初のモデルの T16サーバー (NonStop I) においては、96Kバイトのメインメモリ、0.7MIPSのプロセッサー、という構成でしたが、最新のマルチコア搭載のHP Integrity NonStop BladeSystemにおいては、メモリは 50万倍に、ディスク容量は3万倍の容量を搭載するまでに進化しました。
この35年間、NonStop サーバーは、世界中のお客様からの厳しい要求にお答えし、真のミッションクリティカルシステムを実現してきました。世界中のATMや支払処理システム、携帯電話のオペレーションシステム、緊急通報システムや医療患者データベース(システム停止が人命を左右するもの)、など極めて重要な、高信頼を求められるシステムにNonStop サーバーは選ばれてきました。
今日、NonStop サーバーのソリューションは世界でも屈指の無停止性、スケーラビリティ、データ信頼性を提供しています。テクノロジーの進化により、最新のNonStop サーバーは、いままでの無停止性やスケーラビリティに加え、オープンでスタンダードなプラットフォームとなっており、他のシステムとも柔軟に連携できるようになっています。
将来、データセンターは、より仮想化され、より相互接続され、より動的になります。HPはその将来のデータセンター像として、HP Converged Infrastructureという概念を標榜しています。
HP NonStop サーバーは、その環境に不可欠なシステムです。35年間で学んだミッションクリティカルソリューションに関する経験に加え、業界標準のハードウェアと、最新でオープンなソフトウェア環境のサポートにより、将来のデータセンターを実現していきます。
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