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サーバー運用のライフサイクルを革新する
”自働サーバー” HP ProLiant Gen8を発表


- テクノロジー、インフラ、サービスを一体化し、新しい顧客体験を提供するx86サーバー新世代機登場 -
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アナウンス - 2012年3月29日

本日、x86サーバーの新世代機として、テクノロジー、インフラ、サービスを一体化した“自働サーバー”「HP ProLiant サーバー Generation 8 (以下、HP ProLiant Gen8)」を発表します。本製品は、HPが2年間で250億円の投資を行い、900以上の特許を出願している新サーバープロジェクト「Project Voyager」の中核をなすもので、新たな設計コンセプト「HP ProActive Insightアーキテクチャー」に基づき、ライフサイクル全般にわたり、サーバー運用を“自働化”することで顧客体験の革新を実現します。

HPでは、ここ数カ月間でサーバー市場を大きく変革する新プロジェクトとして、超低消費電力コンピューティングを実現する「Project Moonshot」、Windows/Linuxでのミッションクリティカルコンピューティングを実現する「Project Odyssey」を発表し、次世代のIT環境開拓に向けた取り組みを推進しています。今回、これらに続く第3のプロジェクトである「Project Voyager」の成果として、IT管理者を時間のかかる手作業によるサーバー運用から解放する“自働サーバー”「HP ProLiant Gen8」を発表します。

HP ProLiant Gen8は、テクノロジー、インフラ、サービスを融合させることで、導入・監視・運用・保守といった運用ライフサイクル全般で “自働化”を実現する新たな設計コンセプト「HP ProActive Insightアーキテクチャー」を実装しています。本アーキテクチャーを実現するコアテクノロジーとして、サーバー内蔵の管理システム最新版「HP iLO マネジメントエンジン(以下、iLO)」を標準搭載し、これまでの「リモート管理機能」、「電源管理・制御機能」に加えて、導入・維持更新の作業時間を大幅短縮する「インテリジェント・プロビジョニング機能」、OSに依存しない「エージェントレス管理機能」、OS動作に依存しない自動ダイアグ/ログ記録機能「アクティブヘルスシステム」などの新機能を提供します。

また、HPのWebサイト「HPサポートセンター」において、HP通報サービスで収集されたサーバーヘルス情報と、お客様の保守/契約情報を集約したクラウド管理ポータル「HP Insight Online」の提供を開始します。「HP Insight Online」は、お客様向けのハードウェア管理ポータルとして、いつでも、どこからでもオンラインでサーバー構成/障害アラート/ワランティ・保守契約情報を確認することができ、サーバー管理に関連する情報を一覧できるお客様専用のポータルサイトとしてご利用いただくことが可能です。

本日発表の新製品につきましては下記をご覧ください。

その他の発表製品

HP ProLiant Gen8用 オプション製品
    HP ProLiant Gen8用メモリキット
 HP ProLiant Gen8用ハードディスクドライブ
 HP ProLiant Gen8用ソリッドステートドライブ
 HP Smartアレイ FBWCコントローラー およびHP FBWC SmartアレイPシリーズ用
 HP Smartアレイ Advanced Pack 2.0 1サーバー ライセンス
 HP H221 ホストバスアダプター
    SATA DVD-ROMドライブ、SATA DVD-RWドライブHP Ethernet ネットワークアダプター
    LFF(3.5")HDDベイ用ブランクパネル、SFF(2.5")HDDベイ用ブランクパネル
    HP 36pin SUV ケーブルキット
 DC-48V パワーサプライ (750W)
 HP CS Platinum Plusパワーサプライ
    HP USB英語版キーボード/マウスキット

HP BladeSystem用 オプション製品
 HP Ethernet 10Gb 2ポート ネットワークアダプター
 HP FlexFabric 10Gb 2ポート コンバージド ネットワークアダプター
 HP Infiniband ホストチャネルアダプター
 c-Class 4X FDR InfiniBandスイッチ
 HP 8Gb QMH2572 ファイバーチャネル アダプター

システムソフトウェア
 HP Smart Update
 HP Service Pack for ProLiant 2012.02.0
 HP Smart Update Manager 5.0 (バージョンアップ)

HP Insight ソフトウェア製品 (バージョンアップ)
 HP Systems Insight Manager 7.0
 HP Insight Control 7.0
  • HP Insight Control for Microsoft System Center 7.0
  • HP Insight Control for VMware vCenter Server 7.0
 HP Insight Control for Linux 7.0
 HP Matrix Operating Environment 7.0
 HP Insight Remote Support 7.0

VMware製品
    VMware vSphere 2x Enterprise
    VMware vSphere 2x Enterprise Plus

関連情報につきましては下記をご覧ください。

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 新世代サーバー HP ProLiant Gen8 特長

