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NTTソフトウェアが4ソケットサーバーを採用し、
BIクラウドのサービス基盤を強化


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インテル® Xeon® プロセッサー E7-4800番台搭載の4ソケットサーバー HP ProLiant DL580 G7により、クラウド型BIソリューション「InfoCabina Cloud BI」のサービス基盤を拡充。

NTTソフトウェア株式会社
お客様背景
ソリューション
効果と今後の展望
会社概要
PDF(1.44MB)

目的

アプローチ

クラウド型BIソリューション「InfoCabina Cloud BI」のユーザー拡大に応える、サービス基盤の強化が目的。ユーザー収容力の拡大、安定的なパフォーマンス、運用管理性の向上を同時に実現することをめざした。
より多くの仮想マシンを収容し安定的に稼動させるために、4ソケットサーバーによるスケールアップ型アプローチを採用。2ソケットサーバーによる従来のシステム環境を増強した。

導入効果

ビジネスへの効果

2ソケットサーバー2台を上回る数の仮想マシンを1台の4ソケットサーバーに収容
物理サーバーの台数増を最小限に抑え運用工数を維持
クラウドビジネスの成長に備えるサービス基盤の強化を実現
顧客要求に柔軟に応えるシステム基盤として、様々な用途に応用可能に

お客様背景

NTTソフトウェア株式会社 大宮史雄氏
NTTソフトウェア株式会社
事業推進本部
SI & NI・ソリューション事業グループ
コンバージェンス事業ユニット
主幹エンジニア
大宮史雄氏
企業活動の実態を明快にタイムリーに把握できる“見える化”をクラウドで

2011年2月、NTTソフトウェアがクラウド型BIソリューション「InfoCabina Cloud BI」のサービスを開始した。企業内に蓄積された情報を可視化し、様々な分析と意思決定を支援する実績豊富なBIソリューションのSaaS版だ。プロジェクトをリードしてきたSI&NI・ソリューション事業グループの大宮史雄氏は、SaaS版投入の狙いを次のように語る。

「企業活動の実態を明快かつタイムリーに把握する“見える化”は、すべての企業にとって共通のテーマです。InfoCabina(インフォキャビナ)は、経営者からマネージャー、スタッフまで幅広いユーザー層が活用できるBIソリューションとして好評をいただいています。SaaS版の登場で、中堅・中小規模のお客様にもビジネスインテリジェンス(BI)のメリットを享受していただけるようになりました」

BIの活用は、販売管理や生産管理システムと連携したタイムリーな実績集計、SFA/CRMシステムと連携した営業活動の進捗状況や見込みレポート、販売実績に基づく短期から中長期の収益予測など広範にわたる。

「情報を必要とする人自身が、業務システム内に日々蓄積されるデータをもとに目的に応じた切り口やテーマで自由に集計し、即座に意思決定とアクションに活かせることがBIソリューションのメリットです。これまで、BIのような情報系システムへの投資に積極的でなかったお客様も、導入や運用のコスト削減が期待できるInfoCabina Cloud BIには強い関心を示していただいています」とソリューション営業本部の一二三和仁氏は語る。

InfoCabina Cloud BIは、パッケージ版との比較で3年間のトータルコストを、最大でおよそ3/4に低減できるという。新規のハードウェア導入やシステム構築が不要なこと、システム運用管理をNTTソフトウェアにアウトソースできる効果が大きい。

「InfoCabina Cloud BIのシステム基盤には、当初コストパフォーマンスの高い2ソケットのx86サーバーを採用しましたが、今回の拡充では4ソケットサーバーを選定しました。4ソケットサーバーの様々なメリットが確信できたからです」(大宮氏)

NTTソフトウェアが選んだのは、高性能なインテル® Xeon® プロセッサー E7-4800番台を搭載した最新の4ソケットサーバー「HP ProLiant DL580 G7」である。大宮氏の言うメリットとは何か、詳しく聞こう。

