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【55-01】
【速報】HP Software Universe Tokyo 2007 レポート

HP Software News vol.55 (2007.10.11発行)

HP Software

HP Software News TOP

Vol.55 TOP

【55-01】
HP Software Universe Tokyo 2007 レポート

【55-02】
Next Generation Network(NGN)を支えるHP Software
第3回:サービス・デリバリ・プラットフォーム(SDP)とHPソフトウェア製品

【55-03】
アイデンティティ管理とITIL/ITSMとの連携により得られる効果とは?
〜 HP Select Identity software とHP ServiceCenter software のつながる環境をご紹介 〜

【55-04】
【HP Software 製品紹介】
SAP変更の影響を分析し、テスト効率を高める新製品!
HP Change Impact Testing for SAP software

【55-05】
今、注目の情報満載!ニュース、イベント、セミナーご紹介

HP Software News 2008年9月号 発行
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HP Software Universe Tokyo 2007
テクノロジの壁を超えて 〜ビジネス成果を最大化するブレークスルー〜

秋の気配が漂う、去る10月3日(水)、グランドハイアット東京において、「HP Software Universe Tokyo 2007」が盛大に開催されました。

HP Softwareの最新情報をご紹介する本イベントは、昨年まで開催されていたHP Software Forumを引き継ぎ開催されるもので、HP Softwareにフォーカスしたイベントとしては今年で8回目を迎えます。特に今年は、2月のマーキュリー統合後、HP Softwareに特化した初の国内最大のイベントという側面もあり、700名以上のお客様にお越し頂きました。

グランドハイアット東京
  受付の様子

図1

“OpenView”と”マーキュリー”という2つの有力ソリューションが統合された”HP Software”。ITとビジネスの関係を最適化し、ITによるビジネス成果の最大化を目指すBTO(ビジネス・テクノロジの最適化)という理念の下、「IT戦略」「IT開発」「IT運用」の各段階における効率化・最適化を実現するソリューションとしてご紹介をしており、本イベントでは、「テクノロジの壁を超えて 〜ビジネス成果を最大化するブレークスルー〜」をテーマとし、この「IT戦略」「IT開発」「IT運用」の3段階で展開するHP Softwareの最新ソリューションに関するセッションや展示をご用意しました。

基調講演

基調講演は、弊社代表取締役 社長執行役員である小田晋吾のご挨拶に始まり、神戸大学大学院経営学研究化教授 金井壽宏氏、そして、HPソフトウェア事業の最高責任者である、シニアバイスプレジデントのトーマス・E・ホーガンによって行われました。
小田は、HPのソフトウェアビジネスにかける意気込みを強調するとともに、今やITがビジネスに欠かせない存在であるにもかかわらず、企業成果との連携がなかなかできていない現状を解決するにはBT(Business Technology)が重要であると述べました。
また、HP Softwareのテクノロジが、お客様のビジネス成功のために果たす役割についてご紹介しました。

基調講演の様子 日本HP 代表取締役 社長執行役員
小田晋吾

続いて、神戸大学大学院教授の金井氏が、「組織にリーダーシップの連鎖を生み出す〜ヨコ連結のイノベーションとタテ連結のカスケード〜」と題し、講演されました。

金井氏は、あるミッションを持って動いていく組織体において、トップが具体的なビジョンを持ち、そしてそのビジョンが現場の一人一人に至るまで把握されているような連携が大事であること、トップと現場を繋ぐミドル(中間層)の役割を「サーバント(同じビジョンを持つ従者という意味)リーダー」とし(*)、そのサーバントリーダーがトップにも現場にも影響力を持ち、同時に、例えば他部署等のヨコとのネットワークを活かすといった“連結ピン”の役割を担うこと、そして、CIOを含め、その組織体に属する全ての人達が同じ危機感を持つ「同士」としてそのミッションを成し遂げる重要性を、多くの例を踏まえながら解説してくださいました。

(*)サーバントリーダーはミドルの方でなく、CIOにという意見もあるようです。

次に、HPソフトウェア事業の最高責任者として初来日をした、バイスプレジデント、トーマス・E・ホーガン(以下、トム)が壇上に上がりました。

HPソフトウェア事業の最高責任者;
バイスプレジデント、トーマス・E・ホーガン

トムは、マーキュリー、SPI Dynamics、そしてOpswareを買収したことで、世界にも類のないポートフォリオをHP Softwareが持ったことを報告し、HPがソフトウェアビジネスにかける熱意を更に強調しました。
また、日本市場でのソフトウェアビジネスのおよそ半分を占めるパートナービジネスへの投資の拡大、そして、お客様の声に耳を傾け、よりニーズにあった戦略を立てていくことを約束しました。また、日本のお客様の品質に対する意識の高さに対しても、HP Softwareは製品自身の品質についてのグローバルリーダーとなるとともに、お客様のITサービスの品質管理を最適化するソリューションのリーダーとなることについても明言しました。

