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HP ProLiant Benchmark

HP ProLiant DL585 G5、VMmarkベンチマークの仮想化パフォーマンス記録で第1位を獲得

HP ProLiant サーバ

目次

主な結果
VMmarkベンチマークの概要
HP ProLiantの強み
HP ProLiantサーバ、BladeSystemとVMmark
詳細情報

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主な結果

HP ProLiant DL585 G5は、VMmarkベンチマークで14.74@10タイルのVMmarkスコアを達成し、最高性能を記録したサーバです。この結果は、Dell、IBM、Sunの競合機種の結果を完全に上回っています。

図1:4ソケット16コア サーバにおけるVMmarkの結果
図1:4ソケット16コア サーバにおけるVMmarkの結果

  HP ProLiant DL585 G5は、仮想化ベンチマークで競合他社の16コア サーバを完全に引き離し、スコアで最大20%、またタイル数で最大2つ上回りました。

さらにHPは、HP ProLiant DL580 G5およびBL680 G5サーバによって、16コアの結果を業界で初めて公開しました。また現在のところ、VMmarkベンチマークの結果が公開されているサーバ ブレードはHP ProLiant BL680 G5だけです。

HPのリーダーシップ

HP ProLiant DL585 G5 HP ProLiant DL585 G5は、管理性に優れ、ラックマウント用に最適化された4ソケット サーバです。業界標準のアーキテクチャで最大の性能を発揮するように設計されています。

お客様の利点

HP ProLiantサーバとVMmarkを使用する理由
HP ProLiantサーバとVMwareは、堅牢で信頼性の高い、仮想化環境向けプラットフォームを企業に提供します。

VMmarkベンチマークは、仮想マシンの主要なパフォーマンス特性を測定します。このベンチマークは、複数のワークロードを実行するエンド ユーザ環境を表します。プラットフォームには依存せず、一貫性のある手法を使用してスケーラビリティを測定するため、同じベンチマークをさまざまな異機種のハードウェア プラットフォームで使用することができます。※1

HP ProLiant DL585 G5は、VMwareを使用している競合他社の4ソケット16コア サーバを最大20%上回るパフォーマンスを達成しました。お客様はVMmarkベンチマークの結果を利用して、さまざまな仮想化プラットフォームのパフォーマンスとスケーラビリティを比較し、適切なハードウェアを選択し、仮想マシンのパフォーマンスを継続的に監視できます。その結果、HP ProLiant DL585 G5が適切な選択であることを確認できます。

表1:各システムにおけるVMmarkの構成および結果

システムの詳細 VMmarkのバージョン スコア 公開日
HP ProLiant DL585 G5
クアッドコアAMD Opteron™ プロセッサ 8360SE 2.5GHz 64GB RAM
4ソケット/16コア/16スレッド
VMmark v1.1
VMware ESX v3.5.0 Update 1
14.74
@10タイル
2008
8/4
Dell PowerEdge R905
クアッドコアAMD Opteron™ プロセッサ 8360SE 2.5GHz 64GB(16×4GB RAM)
4ソケット/16コア/16スレッド
VMmark v1.0
VMware ESX v3.5.0 Update 1
14.17
@10タイル
2008
5/6
Dell PowerEdge R900
クアッドコア インテル Xeonプロセッサー x750 2.93GHz 64GB(16×4GB RAM)
4ソケット/16コア/16スレッド
VMmark v1.0
VMware ESX v3.5.0 Update 1
14.05
@10タイル
2008
7/8
IBM System x3850 M2
クアッドコア インテル Xeonプロセッサー x750 2.93GHz 64GB(32×2GB RAM)
4ソケット/16コア/16スレッド
VMmark v1.0
VMware ESX v3.5.0
13.16
@9タイル
2008
3/26
Sun Fire X4450
クアッドコア インテル Xeonプロセッサー x750 2.93GHz 64GB(16×4GB RAM)
4ソケット/16コア/16スレッド
VMmark v1.0
VMware ESX v3.5.0
12.23
@8タイル
2008
4/25
テスト結果は2008年8月1日現在のものです。
詳細については、http://www.vmware.com/products/vmmark/results.html このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。 を参照してください。

VMmarkベンチマークの概要

VMmarkは、仮想化環境のパフォーマンスを数値化して測定するために特別に設計された、業界初のベンチマークです。VMmarkは、統合されたワークロードのスケーラビリティを測定するための新しいタイルベースのスキームを採用しており、全体的なスケーラビリティと個別アプリケーションのパフォーマンスの両方を記録する、一貫性のある方法を提供します。

