日本ヒューレット・パッカード株式会社は、本日、業界標準x86サーバ「HP ProLiant」ファミリを中心としたシステムの拡張性を強化するストレージ関連製品のラインアップを強化します。
■USB接続DATドライブ新製品(HP StorageWorks DAT72-USB)について
HP StorageWorks DAT72-USBは、USB接続DATドライブの最大データ容量を強化した新製品です。
USB接続DATドライブは、価格が手頃であることに加え、SCSI カードが不要で接続が容易であることから、特にエントリーサーバのバックアップソリューションとして最適であり、中小規模企業におけるバックアップ装置の導入を促進します。
■SASハードディスクドライブのラインアップ強化について
日本HPは2005年7月7日にSAS対応のx86サーバを幅広いラインアップで発売すると同時に、小型な2.5インチのハードディスクドライブの発売も開始しました。今回、これらのラインアップに加え、3.5インチタイプのSAS
ハードディスクドライブを発売します。
SAS規格ではシリアル接続でSCSIプロトコルの通信を行うため、従来のSCSIの複数装置で帯域を共有することによる通信速度の限界を克服できるだけでなく、同一サーバ内にSASとSATAの二つの規格のハードディスクを混載できるなど、ハードディスクドライブ構成の柔軟性を高めることができます。日本HPはSASテクノロジを現行のSCSI(パラレルSCSI)の後継となるI/O接続技術とみなし、企業向けシステムのストレージなど、サーバ周辺機器の接続における次世代の業界標準規格として位置づけています。
さらに、同日付でブレード型サーバ HP ProLiant BLについて、最大19%の価格改定を実施し、ブレードシステムソリューション 「HP
BladeSystem」のシステム全体の価格競争力を強化します。
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