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HP ProLiant Benchmark

HP ProLiant DL740が卓越したSPEC CPU2000ベンチマーク結果を達成

HP ProLiant サーバ

目次

概要
  SPEC CPU2000の結果と説明
  SPEC CPU2000 V1.2について
  追加情報

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概要


2004年3月、HPはHP ProLiant DL740の新しい記録的なパフォーマンス結果を発表しました。

SPEC CPU2000ベンチマークの一つであるSPEC CINT2000において、8基のインテルXeonプロセッサMP 3.0GHz (4MB L3キャッシュ) を搭載したProLiant DL740は、 8基のインテルXeonプロセッサMP 2.8GHz (2MB L3キャッシュ) を搭載したIBM eServer xSeries 445、8基のUltraSPARC IIIプロセッサ1200MHzを搭載したSun Microsystems Sun Fire V880、そして8基のインテルPentium III Xeonプロセッサ700MHzを搭載したDell PowerEdgeが持つ記録を大きく上回りました。

また、SPEC CINT2000において、4基のインテルXeonプロセッサMP 3.0GHz (4MB L3キャッシュ) を搭載したProLiant DL740は、4基のUltraSPARC IIIプロセッサ 1050MHzを搭載したSun Fire V880が持つ記録を大きく上回りました。

最大8基のインテルXeonプロセッサMP 3.0 GHz (4MB L3キャッシュ)を搭載可能なProLiant DL740は、8-Wayサーバにおいて卓越したパフォーマンスを提供します。最新のProLiant DL740はインテルXeonプロセッサMP 2.2GHz、2.7GHz、3.0GHzを搭載し、ホットプラグ RAIDメモリ、PCI-X I/Oを完全実装しています。企業のサーバ統合、データベース、ERP、CRM、メール/メッセージング、データマイニング/データウェアハウスアプリケーションといったソリューションにおける、現在および将来にわたる需要を満たすために必要なパフォーマンスや稼働時間を提供します。

HPが開発したF8アーキテクチャに基づくバランスのとれたシステムアーキテクチャにより、ProLiant DL740は優れた拡張性を提供します。高さ4Uの薄型フォームファクタに最大8基のインテルXeonプロセッサMPを搭載できるので、ProLiant DL740はデータセンターで万が一のためのスペースを節約することができ、クラスタシステムやサーバ統合プラットフォームとして最適です。

ProLiant DL740は、必要不可欠な可用性と、スペース制約のあるインターネットデータセンター環境での、1Uあたりの集中化した計算パワーを提供することができるサーバです。


図1. 8-WayのSPEC CPU2000 (CINT2000の一つ) の結果
SPEC CINT2000 Peak Performance Rates (8-way)
SPEC CINT2000 Peak Performance Rates (8-way)

図2. 4-WayのHP ProLiant DL740とSun Microsystems SunFire V880のSPEC CPU2000 (CINT2000の一つ) の結果
SPEC CINT2000 Peak Performance Rates (4-way)
SPEC CINT2000 Peak Performance Rates (4-way)
*SPEC® およびベンチマーク名 CINT2000® は、the Standard Performance Evaluation Corporationの登録商標です。 上記の競合他社のベンチマーク結果は、2004年5月12日現在、 www.spec.org に公開されている情報です。IBMはこの時点で IBM eServer xSeries 445およびIBM eServer xSeries 365での4-Wayのベンチマーク結果を投稿していません。上記の比較は、現在HP、IBM、Sun Microsystemsから出荷されているサーバでの比較です。最新のSPECベンチマーク結果については、 http://www.spec.org/results.html を参照してください。

SPEC CPU2000の結果と説明


SPEC CPU2000ベンチマークの一つであるSPEC CINT2000において、8基のインテルXeonプロセッサMP 3.0GHz (4MB L3キャッシュ) を搭載したProLiant DL740は、ピーク時のパフォーマンスにおいて、次のような優位性を達成しました。
  • IBM xSeries445と比較して14%優れたパフォーマンス
  • Sun Fire V880と比較して27%優れたパフォーマンス
  • Dell PowerEdge 8450と比較して235%優れたパフォーマンス
SPEC CPU2000ベンチマークの一つであるSPEC CINT2000において、4基のインテルXeonプロセッサMP 3.0GHz (4MB L3キャッシュ) を搭載したProLiant DL740は、ピーク時のパフォーマンスにおいて、次のような優位性を達成しました。
  • Sun Microsystems Sun Fire V880と比較して71%優れたパフォーマンス

SPEC CPU2000 V1.2について


技術は、猛烈なスピードで進化しています。この点を考慮すると、SPECはコンピュータベンチマークも同様に進化していく必要があると考えています。古いベンチマーク (SPEC CPU95) は比較するための役に立つ値を提供してくれる一方で、技術の変化を考慮した新しいベンチマークを作ることも重要です。SPEC CPU2000はCPUに特化した次世代の業界標準のベンチマークの集まりです。SPECはハードウェアの幅広い演算を通じて、計算に特化したパフォーマンスを比較測定するための目安として、CPU2000を設計しました。実際のユーザアプリケーションをから開発されたソースコードによって、実現しました。これらのベンチマークは、プロセッサ、メモリおよびテストするシステムのコンパイラーのパフォーマンスを測定します。SPEC CPU2000ベンチマークは、次のようなベンチマークの集まりです。

CINT2000-整数ベンチマーク
CFP2000-浮動小数点ベンチマーク

追加情報


HP ProLiant DL740に関する情報は、次を参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/products/old/servers/dl740_sh.html
本書に掲載されている全てのサーバに対する公式な結果の詳細は、次を参照してください。
http://www.spec.org/cpu2000/results/rint2000.html

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