VMmarkの測定対象

VMmarkベンチマークの目的は、テスト対象システム(SUT:System Under Test)上で仮想化サーバのパフォーマンスを測定して、お客様がさまざまな仮想化環境向けプラットフォームの能力を比較できるようにすることです。VMmarkは、1台のサーバ内の仮想マシンのパフォーマンスをテストします。サーバには、VMware ESXに加えて、オペレーティング システムと、典型的なデータ センタ環境を反映するために特別に調整されたアプリケーションとを組み合わせたセットが搭載されます。

VMmarkでは、一般的な負荷生成ツールや、Standard Performance Evaluation Corporation(SPEC®)が開発したベンチマークから派生した「サブテスト」のコレクションが使用されています。VMmarkは、ハードウェア プラットフォームや各種の仮想化ソフトウェア システムにとらわれることのない、オープン スタンダードな取り組みのひとつです。VMmarkでは、データ センタの一般的なアプリケーションに相当するワークロードが使用されています。VMmarkは仮想化ソフトウェアおよびハードウェアのパフォーマンスのベンチマーク測定を目的としており、それ以外のソフトウェア コンポーネントのベンチマーク測定を目的としたものではないことに注意してください。

タイル - 作業の単位

VMmarkでは、6台を1組とする仮想マシンのセットを使用してワークロードを実行します。このセットを「タイル」と呼びます。VMmarkの結果で最も重要な2つの数値として、個々のワークロードのパフォーマンスと、システムで実行できるタイルの総数があります。システムで実行できるタイルの総数から、システムの統合能力を推定できます。

VMmarkクライアント システム

クライアント システムはVMmarkのテスト構成と連動して、タイル上のワークロードを制御します。各タイルには、特定の構成規則とソフトウェアを備えたクライアント システムが必要です。複数のタイルを実行する場合は、クライアントの1つを「プライマリ クライアント」として設定します。

表2は、各VMmarkタイルで実行されるワークロードとアプリケーションを示しています。なお、スタンバイ サーバの仮想マシンは、テスト実行中にハートビートに応答する役割があるため、アプリケーションは実行しませんが、オペレーティング システムを実行し、1基のCPUおよび指定のメモリ容量とディスク領域を備えた仮想マシンとして構成されます。

表2:VMmarkのタイルにおけるワークロードの概要

ワークロード アプリケーション 仮想マシンのプラットフォーム
メール サーバ Exchange 2003 Windows 2003、CPU 2基、1GB RAM、24GBディスク、32ビット
Javaサーバ SPECjbb2005ベース Windows 2003、CPU 2基、1GB RAM、8GBディスク、64ビット
Webサーバ SPECweb2005ベース SLES 10、CPU 2基、512MB RAM、8GBディスク、64ビット
データベース サーバ MySQL SLES 10、CPU 2基、2GB RAM、10GBディスク、64ビット
ファイル サーバ dbench SLES 10、CPU 1基、256MB RAM、8GBディスク、32ビット
スタンバイ サーバ Windows 2003、CPU 1基、256MB RAM、4GBディスク、32ビット

HP ProLiantの強み

HP ProLiant DL585 G5

HP ProLiant DL585 G5HP ProLiant DL585 G5は、管理性に優れ、ラックマウント用に最適化された4ソケット サーバで、業界標準のアーキテクチャで最大の性能を発揮するように設計されています。HP ProLiant DL585 G5は、最大4基のクアッドコア AMD Opteron™ プロセッサと大容量メモリを搭載し、計算処理の多いデータベース、仮想化、および統合アプリケーションに必要なパフォーマンスを、低消費電力で実現します。さらに、業界をリードするリモート管理機能によりコストの低減、ビジネスの変化への迅速な対応が可能になります。

HP ProLiantサーバ、BladeSystemとVMmark

HPとVMwareのパートナーシップ

HP ProLiant DL580 サーバ プラットフォームが、VMmarkベンチマークを開発するための基準システムに選ばれたことは、HPにとって大変名誉なことです。数十機種のHP ProLiantサーバがVMware対応として認定されています。HPでは、VMwareによる仮想インフラストラクチャの計画、実装、運用についてお客様を支援できる態勢にあり、さまざまなHP ProLiantサーバ、HP ストレージ、および統合されたHPマネジメント ソフトウェア製品をその対象としています。簡単な概要については、『Solutions Guide』のPDFファイルをダウンロードしてください。詳細については、www.hp.com/go/vmwareを参照してください。HPは、合計41種類のVMware ESX Server 3.0認定サーバを提供しており、この数はIBM、Dell、およびSunを上回っています。※2

市場におけるHPのリーダーシップ

※3
HP ProLiantサーバおよびサーバ ブレードは、HPの成功を語るうえで欠かせない製品です。HP ProLiantはx86サーバ市場において47四半期連続で、出荷金額と出荷台数の両方で最大のシェアを維持してきました。市場に出荷されるx86サーバのうち、3台中1台はHP ProLiantです。※4