「InfoCabina Cloud BIのシステム基盤は、BIソリューションをお客様にご活用いただく方法の選択肢のひとつであるとともに、BIの範囲を超えたサービス提供の基盤にも成り得ると考えています。」
NTTソフトウェア株式会社 事業推進本部
SI&NI・ソリューション事業グループ コンバージェンス事業ユニット
主幹エンジニア 大宮史雄氏


ソリューション

高性能なインテル® Xeon®プロセッサー E7-4800番台搭載「HP ProLiant DL580 G7」を採用
NTTソフトウェア株式会社 倉田冬彦氏
NTTソフトウェア株式会社
生産性革新本部
ICTシステムマネジメント 部門
部門長
倉田冬彦氏
NTTソフトウェア株式会社 一二三和仁氏
NTTソフトウェア株式会社
営業推進本部
法人営業部
ソリューション営業部門
営業担当主任
一二三和仁氏

NTTソフトウェアがInfoCabina Cloud BIのシステム基盤に新たに選定した「HP ProLiant DL580 G7」は、オンライントランザクション性能を評価するベンチマークTPC-Eで、2,454.51tpcEという最速記録を打ち立てた4ソケットサーバーだ。大宮氏は、HP ProLiant DL580 G7を選定した理由を次のように語る。

「最大のメリットは、多くのコア数を確保できるためユーザーの収容力を拡大可能なことです。InfoCabina Cloud BIでは、プラットフォームの基本構成として2コアを“1区画”として提供していますが、HP ProLiant DL580 G7なら2ソケットサーバーの“3倍以上”のユーザーを収容できるのです」

インテル® Xeon® プロセッサー E7-4800番台では、10コアによる20スレッド同時処理を実現している。これを4基搭載するHP ProLiant DL580 G7では、実に40コア/80スレッドが可能になる。

「2ソケットサーバー2台よりも、4ソケットサーバー1台の方が1.6倍以上のコア数を搭載できる計算です。しかも、30MBの大容量キャッシュ、CPU-メモリ間の高速インターコネクト、マルチスレッドの効果と合わせて、HP ProLiant DL580 G7ではBIアプリケーションの大幅なパフォーマンス向上が期待できました」(大宮氏)

仮想マシンの性能を十分に発揮させるには大容量メモリは不可欠だが、HP ProLiant DL580 G7では、32GB DIMMを採用することで最大2TBものメモリを搭載できる。大宮氏を中心とするプロジェクトは、日本HPから検証機の提供を受けて社内でパフォーマンステストを行った。その結果は驚くべきものだった。

「2コア単位の“区画”でどれだけの検索性能が出せるか、全区画で仮想マシンを稼動させたときに区画ごとのパフォーマンスに影響が出るかなど、慎重に検証を進めました。結果として、HP ProLiant DL580 G7は、2ソケットサーバーの3倍以上の仮想マシンを同時に稼動させながら、検索性能にほとんど影響がないことがわかりました」(大宮氏)

Westmere-EX(開発コード)と呼ばれてきたインテル® Xeon® プロセッサー E7-4800番台は、マルチソケット用に最適化されたCPUである。前モデルのインテル® Xeon® プロセッサー 7500番台と比較して、最大で40%上回る性能を発揮しつつ、消費電力を同レベルに抑えることにも成功した。

「InfoCabina Cloud BIでは、プラットフォームとして『2コア/4スレッド+4GBメモリ+100GBのディスク容量』を最小構成として提供します。この構成で20〜30ユーザーの利用を想定していますが、高度な集計要求がある場合や、高負荷でもレスポンスを落としたくないというお客様には拡張パックをご用意しています。InfoCabina Cloud BIは、検索・集計(バックエンド)と表示(フロント)それぞれの処理を2つのサーバーに分けることで、レスポンスを高めることもできます」(一二三氏)

スケールアップという選択がクラウドサービスの信頼を支える

InfoCabina Cloud BIのサービスを安定的に提供していくためには、システム基盤の高い信頼性は欠かせない。ユーザー数(=仮想マシン数)が増えるほど、障害がもたらす影響範囲が拡大するからだ。

