本日、2002年以来7年振りの「HP ProLiant サーバー」の新ラインアップとして、クラウドコンピューティングに最適なスケールアウト型ソリューション※「HP
ProLiant SL6000 Scalable System」(以下、HP ProLiant SL6000)を発表します。同時に、ラックマウント型「HP
ProLiant DL」シリーズの新モデルとして、初のマルチノードソリューション「HP ProLiant DL1000 マルチノード サーバー」(以下、HP
ProLiant DL1000)も発表します。
※:サーバー台数を増やすことで、パフォーマンスを向上させるソリューション
近年、激しい経済環境の変化に迅速に対応できるITの実現に向けて、クラウドコンピューティングによるITサービスの提供が注目を集めています。また、リッチコンテンツの普及などによるオンラインデータ量の急増にともない、大手データセンターやサービスプロバイダ、Web2.0企業など、スケールアウト型サーバーを利用している企業において、集約度、電力効率、柔軟性のさらなる向上が重要な課題となっています。
今回発表する「HP ProLiant SL6000」は、こうしたクラウドコンピューティングや大規模スケールアウト型サーバーを利用しているお客様のニーズに対応した「HP
ProLiant サーバー」の新ラインアップです。電源と冷却ファンを搭載した2Uの筐体と、その筐体に収納するサーバートレイの2種類のパーツからできています。サーバートレイは、1Uの大きさで、用途に応じて、密度重視、ストレージ容量重視、メモリ、I/O拡張性重視の3種類から選択できます。電源とファンを共有する2Uの筐体に収納することで、電力効率および冷却効率を高めています。また、前面ケーブリングの採用によって、メンテナンス性も大幅に向上し、ラック単位でのスケールアウト型ソリューションを実現します。「HP
ProLiant SL6000」の投入で、クラウドコンピューティング環境に向けたサーバーソリューションの提案をさらに推進していきます。
「HP ProLiant DL1000」は、ラックマウント型x86サーバー製品群「HP ProLiant DL」ライン初となる1Uあたり複数のノードが搭載できるマルチノードソリューションです。従来製品に比べて2倍の高密度化を図り、2Uシャーシに最大4ノードを内蔵可能となっています。また、集積度を高めながら、ノード間でファンと電源を共有化し、電力・冷却効率も向上しています。さらに、ノードあたり「HP
ProLiant DL160」と同等クラス の拡張性を備えるとともに、高速のインテル® Xeon® プロセッサー X5570をサポートするなど、ハイパフォーマンスを実現し、HPC用途に最適となっています。
新製品、サービスの詳細は、以下のとおりです。 |