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48コア“最強マシン”、その秘密を探る

史上最強のx86サーバー、HP ProLiant DL785 G6の正体

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48コア “最強マシン”、その秘密を探る

シングルノードサーバーとして数々のベンチマーク結果を記録する48コアのHP ProLiant DL785 G6は、まさに史上最強のx86サーバーと言って過言ではないでしょう。このサーバーは、驚愕の性能のみならず、ProLiantシリーズならではの管理容易性を兼ね備える、これまでにないx86サーバーなのです。ここでは、その秘密を徹底的にご紹介しましょう。

48コア “最強マシン”、その秘密を探る
数々のベンチマーク結果を記録する“最強マシン”の秘密とは?
6コアプロセッサーを8基接続させ、48コアものプロセッシングリソースを単一ノード内で実現
“最強マシン”の管理性はいかに?
もちろんiLO2の遠隔操作も、SIMの一元管理も当たり前
HP ProLiant DL785 G6 製品情報
HP ProLiant DL785 G6 ベンチマーク
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数々のベンチマーク結果を記録する “最強マシン”の秘密とは?

TPC- Hは、大量のデータな処理と、複雑なクエリの実行結果を測定する意思決定支援システムのベンチマークとして多くの認知を得ていることでしょう。2010年 2月10日、その1TB部門でHP ProLiant DL785 G6は102,375.3 QphH ($3.63 USD/QphH)という記録を打ち出し、ベンチマーク結果にまたその名を刻み込みました。HP ProLiant DL785 G6は他にも数々のベンチマーク結果を記録しており、その驚愕の性能こそ、“最強マシン”たる所以です。

  数々のベンチマーク結果が証明する
HP ProLiant DL785 G6の性能
  • ノンクラスタTPCH@1TBベンチマークでx86サーバーとして第1位
  • ノンクラスタTPCH@300GBベンチマークで第1位
  • VMmark 仮想化ベンチマークで第1位
  • 2-tier SAP® SDベンチマークの8プロセッサーサーバー部門で第1位
  • SPECjbb2005ベンチマークの8プロセッサーサーバー部門で第1位
  • SPECpower_ssj2008ベンチマークの8プロセッサーサーバー部門で第1位
  • シングルノードSPEC CPU2006ベンチマークの8プロセッサーサーバー部門で第1位
HP ProLiant DL785 G6
その驚愕の性能の秘密は、6コア AMD Opteron™ プロセッサを最大8基搭載し48コアまで拡張されたプロセッシングリソースを最大限までに発揮できることにあります。

  48コア分表示されたタスクマネージャー
 
図1 48コア分表示されたタスクマネージャー

6コアプロセッサーを8基接続させ、48コアものプロセッシングリソースを単一ノード内で実現

6コアAMD Opteron™ プロセッサは、プロセッサーそれぞれにメモリコントローラを持ち、それぞれのメモリに低いレイテンシで高速にアクセスしています。そのプロセッサーそれぞれの間は、HyperTransport™によって広帯域でダイレクト接続しています。

  6コアAMD Opteronプロセッサのシステムアーキテクチャー
 
図2 6コアAMD Opteronプロセッサのシステムアーキテクチャー

さらに、6コアAMD Opteronプロセッサに新たに搭載された、「HyperTransportアシスト (HT Assist)」テクノロジーにより、プロセッサーをまたいだメモリアクセスの、トラフィックの低減と高速化により、マルチプロセッサーシステムの総合性能を向上させています。これらのテクノロジーを凝縮したHP ProLiant DL785 G6では、システムバスを経由したメモリアクセスのようなボトルネックが発生することなく、8ソケットで48コアのプロセッシングリソースをダイレクトに発揮できるわけです。

HP ProLiant DL785 G6のブロック図
 
図3  HP ProLiant DL785 G6のブロック図

伊藤 章一
伊藤:
このアーキテクチャこそHP ProLiant DL785 G6の最大のメリットなのです。クエリの処理に関する性能測定するTPC-Hの複雑な処理を難なくこなせるのは、ボトルネックになることなくプロセッサーの性能を最大限に発揮できるからなのです。これは、データベース、仮想化、演算を集中的に行うアプリケーションなど、キャッシュ機能に左右されやすいアプリケーションでの性能向上に貢献します。

  プロセッサーメモリボードからI/Oカードまでの内部構造
 
図4  プロセッサーメモリボードからI/Oカードまでの内部構造

伊藤 章一
伊藤:
アーキテクチャのシンプルさをそのままハードウェア設計に生かされた内部構造になっています。プロセッサーメモリボード同士はミッドプレーンでHyperTransport接続され、、そのままI/Oバックプレーンとダイレクトに接続し、どこにも渋滞が起きる要素がないのが一目瞭然です。

性能だけじゃない。“最強マシン”の管理性はいかに?

この6コアAMD Opteronプロセッサ搭載の48コア“最強マシン” HP ProLiant DL785 G6の魅力は性能面ばかりではありません。ProLiantシリーズならではの管理性があるのです。

唐突ながら、ここで問題です。ProLiantシリーズといえば、家庭用プリンター機のようにサーバーの状態がLEDによって一目で分かるInsight Display。この“最強マシン”のInsight Displayはどこにあるのでしょうか?

