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インフラソリューションセミナー

こうすればできる!
基幹システム再構築へのアプローチと事例

〜メインフレームからビジネス変化に柔軟に対応可能なシステムへの再構築方法とは?〜

HP Integrity NonStop サーバー

アドバンテージ
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こうすればできる! 基幹システム再構築へのアプローチと事例
最適なシステム基盤の構築
中北薬品における
基幹システム再構築
全体最適+部分最適を
実現した共通基盤へ

5月29日東京・アルカディア市ヶ谷にて、「こうすればできる! 基幹システム再構築へのアプローチと事例」セミナーが開催された。めまぐるしく変化するビジネス社会にあって、俊敏かつ柔軟に対応可能なシステム構築の重要性が一段と増している。本セミナーでは、変化に柔軟なシステムを再構築するための、メインフレームのモダナイゼーション(最適化)について、HP NonStopサーバーおよびその導入事例を通して紹介が行われた。

日程: 2008年5月29日(木)
会場: 東京・アルカディア市ヶ谷 4F飛鳥

最適なシステム基盤の構築へ

日本ヒューレット・パッカード株式会社
マーケティング統括本部
久保 耕平


今、最適なシステム基盤が求められる背景には、「硬直化したIT環境からの脱却」と「IT予算の構造改革」の2つの課題が存在する。これらは、個別に情報システムを構築し続けてきた結果としての、柔軟性に欠けたIT環境およびIT予算の7割近くを占める維持管理費用に対する反省を踏まえたものだ。
これらの課題を解決するには、こうした垂直統合型のアーキテクチャを改め、水平統合型へと変えていく必要がある。

HPでは、この水平統合を実現するための「Business Technology」ポートフォリオを提供している。これは、インフラ、管理、情報の各レイヤに対応する「Adaptive Infrastructure(AI)」、「Business Technology Optimization(BTO)」、「Business Information Optimization(BIO)」の3つのソリューションを束ねたものだ。

AIでは、ユーザに提供するサービスのためのインフラを構築し、24時間365日、標準的なITサービスを提供する。BTOでは、IT戦略からアプリケーション、運用にわたる主要プロセスを、PDCAサイクルを回すように自動化する。BIOでは、企業の情報資産を管理、保護し、価値を引き出すための費用対効果の高いアプローチを提供する。

HPでは、2005年から2008年までをITの変革期間と定めて、これらのソリューションを導入して、社内システムの水平統合化を進めている。具体的には、IT投資の比率を売上の4%から2%へ、750あるDWHを1つに、データセンターの数を85箇所から6箇所へ、などの目標にチャレンジしている。
これまでに、2000億円以上の投資を行っているが、その回収は3年を待たずして達成できる見通しだ。

そして、HPではその成果をいち早くソリューション化して、お客様の同様のチャレンジに役立てたいと考えている。

  Business Technology ポートフォリオ
  Business Technology ポートフォリオ

  カスタマーニーズ
  • より良いビジネスディシジョンを可能にする良い情報の提供
  • インフラストラクチャの管理の徹底による企業リスクの低減
  • ビジネスにより多くを提供しながらITコストを削減

中北薬品における基幹システム再構築

ICソリューションズ株式会社
代表取締役執行役員社長
佐野 敏彰 氏


名古屋市に本社を置く医療薬品卸売業の中北薬品では、創業270年を機に、さらなる生産性の向上を図るべく、社内の問題や課題の洗い出しを行った。その結果、85%が情報システムに関するものと判明。その多くは、必要なタイミングで情報が取り出せない、オンラインサービスに時間の制約があるなど、メインフレームに関するものだった。

その背景として、医薬品卸の業界にはアロワンス(薬の販売量など、製薬メーカーとの契約条件の履行状況により得られる割戻金)などの利益体系があり、営業担当は契約目標を達成すべく、その期限ぎりぎりまで担当エリアの開業医などに営業を掛けることになる。また、そのためには得意先の直近の情報を把握する必要があるが、当時は紙の伝票が最良の手段となっていた。

この状況を踏まえ、同社は1996年に情報システムを刷新するためのプロジェクトを立ち上げた。受発注の24時間化を目標に、新システムには基幹系とDWH(データウエアハウス)を同一筐体で稼動でき、データベースをリアルタイムに更新できることを要件とした。

だが、この先進的な要件を満たすことができる製品は、「HP NonStop Server S88000」以外にはほとんど考えられなかった。
設計方針は、コア部分は標準化を図り、機能は細分化してモジュール化することにした。また、開発はDWHなどのシステムコア部分と標準化はHPに依頼し、開発スキルは半年間の教育により自社で習得した。
「HP NonStop Server S88000」に搭載の8CPUは、基幹系に6CPU、情報系に2CPUを割り当てた。

構築スケジュールは、1996年6月より情報系をスタートさせ、10月に一次リリースを行い、現在までバージョンアップを図ってきている。基幹系については、1997年1月から1998年9月にかけてリリースを行い、同様に現在までバージョンアップを重ねている。
最終的にメインフレームのIBM 9672の撤廃を終えたのは、2000年6月のことだった。

懸案事項のDWHについては、現在は営業担当者600名、本部スタッフ100名などが利用し、リアルタイムに販売情報を把握できるようになっている。

導入効果をまとめると、営業情報把握のタイムリー化、利益獲得効果(数億円)、6000本あったプログラムを500本に集約、運用コスト25%減、プログラム本数の削減などになる。
当時を振り返ると、現在のSOAのような考え方をNonStopサーバーですでに実現していたことになる。

今後の展開としては、さらなるコスト削減と利便性の向上を図るために、BladeSystemの導入を検討したいと考えている。

  システム構成概念...情報のHUB
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