HP ProLiant Gen8は、従来までのハードウェア重視のサーバービジネスモデルを一新し、お客様のサーバー運用をライフサイクル全般で“自働化”します。主な特長は以下の通り。

  iLO マネジメントメントエンジン  

最新の管理システム「iLO マネジメントエンジン」を標準搭載

サーバーに内蔵された新世代「iLO」により、導入から監視、運用、保守といったライフサイクル全般でサーバー運用の“自働化”を実現する先進の機能を標準で提供します。

iLOの主な新機能

・導入・維持更新の作業を短縮する 「インテリジェント・プロビジョニング機能」

OSインストールに必要な、各種ファームウェア、ドライバー、ツール類とセットアップツールを内部実装。各種ソフトウェア/ドライバーのダウンロードやインストールに関する手作業を省略することにより、サーバーセットアップ時間の大幅短縮を実現。また、全てのファームウェアをオンラインにて1ステップで更新可能。

・OS非依存でハードウェア監視を行う 「エージェントレス管理機能」

OS上にエージェントソフトウェアを導入することなく、「iLO 」自身がハードウェアを監視。OSやメインCPUとは独立したハードウェア監視により、システムへの負荷を排除。CentOSやFreeBSDといったフリーOS環境でもハードウェア監視が可能となります。

・サーバー版フライトレコーダー 「アクティブヘルスシステム」

フライトレコーダーのように正常稼働/故障時を問わずシステムボード、CPU、メモリ、ハードディスクなどの主要コンポーネントに関連する構成変更やエラー情報などを時系列で自動記録。1600項目に及ぶハードウェアログ/イベントログを最大で約450日分、iLOマネジメントエンジンのチップ上に保持します。電源ケーブルを挿した直後から自動診断を実行、ログ記録を行うことで、障害発生時の原因特定の迅速化を支援。

・保守対応を迅速化する 「自動通報機能」

現在、中継サーバーを介し実現している「HP通報サービス」(HP Insight Remote Support)を、より容易に利用可能にするため、サーバー単体への実装を予定しています。(2012年夏ごろ)これまでのようなOS上での複数の監視エージェントソフトのインストールや中継サーバーを必要とせず、ハードウェア自身が障害/障害予兆をHPサポートセンターへ自動通報し、HPサービス部門が障害対応を行うことで、問題発生を事前に回避するとともに保守対応の簡素化および自動化を実現します。なお、弊社が行ったサンプル調査では、本サービスで通報された情報の約20%が障害発生前の予兆情報であり、システムトラブルの未然防止につながっています。

クラウド管理ポータル「HP Insight Online」を提供

HPサポートセンターのWebサイト上で、お客様向けのハードウェア管理ポータルを提供します。「HP通報サービス」で収集したサーバー構成情報、障害アラート情報、およびHPのワランティ・保守契約情報が集約されており、オンラインで確認できます。これにより、構成管理/障害管理/契約管理にかかるお客様の運用工数を圧倒的に削減します。

新たなハードウェア設計

HP ProLiant Gen8は、ハードウェア設計にも「HP ProActive Insightアーキテクチャー」を取り入れた新たな機能を実装しています。主な新機能は以下の通り。

・ストレージの性能と管理性を向上する「スマートストレージ」

視認性に優れた「スマートキャリア」を採用したホットプラグ対応ドライブ「HPスマートドライブ」を自社開発。ハードディスク再構成中などの誤操作を防ぐ取り出し禁止LED表示を新たに実装するとともに、各表示を目的ごとに分離することで、誤認・誤操作などヒューマンエラーによるデータ消失のリスクを低減。

・新開発のCPUソケット「スマートソケットガイド」

カセットテープを入れる感覚で取り付けるCPUソケットを自社開発。これにより、CPU増設時のピン曲げを排除し、マザーボードの損傷を防止。

・柔軟なネットワーク構成を実現する「FlexibleLOM」

マザーボード上に搭載するオンボードネットワークを一新し、お客様のネットワーク環境や用途に合わせて、1Gb Ethernet/10Gb Ethernet/10Gb FCoE/Infinibandから柔軟な選択が可能。

・HP独自の省電力デバイステクノロジーをさらに強化

従来の80 Plus Platinum認定パワーサプライをさらに強化し、低負荷時の変換効率を向上。さらにメモリの省電力機能「スマートメモリ」、NICの省電力機能「フレキシブルネットワーク」と合わせて、G6モデルと比較して約10%の低消費電力化を実現。 また前世代機では最大32基搭載していた筐体内温度センサーを64基に増設、三次元での、よりきめ細かい温度管理を実現。個々の冷却ファンを独立制御し、冷やしすぎによる無駄な電力消費を低減する「Sea of Sensor 3D(センサーの海)」を搭載しています。

製品詳細はこちら

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IDC Japanからのエンドースメント
IDC Japan サーバーリサーチマネージャー 福冨里志 様

HPが“自働サーバー/Self Sufficient Server”と呼ぶHP ProLiant サーバー Gen8は、自己認識型インフラストラクチャをいち早く具現化した製品であり、ITコストの劇的な削減をもたらすことができると考えています。これらは同社が提供するサポートポートフォリオとあいまって、日常のメンテナンスや、障害発生に伴う計画外ダウンタイムからの復旧コストを最小化するでしょう。加えて、事業継続性の確保、運用コストの抑制に寄与するとともに、自己認識型インフラストラクチャの採用機会を大企業から中堅・中規模企業へと広げるものと期待しています。

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