そして、IT(Information technology)は、いまやビジネスを支える「当たり前の存在」であり、ビジネスそのものと言っても過言ではない程にビジネスの中核をなすものとなってきており、もはや「IT」という言葉だけで表現するのは的確ではないとし、ITに変わる、新しい情報システム技術の捉え方として、BT(Business Technology)が重要であり、BTをベースとしたフレームワークとソリューションの提供で、お客様のビジネスをより良いものにするためのお手伝いをHP Softwareは担っていくと説明しました。

またトムは、「現在のITへの投資の実態は、65%が保守、25%が既存アプリケーションのアップデートにあてられ、残る10%が新規導入に使われています。この10%を拡大するためにどういったバリューを提供出来ればいいのでしょうか。ここにHP Softwareで実現する可能性があるのです。」と続け、HP Software のポートフォリオを説明し、HP Softwareのビジョンを紹介しました。

HP Software のポートフォリオの4本柱


HP Software のポートフォリオ
拡大画像(新規Window)

セッション:HP Software が目指すBTOとは何か・・・「IT戦略」「IT開発」「IT運用」各段階に則したセッションを開催

今回のHP Software Universe Tokyo 2007では、「IT戦略」「IT開発」「IT運用」に則した、製品、ソリューション、お客様の事例などのセッションに加え、HP Software のテレコミュニケーションソリューション、HP OpenCall Software(以下、OpenCall)を中心としたHP Software/NGN(**) Solution Dayも併催され、合計20のセッションが開かれました。

(**)NGN(Next Generation Network) を知るならHP Software News
: Next Generation Network(NGN)を支えるHPのソフトウェア(HP Software)
【53-01】 第1回 NGNとは何か?
【54-02】 第2回 NGN/IMSのサービス制御とHPソフトウェア製品
【55-02】 第3回 サービス・デリバリ・プラットフォーム(SDP)とHPソフトウェア製品

お客様の関心の高さにビックリ!〜大盛況だったセッション〜

今回用意されたセッションはいずれも満席に近いくらいの入りで、中には開始前に行列ができるほどのセッションも数多くありました。

満員御礼のセッションが数多くありました。

つい先ごろその全貌が明らかになったITIL v3についてのご紹介を皮切りに、事例を含めた関連セッションが行われた「ITIL/ITSM」のセッションや、システムやアプリケーションが多様化されている昨今において、「ビジネス成果向上のための品質の最適化(Optimize Quality for Business Outcomes) 」の著者による品質管理のメソドロジーをご紹介した「品質管理」についてのセッションなど、現在世間でも声高に言われている「効率化」「品質向上」といった、お客様のビジネスに直ぐにお役立ていただけるようなセッションは特に人気が集中したようでした。

品質管理メソドロジーのセッション 「Optimize Quality for Business Outcomes」
当日は日本語訳されたこの本が配られました。

真剣にメモを片手に聞き入るお客様、講演者の言葉にうなずきながら聞いていらっしゃるお客様が大変多く、HP Softwareがお客様のビジネスのお役に立てていることを改めて実感しました。

展示

展示会場ではセッションと同様、「IT戦略」「IT開発」「IT運用」+OpenCallの体系に対応したHP Softwareの最新ソリューションをご紹介する10のブースで行われました。

セッションでも盛況だったITIL/ITSM、品質管理のブースを始め、アイデンティティ管理やCMDB、SOA、変更・構成管理データベースなどなど・・・、いずれのブースにもお客様が絶え間なく訪れ、説明員の説明を熱心に聞かれており、セッションを聞いてそして展示を見ることで、より理解を深められたお客様も多いように感じました。

展示会場の様子 熱心に説明員の話しを聞かれている
お客様

最後に

こうして、今年のHP Software Universe Tokyoは大盛況のうちに幕を閉じました。

毎年思うことですが、回を重ねるごとにお客様のHP Softwareに対する関心の高さやその期待の大きさが増しているように思われ、特に今年は今まで以上に強いものを感じます。

次のセッションへ向かわれるお客様

セッションの時間が始まっても、展示ブースに残って、説明員の説明に熱心に耳を傾けられているお客様、セッションが終わると足早に次の会場へ向かわれるお客様、個別に弊社担当営業に質問されるお客様など、多くのお客様が積極的にそして有効に、このイベントを活用されていることを感じることができました。






今後も、ビジネス業界の動向をいち早く察知し、皆様のニーズにあったご提案やご紹介ができるビジネスパートナーであり続けたいと思っています。

日本HP、そしてHP Softwareに引続きご期待下さい!

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