Jump to content 日本-日本語
日本HPホーム 製品とサービス サポートとドライバ ソリューション ご購入方法
≫  お問い合わせ
日本HPホーム
製品とサービス  >  ソフトウェアとOS  >  HP Software  >  HP Software News

【54-05】HP Software 製品紹介;
大幅に機能アップ!HP Quality Center 9.2のご紹介

HP Software News vol.54 (2007.09.13発行)

HP Software

HP Software News TOP

Vol.54 TOP

【54-01】
HP Software Universe Tokyo2007
〜開催直前、見どころ徹底解剖!〜

【54-02】
Next Generation Network(NGN)を支えるHPのソフトウェア(HP Software)
第2回:NGN/IMSのサービス制御とHPソフトウェア製品

【54-03】
HP Software 講座vol.32
結論!!エージェント型 vs エージェントレス型システム監視ソリューション導入のポイントはここだ!

【54-04】
さらば、難しいルーティング管理!
HP Route Analytics Management System software(RAMS)でできる
簡単かつ効果的なルーティング管理

【54-05】
【HP Software 製品紹介】
大幅に機能アップ!HP Quality Center 9.2のご紹介

【54-06】
今、注目の情報満載!ニュース、イベント、セミナーご紹介

HP Software News 2008年9月号 発行
メール配信登録はこちら
コンテンツに進む

はじめに

お客様に広くご利用いただいているHP Softwareの品質保証ソリューション、HP Quality Centerが大幅に新しくなります。

すでに 9.2にバージョンアップしているHP Functional Testing softwareに続き、HP Quality CenterのプラットフォームとなるHP TestDirector for Quality Center 9.2 software(以下、HP TestDirector 9.2)がいよいよ9月にリリースされます。

HP TestDirector 9.2では、多くのお客様からご希望をいただいていた機能を追加するとともに、HP Software Quality ModelというHP独自の品質メソドロジーの実現をサポートする新機能が新たに加わりました。まさに近年では最大の機能拡張といえるでしょう。


HP Quality Center(1)
拡大画像(新規Window)

さらに、英語ユーザインターフェース版ながら、SOAサービスの機能テストとパフォーマンステストを自動化するHP Service Test 9.0 software、ならびにTestDirector上で稼動してSOA/SAPプロジェクトの品質管理を支援するHP Service Test Management for Quality Center 9.2 software(以下、HP Service Test Management 9.2)やHP Change Impact Testing for SAP 2.0 softwareもあわせてリリースします。これによりHP Quality Centerのポートフォリオを構成するすべての製品が日本でご提供可能になります。

そこで今回は、このHP Quality Center 9.2の中から主な機能拡張製品、新製品について少しだけご紹介します。

HP TestDirector 9.2

まず始めに、大幅に機能アップしたHP TestDiretor 9.2についてご紹介します。

要件管理機能の拡張

これまでHP TestDirectorの要件管理機能は、ユーザ要件をテスト要件として取り込み、そのテストカバレッジを管理するためのもので、いわゆる要件管理に特化したソフトウェアが提供しているような機能は提供していませんでした。しかし新バージョン9.2ではこの要件管理機能が大幅に強化されました。強化されたポイントは以下の通りです。

  • さまざまなタイプの要件をサポート

    ユーザ要件には、機能要件、パフォーマンス要件、テスト要件など、さまざまなタイプの要件が含まれます。TestDirector 9.2では、この要件タイプをカスタマイズするとともに、要件タイプごとに管理する項目を設定することができるようになりました。


  • 図1
    拡大画像(新規Window)

  • 要件対要件の関連づけ

    ある要件が変更されるとほかの要件にも影響がでるというのは、実際の開発ではよくあるケースです。HP TestDirector 9.2では、これまでの要件対テスト、要件対不具合に加えて要件間の変更による影響を分析することができるようになりました。


  • 図2
    拡大画像(新規Window)

  • MS Wordとの統合

    HP TestDirector 9.2では、MS Wordベースのリッチテキストによる要件の定義がサポートされています。また、MS Word文書として作成された要件定義を、(添付ファイルやインポートではなく)そのまま要件にリンクすることができるようになりました。

これらの機能拡張により、HP TestDirector 9.2は「要件管理と品質管理(自動化テスト)を統合した業界初のソフトウェア」ということができるようになりました。

プロアクティブな品質計画

要件の数が増えたり、テスト期間が短くなったりするとIT部門がすべての要件を完全にテストすることは困難になります。そこで、アプリケーションのリスクを最小限に抑えるためにはどのように要件を優先付けすればいいのか、考えることが必要になります。

