本日、x86サーバー 「HP ProLiant(エイチピー・プロライアント) サーバー Generation 8」のラインアップを拡大し、スケールアウト用途に最適化した1U(高さ約4.4cm)で最大2基のCPUを搭載できるサーバー「HP ProLiant DL160 Generation 8(以下、DL160 Gen8)」を発表します。本製品は、大量のサーバー導入においても、初期投資を抑制できるよう普及価格を設定し、高い価格性能比を実現しています。
今回発表する新製品は、昨今、市場が急拡大するスケールアウトシステム(複数、大量のサーバーにより構成され分散処理を行うシステム)市場に向けて開発された処理性能/コスト性能を追求しつつ、Gen8シリーズの特長であるサーバーの運用ライフサイクル全般に渡る運用管理支援機能を標準装備した1Uラックマウントサーバーです。特にハイパフォーマンス・コンピューティング(以下、HPC)分野や、クラウドサービスに代表されるスケールアウト型のサービス基盤に最適化されたモデルです。
「DL160 Gen8」は、最新インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600製品ファミリーの高い処理性能と高速メモリ性能を追求しつつ、それ以外の機能を極限までシンプル化したモデルです。これにより計算性能を重視するスケールアウト型のHPCシステムや、クラウドサービス基盤に対して、優れたコストパフォーマンスを提供します。
また、多数のサーバーを運用するスケールアウト型システムでは、管理者あたりの管理台数は増加傾向にあり、運用管理にかかる作業工数の低減が求められています。DL160 Gen8ではコストパフォーマンスを追求しながらも、作業工数の削減を実現するGen8シリーズのコアテクノロジー「HP iLO マネジメントエンジン」を標準搭載しました。これにより、導入・維持更新の作業時間の短縮と、OSに依存しないハードウェア管理、自動診断/ログ機能、自動通報を活用した迅速な障害復旧を通じて運用工数の削減を実現します。また、スケールアウト型システムで利用されることの多いフリーOS環境においても、エージェントを必要とせず、性能劣化のない詳細なハードウェア監視機能を提供します。