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ラックマウントサーバとHP BladeSystemのサーバブレードの同等のスペックのモデルを比較した場合を図
3に示します。ラックマウントサーバの場合、各サーバから、ネットワーク、コンソール(キーボード、モニタ、マウス)ケーブル、電源ケーブルがそれぞれ出力される構成になります。
一方、HP BladeSystemの場合は、CPUやメモリなどのマザーボード部分を中心にモジュール化されたサーバブレードと、エンクロージャと呼ばれる筐体から構成されます。サーバブレードとエンクロージャ間の接続はケーブルレス化され、ホットプラグ対応のコネクタで接続されています。 |
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| 図3.ラックマウントサーバとHP BladeSystemサーバブレードの比較 |
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HP BladeSystemは、各コンポーネント(サーバ、ネットワークスイッチ、電源など)がモジュール化されていることにより、物理的集約やケーブル数の削減、または管理性の向上に大きく貢献します。
電源はパワーエンクロージャにより集中化され、サーバブレードエンクロージャ背面から配電されます。ファイバチャネルやネットワークの構成は、サーバブレードエンクロージャの両端のベイで構成されるインターコネクトを通じてサーバブレードエンクロージャ内部でスイッチ構成することも可能ですし、バッチパネルを通じてネットワークをそのまま外部に出力し、ラックマウントサーバと同じように外部のスイッチで構成することも可能です。
コンソールの操作は、内蔵Lights-Out※1を通じて行うためコンソールのケーブルは使用しません。(メンテナンス時にSUViケーブル※2を使用し、キーボード、モニタ、マウスを接続することも可能です。) |
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| 図4.HP BladeSystemによるケーブルの集約 |
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図 5に一例として、1Uラックマウントサーバを32台構成した場合の電源配線した場合と、同等の構成をHP BladeSystemで構成した場合の比較を示します。1Uラックマウントサーバで構成した場合は、各サーバから配線される電源ケーブルとPDU(Power Distribution Unit)から配線されるケーブルが多くなってしまいますが、HP BladeSystem構成した場合はサーバへの配電経路が簡素化されていてPDU、ケーブル数を削減できるというメリットがあります。 |
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| 図5.ラックマウントサーバとHP BladeSystem の電源配線の比較 |
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また、図 6と表1に1Uラックマウントサーバを42Uにフル搭載した場合と同等のスペックのHP BladeSystemのサーバブレードを比較した場合を示します。HP
BladeSystemで構成した方が消費電力を抑えることが可能です。 |
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< 表1 ラックマウントサーバとHP BladeSystemの電力比較 >
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42Uラックあたり |
1台あたり |
| 搭載数 |
重量※1 |
消費電力 |
重量※2 |
消費電力※3 |
| BL20p G3 |
48 |
953kg |
12546W
12804VA |
18kg |
262W
267VA |
| BL25p |
48 |
1012kg |
11016W
11238VA |
19kg |
230W
235VA |
| BL35p |
96 |
1073kg |
16692W
17028VA |
10kg |
174W
178VA |
| DL360 G4 |
42 |
820kg |
17556W
17892VA |
16.8kg |
418W
426VA |
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上記表の数値はあくまで参考値です。
比較した構成 何れも200V電源利用時 Bladeはパッチパネル利用 |
- BL20p G3 Xeon® 3.6GHz×1 Mem 2GB Disk 36GB×2
- BL25p Opteron™ 2.6GHz×1 Mem 2GB Disk 36GB×2
- BL35p Opteron™ 2.4GHz×1 Mem 2GB Disk 60GB×2
- DL360 G4 Xeon® 3.4GHz×1 Mem 2GB Disk 36GB×2
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| ※1 |
ラック重量含む フル構成時の重量です |
| ※2 |
※1からラック重量を引いて、台数で割った値 |
| ※3 |
ラックあたりの消費電力を台数で割った値 |
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