HP ProLiant DL580 G7には、ハードウェアの信頼性を高め、ビジネスクリティカルな要求に応える様々な技術が組み込まれている。同時に2つ以上のメモリ障害(マルチビットエラー)が発生しても自動訂正が可能で、サービスを継続できる「DDDC(Double Device Data Correction)」はその代表例と言えるだろう。

「複数の2ソケットサーバーによるスケールアウトという選択もありましたが、仮想マシンの収容力、区画単位でのパフォーマンス優位性に加え、ハードウェアとしての耐障害性の高さも考慮してスケールアップを選択しました」と大宮氏は語る。

HP ProLiant DL580 G7では、このDDDCによってメモリエラーによるサービス停止を回避するとともに、オンラインスペアメモリやミラーメモリ、HP Memory Quarantine Ready(MCAリカバリー)といった機能を組み合わせることで可用性をいっそう高めることができる。

「社内システムとしても多くのHP ProLiantサーバーを運用していますが、初期障害が少ないことがまず評価できるポイントです。サーバー監視には、主にHP Integrated Lights-Out(HP iLO)を活用しています。稼働状況とリソースの使用状況のリモート監視を、標準化されたツールで一元的に行えることにもメリットを感じています」(ICTシステムマネジメント部門 部門長 倉田冬彦氏)

HP ProLiantサーバーでは、ハードウェア監視の基本機能を標準添付の「HP Systems Insight Manager(HP SIM)」が提供する。快適なレスポンスで使えるリモート管理ツール「HP iLO」と、このHP SIMの組み合わせには定評がある。

社内システムのマネジメントを統括する倉田氏は、ハードウェア自体の信頼性と運用管理性について「ITのサービス品質を維持するためには、どちらも欠かせない」と強調する。


システム構成図
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効果と今後の展望

クラウドという新しい価値をBIを超えたビジネスチャンスに

NTTソフトウェアは、NTT研究所の流れを組み、最先端のソフトウェア開発を担う事業会社として設立された歴史を持つ。自社開発のソフトウェア製品とともに、NTTグループならではの“通信・情報・モバイル”のシナジーを活かしたソリューションが、様々な分野で高く評価されている。

「私たちはいま、クラウド事業への展開を推し進めています。これは、長年培ってきたソフトウェア開発の技術力と、幅広い課題解決・システム構築のノウハウに、クラウドという新しい価値を加えるものです。InfoCabina Cloud BIのシステム基盤は、BIソリューションをお客様にご活用いただく方法の選択肢のひとつであるとともに、BIの範囲を超えたサービス提供の基盤にも成り得ると考えています」と大宮氏は抱負を語る。

また、一二三氏は「BIで活用する情報の元となるデータは、様々な業務システムの中に日々蓄積されているものです。データの抽出やそのためのシステム間連携の仕組みづくりをお手伝いさせていただく過程で、業務システムに関する相談を受けることも多々あります。BIやクラウドに対するお客様の期待が高まる中で、私たちのビジネスチャンスも着実に広がっています」と語る。

最後に倉田氏が次のように語って締めくくった。

「クラウドの進展はオンプレミスと共存したハイブリッドな環境へと変わっていくことを意味します。物理環境と仮想化環境が混在したサーバー、ネットワーク、クライアントを統合的に運用していくための仕組みづくりが急がれます。私たちのノウハウとHPのテクノロジーを組み合わせた解決に、大いに期待しています」


会社概要

エヌ・ティ・ティ・ソフトウェア株式会社
所在地: 東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル(25階〜28階)
代表取締役社長: 山田 伸一
従業員数: 1,522名
URL: エヌ・ティ・ティ・ソフトウェア株式会社このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。

事例キーワード

業種: ITサービス
  クラウド、運用管理性向上
  導入ハードウェア
  HP ProLiant DL580 G7
  本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり、閲覧される時点で変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  
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