Insight Displayはどこにあるのでしょうか?
  1. 上部の左側
  2. 上部の中央
  3. 下部の中央
  4. 下部の右側
  Insight Displayはどこにあるのでしょうか

正解は、1でした。しかしながら、では1のどこにあるのか分かりますか?下の写真の線で囲んだ部分がInsight Displayなのです。このようにUSBやDVDドライブが使用したい時には格納した状態にも出来、軽く押せば写真4のように出てきます。

  Insight Display(格納状態)
 
写真1  Insight Display(格納状態)
  Insight Display(表示状態)
 
写真2  Insight Display(表示状態)

  また、プロセッサーメモリボードは、下の写真のように何と前面から出し入れが出来ます。メンテナンスの際にもサーバールーム内でいちいちサーバーをラックから降ろす必要もなく、管理者の効率性を考慮した設計となっています。

  HP ProLiant DL785 G6の内部(左)とCPUメモリボード(右)
 
写真3  HP ProLiant DL785 G6の内部(左)とCPUメモリボード(右)

もちろんiLO2の遠隔操作も、SIMの一元管理も当たり前

Insight Display以外も、ProLiantシリーズでは定評のある遠隔操作のiLO2(Integrated Lights-Out 2)や、他のサーバーを含めて一元管理するSIM(System Insight Manager)も標準装備です。

iLO2は、サーバーを遠隔操作するための管理用のプロセッサーとファームウェア。システム状態の確認、リモートからのコンソール操作、クライアントPCのメディアのマウント にリモートからの電源の制御などなど、遠隔地での操作が可能です。

  リモートのサーバコンソールをiLO 2の内蔵リモートコンソール フルスクリーンで制御している時のイメージ
 
写真4 リモートのサーバコンソールをiLO 2の内蔵リモートコンソール フルスクリーンで制御している時のイメージ

伊藤 章一
伊藤:
iLO2はサーバー本体のプロセッサーやソフトウェアとは切り離された、別の”小さな管理用コンピューター”のようなものです。写真5のようにサーバーのOSをクライアントPC上で遠隔操作できる上に、本体に何らかの障害が起きてOSが操作不能な場合でも復旧作業が可能なのです。

そんな大きなサーバーはいらない?いえいえ、コストメリットが盛りだくさんです

ここまで、HP ProLiant DL785 G6の性能面、管理性の優れた点を紹介してきましたが、「そもそも、8ソケットもある、そんな大きなサーバーほどの性能はいらないよ」というご意見を持つ方もおられるかもしれません。いえいえ、48コア“最強マシン” HP ProLiant DL785 G6にはお客様のIT環境に劇的な変化をもたらす可能性を秘めています。キーワードは「集約」「省電力」「コストダウン」です。
サーバーハードウェアのテクノロジーは日々発展を続けており、現在買い替え時期にある数年前のサーバーは、シングルコアやデュアルコアのプロセッサーを搭載しており、1PサーバーならDL785 G6の1/48〜1/24以下の規模といえます。これらのサーバーを、仮想化や、データベース集約により、48コアDL785 G6という大きな「サーバーリソースプール」に集約する事により、コスト面で数々のメリットを生み出す事ができます。
  • 電力コストの削減
  • メンテナンスコストの削減
  • ソフトウェアライセンスコストの削減
伊藤 章一
伊藤:
8ソケットのサーバーというと、「電力をたくさん消費する」と思われがちですが、HP Power Advisorを使ってHP ProLiant DL785 G6を以下の条件で試算すると、50%負荷で963.48w (220v)と、1000wを切っています。
(2.4GHzプロセッサー8基、PC6400 DDR2 LP 4GBメモリ 32枚(128GB)、146GB 2.5インチSAS 8個、NC364T 1Gb NIC 4枚の構成)

HP Power Advisor イメージ
HP Power Advisorは、以下のURLからダウンロードできます。
http://h18004.www1.hp.com/products/servers/power-advisor/
この1000w足らずのサーバーに、1000wを超えるような旧世代サーバーを、数十台も集約する事ができれば、電力コストを大きく削減させる事が可能なのです。

伊藤 章一
伊藤:
特に、「サーバーライセンス」の形態をとるソフトウェアの場合、1サーバー上での処理能力が高まる事により、ハードウェアの集約だけでなく、ソフトウェアの集約を実現する事ができ、ライセンスコストを低く抑える事ができます。


  「サーバーライセンス」の形態を取る代表的なソフトウェア
  • RedHat Enterprise Linux AP
  • Windows Server 2008 R2 Enterprise
  • SQL Server 2008 Enterprise (サーバーライセンス)
  • HP Insightソフトウェア製品群
    • HP Insight Dynamics for HP ProLiant
    • HP Insight Control
    • HP Insight Control for Linux
    • その他

(まとめ)

  48コア“最強マシン”と銘打ち、HP ProLiant DL785 G6の実力について紹介して参りました。
性能が高いという事だけではなく、その高性能を生かして、ソフトウェアも含めてITコストの削減にも活用いただけるサーバーとして、HP ProLiant DL785 G6をご検討いただけますようよろしくお願いいたします。

伊藤 章一

エンタープライズビジネス事業統括
エンタープライズストレージ・サーバー・ネットワーク事業統括
ビジネスクリティカルシステム事業本部 製品マーケティング本部 製品企画部
HP ProLiant DL785 G6製品担当
伊藤 章一

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