HP TestDirector 9.2は、以下のような新機能により、このような開発プロジェクトのニーズを支援します。

1)  リスクベースの意思決定

HP TestDirector 9.2は、要件のビジネスリスクのレベルと利用可能なリソースに基づいて、各要件のテストにそれだけ工数を使うべきか計算することができる、強力なリスクベースの品質管理機能を提供します。各要件に対してHP TestDirector 9.2ではビジネス的な重要性と障害が発生する可能性を自動計算します。さらに「What-Ifシナリオ」機能により、各要件に対して費やすべきテストリソースを評価します。
これらの情報に基づいて、開発プロジェクトはテスト活動の優先付けを行い、ITとビジネスの間で締結すべき品質に関するコントラクトを生成することができます。このコントラクトは、各要件をテストするあるいはテストしないことによるリスクやトレードオフを明確にするとともに、ビジネス側とのより効果的なコミュニケーションを可能にします。

図3 図4
拡大画像(新規Window) 拡大画像(新規Window)

2)  リリースとサイクルの管理

アプリケーションには通常、複数リリースがあり、リリースごとに複数回テストサイクルが実行されます。HP TestDirector 9.2では、リリースやテストサイクルを定義して、要件をそれらに割り当てることにより、テストカバレッジの予実対比やテストサイクルごとのテストの進捗などを管理することができるようになりました。

HP Service Test 9.0 software

今回日本で発売するHP Service Test 9.0は、SOA環境のサービスの機能テストおよび回帰テスト、さらにパフォーマンステストを行う製品です。HP Service Test 9.0を使えば、サービスに対する入出力値、コンプライアンス、相互運用性、セキュリティ、境界値のテストを簡素化し、自動化によってスクリプト作成の工数を減らすことができます。Service Test 9.0は、サービステストのためのUIを必要としません。また、HP LoadRunner softwareとの完全な統合性をもち、作成されたスクリプトを利用してパフォーマンステストを行うこともできます。

SOA, SAPのプロジェクト品質を支えるオプション製品

さらにHP Quality Center 9.2ではHP TestDirector 9.2上で稼動するふたつの拡張製品がリリースされます。


HP Quality Center(2)
拡大画像(新規Window)

HP Service Test Management

HP Service Test Managementは、以下の機能を提供することにより、SOAのサービスに対するテストを管理します。

  • 共有レポジトリとして開発中のサービスを管理します。
  • 管理されたサービスに対する機能テストおよびパフォーマンステストに関するテスト要件とテストを自動的に生成します。
  • 各テストに対応して、Service Testで実行可能なスクリプトを自動生成します。スクリプトはHP Service Test Management上でボタンをクリックするだけで、HP Service Testによって自動実行されます。
  • サービスに対して変更が加わったときには、変更の有無を調べるとともに、その変更によって発生するインパクトを解析してリスクの大きさとともに表示します。

もちろんHP TestDirectorの機能を使ってテストの進捗を管理したりテストレポートを生成したりすることもできます。

HP Change Impact Testing for SAP Application 2.0 software

一方、HP TestDirector上で稼動するもうひとつのオプション製品であるHP Change Impact Testing for SAP softwareは、SAPアプリケーションに対するさまざまな変更要求に基づくテスト作業を管理します。

  • SAPシステムにアクセスしてユーザ環境で導入されているSAPモジュールやトランザクションをインポートし、テストを関連付けることによって管理します。
  • SAPシステムに対する変更要求をインポートし、テスト要件として登録します。
  • 独自のアルゴリズムに基づいて、変更要求によって影響を受けるSAPトランザクションを解析し、その影響度合いを一緒に表示します。

SAPトランザクションをテストと関連付けて管理していることにより、変更の影響を受けるトランザクションに対して行うべきテストをすばやく特定し、実行することができます。

もちろんSOAサービスやSAPの変更要件に対してもHP TestDirector 9.2で提供する新機能を適用することができます。

更に詳しい内容は・・・

来る10月3日に六本木、グランドハイアット東京で開催します「HP Software Universe Tokyo 2007」では、HP Quality Center 9.2の全容をご覧いただけるほか、HP Software Quality Modelを確立したメンバーによるHPの品質管理メソドロジーに関する講演も予定しております。

新機能満載のHP Quality Center、ぜひご期待ください。

このページのトップへ

前の記事へ   (5/6)   次の記事へ
[1分アンケート]
  iPAQ  
 お聞かせください!あなたの感想。
 抽選で3名様に「iPAQ」差し上げます!
 締切:アンケートは終了しました。
 

印刷用画面へ
プライバシー 本サイト利用時の合意事項 ウェブマスターに連絡
© 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P.