  • HPのx86サーバ市場における出荷金額のシェアは、第2位の競合企業であるDellを11.7ポイント上回りました。
  • HPは、現在もAMD Opteron™ プロセッサ ベースのサーバおよびサーバ ブレードのトップ ベンダとして、出荷金額で35.8%のシェアを持っています。

24四半期、つまり6年間続けて、HPはサーバ出荷台数で世界第1位のベンダとなっています。HPはサーバ ユニットの総出荷台数において33.6%のシェアを獲得しており、全世界で出荷されるサーバの3台中1台はHP製品です。

  • HPは、第2位のDellよりも16万5,000台以上多くのサーバを出荷しました。
  • HPは第3位のIBMよりも40万台以上多くのサーバを出荷しました。これは第4位のSunの8.1倍に相当します。

HPの実証済みのパフォーマンス

HPがサーバの出荷台数において第1位となっている理由の1つは、実証済みのパフォーマンスにあります。HPが信頼される理由をお客様に納得していただくため、HPは数百台のHP ProLiantサーバおよびブレードについて、最も一般的に使用されているベンチマークを実行し、その結果を数多く公開しています。

付録

すべてのベンチマーク結果を正規化するための基準システムは、VMwareのESX Server 3.0.1ビルド32039(パッチESX-6075798適用済み)を実行するHP ProLiant DL580 G2でした。このシステムには、ハイパー スレッディングをサポートする2基のシングルコア インテル Xeonプロセッサー 2.2GHzおよび16GBのメモリを搭載しました。ストレージには1Gb/秒のファイバ チャネル リンク経由で接続されたEMC Clariion CX500ディスク アレイを使用し、10,000 RPMのディスク5台でRAID5を構成しました。負荷生成クライアントにはHP ProLiant DL385を使用しました。このクライアントには2基のシングルコアAMD Opteronプロセッサ 2.6GHzと4GBのメモリを搭載し、32ビット版のMicrosoft Windows Server 2003 Service Pack 2オペレーティング システムを実行しました。クライアントと基準システムの間は、単一の1 Gigabit Ethernetリンクで接続しました。

※1: http://www.vmware.com/products/vmmark/faq.html このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。 から引用
※2: 競合他社のプラットフォームの数については、同じ世代のものをカウントしました。最新の一覧については、www.hp.com/go/vmwareおよび http://www.vmware.com/pdf/vi3_systems_guide.pdf このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。(PDF)を参照してください。VMwareのシステム ガイドの最終更新日は2007年10月29日です。
※3: 出典「IDC Worldwide Quarterly Server Tracker」、2008年5月
※4: Compaq ProLiant Q196〜Q202およびHP ProLiant Q302〜Q306を含む

詳細情報

HP ProLiantサーバ向けVMwareの詳細
HP VMwareに関する情報
VMwareのVMmarkホーム ページ このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。
VMmarkに関するFAQ このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。
VMmarkのガイド このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。
本文書の発表時点で公開されているHP ProLiant DL585 G5および他の主な結果の詳細レポート このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。
HP ProLiantサーバおよびサーバ ブレードにおけるVMmarkベンチマークの概要(PDF)

©2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なしに変更されることがあります。HP製品およびサービスに対する保証については、当該製品およびサービスの保証規定書に記載されています。本書のいかなる内容も、新たな保証を追加するものではありません。本書の内容につきましては万全を期しておりますが、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、脱落に対して、責任を負いかねますのでご了承ください。AMD-8111、AMD-8131、AMD-8132、およびAMD-8151は、Advanced Micro Devices, Inc.の商標です。HyperTransportは、HyperTransport Technology Consortiumの許諾商標です。Windowsは、Microsoft Corporationの米国における登録商標です。Intelおよびインテルはインテル コーポレーションまたはその子会社のアメリカ合衆国およびその他の国における商標または登録商標です。Xeonはインテル コーポレーションまたはその子会社のアメリカ合衆国およびその他の国における商標または登録商標です。Linuxは、Linus Torvalds氏の米国における登録商標です。MicrosoftおよびWindowsは、Microsoft Corporationの米国における登録商標です。

VMmarkとその使用に関する規則の詳細については、www.vmware.com/go/vmmark このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。 を参照してください。VMware® VMmark™ はVMware Inc.の製品です。VMmarkは、SPECjbb 2005®およびSPECweb 2005®を採用しています。これらはStandard Performance Evaluation Corporation (SPEC)から入手できます。

本文書に掲載されている競合他社製品のベンチマーク結果は、記載されている日付の時点においてwww.vmware.com このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。 で公開されているものです。

2008年8月

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