 |
≫ |
|
|
 |
 |
|
HP Power Manager(HPPM)4.xソフトウェア コンポーネントをVMware ESX環境にインストールすると、仮想マシンとゲスト
オペレーティング システムを正しい手順でシャットダウンすることができます。電源障害が発生すると、次の順序でVMware環境のシャットダウン操作が行われます。 |
|
- HPPMマネジメント サーバが、UPSから電源障害情報を受け取ります。
- HPPM構成に、HPPMリモート エージェントが含まれる場合、HPPMマネジメント サーバは、リモート エージェントがインストールされているVMware
Service Consoleに対してシャットダウン コマンドを実行します。
- HPPMマネジメント サーバは、HPPMマネジメント サーバがインストールされているVMware Service Consoleに対してシャットダウン
コマンドを実行します。
- VMware Service Consoleが各VMwareサーバ上の仮想マシンとゲスト オペレーティング システムをシャットダウンします。
- VMware環境がシャットダウンされます。
|
|
| |
 |
 |
| 図1:仮想インフラストラクチャ |
 |
| 番号 |
説明 |
| 1〜4 |
ゲスト オペレーティング システム |
| 5 |
Service Consoleレイヤ |
| 6 |
VMware仮想レイヤ |
| 7 |
CPU(中央演算処理装置) |
| 8 |
メモリ |
| 9 |
ハードディスク |
| 10 |
ネットワーク インタフェース コントローラ |
|
|
|
 |
 |
| |
このガイドラインは、次の3つの基本ハードウェア構成を対象にしています。 |
|
- UPSが複数のVMware ESXサーバに直接接続されている
- UPSが1台のVMware ESXサーバだけに直接接続されている
- UPSが1台のVMware ESXサーバとストレージ エリア ネットワーク(SAN)に直接接続されている
|
|
 |
 |
UPSが複数のVMware ESXサーバに直接接続されている構成 |
 |
 |
 |
 |
この構成では、1台のVMwareサーバのService ConsoleレイヤにHPPMマネジメント サーバをインストールします。また、それ以外のVMwareサーバのService Consoleレイヤには、HPPMリモート エージェントをインストールします。
 |
 |
| 図2:UPSが複数のVMware ESXサーバに直接接続されている構成 |
 |
| 番号 |
説明 |
| 1 |
仮想コンソール
|
| 2 |
Service ConsoleレイヤにHPPMマネジメント サーバがインストールされているVMwareサーバ |
| 3 |
Service ConsoleレイヤにHPPMリモート エージェントがインストールされているVMwareサーバ |
| 4 |
UPS |
| -- |
ネットワーク ケーブル |
| === |
電源コード |
|
|
|
 |
UPSが1台のVMware ESXサーバだけに直接接続されている構成 |
 |
 |
 |
 |
この構成では、各VMwareサーバのService ConsoleレイヤにHPPMマネジメント サーバをインストールします。
 |
 |
| 図3:UPSが1台のVMware ESXサーバだけに直接接続されている構成 |
 |
| 番号 |
説明 |
| 1 |
仮想コンソール
|
| 2 |
Service ConsoleレイヤにHPPMマネジメント サーバがインストールされているVMwareサーバ |
| 3 |
UPS |
| -- |
ネットワーク ケーブル |
| === |
電源コード |
|
|
|
 |
UPSが1台のVMware ESXサーバとSANに直接接続されている構成 |
 |
 |
 |
 |
この構成では、各VMwareサーバのService ConsoleレイヤにHPPMマネジメント サーバをインストールします。
 |
 |
| 図4:UPSが1台のVMware ESXサーバとSANに直接接続されている構成 |
 |
| 番号 |
説明 |
| 1 |
仮想コンソール |
| 2 |
Service ConsoleレイヤにHPPMマネジメント
サーバがインストールされているVMwareサーバ |
| 3 |
ゲスト オペレーティング システムを含むSAN |
| 4 |
UPS |
| -- |
ネットワーク ケーブル |
| === |
電源コード |
|
| 注: |
論理ドライブをホスト仮想マシンのゲスト オペレーティング システムに合わせて設定する方法については、SANのマニュアルを参照してください。 |
|
|
|
|
 |
| |
ソフトウェアをインストールする前に、UPSが仮想マシンに正しくケーブル接続されていることを確認してください。 |
|
 |
 |
HPPMが監視、管理、および制御するUPSごとに、1つのHPPMマネジメント サーバが必要です。UPSのシリアル、USB、またはネットワーク コネクタに接続されている各VMwareサーバに、HPPMマネジメント サーバをインストールしてください。HPPMマネジメント サーバには、次のような機能があります。
|
- セキュリティと認証を制御します。
- アラームがセットまたはクリアされたとき、指定された処置を実行します。
- 指定された時間の経過後、仮想マシンとVMwareサーバをリモートから正しい手順でシャットダウンします。
- イベント ログを維持管理します。
- データ変数を記録します。
|
| |
UPS1台当たり1つのHPPMマネジメント サーバを、構成内で接続されているVMwareサーバのService Consoleレイヤにインストールしてください。インストール手順について詳しくは、HPのWebサイト
http://www.hp.com/jp/servers/ups_manage/に収録されている、HPPMのユーザ ガイドを参照してください。
|
 |
UPSのシリアル、USB、またはネットワーク コネクタに接続されていない各VMwareサーバには、HPPMリモート
エージェントが1つ必要です。HPPMマネジメント サーバは、ステータス情報とシャットダウン情報をHPPMリモート エージェントに送信します。HPPMは、電源障害発生中に、HPPMリモート
エージェントを使用して、仮想マシンとVMwareサーバを正しい手順でシャットダウンし、オプションのスクリプトを実行します。UPSから電源を供給される任意のVMwareサーバおよびHPPMがコマンドを起動するために使用する任意のサーバに、HPPMリモート
エージェントをインストールしてください。HPPMマネジメント サーバ コンポーネントを実行するVMwareサーバには、HPPMリモート
エージェントをインストールする必要はありません。 必要に応じて、構成内のVMwareサーバのService ConsoleレイヤにHPPMリモート
エージェントをインストールしてください。インストール手順について詳しくは、HPのWebサイトhttp://www.hp.com/jp/servers/ups_manage/に収録されている、HPPMのユーザ
ガイドを参照してください。 |
|