HP-UX 11.11で稼動しているService
Deskアプリケーションサーバーに、Windows版のService Deskクライアントからアクセスします。したがって、受講生1人あたり、HP-UXサーバーとWindows
PCを両方使用します。
Service Deskのバージョンは4.5です。
※ 演習ではService Deskクライアントを操作するので、HP-UXの知識は必要ありません。
Q:
ITILとはなんですか。
A:
ITILとは、英国政府の旧CCTA(Central
Computer & Telecommunications
Agency)が開発したITインフラストラクチャに関する唯一の、一貫した包括的な基準です。これは、米国の統計学者であり、品質管理の権威としても知られるエドワード・デミング博士が提唱した、有名な“PDCA”のQuality
Loopのコンセプトに基づいたもので、顧客のニーズとその対応に焦点を当てた実践的なITサービスマネージメントにおける業務プロセスとその手法を標準化したものです。
ITサービスの提供と管理に関する「ベストプラクティス」が体系化されフレームワークとして包括的にまとめられた、言わばITにおける、サービス提供のための「かんばん方式」ともいうべきものです。
HP Service Desk softwareは、このITILをベースに作られています。
Q:
コースの前提知識を教えてください。
A:
Service Deskの知識や経験はまったく必要ありません。Windows
GUIの操作ができることが前提です。Windowsシステムの管理者レベルの知識は必要ありません。
Service Deskは、ITIL(IT Infrastructure Library)に準拠して作られた製品です。
「ITIL Foundation for IT Service Management (H1846S)」は、ITサービス管理及びITILの概念、用語について学ぶことを目的とした教育コースです。本コース受講前にご受講いただくことで、より一層理解が深まります。
「前編」では、Operations Manager for UNIXの知識はまったく必要ありません。HP-UXの基本操作(ls、cdなどのコマンド操作)ができることが前提です。ただし、ほとんどの演習はGUIベースです。HP-UXシステムの管理者レベルの知識は必要ありません。
「後編」では、「前編」をご受講ずみか、同程度のOperationsに関する知識が前提です。
Q:
基本的な内容だけが知りたいのですが。
A:
「前編」のご受講をお勧めします。「前編」では、Operations Manager for UNIXの基本的な概念・設定・操作・機能などを習得できます。
「後編」は、ファイアーウォール環境、証明書、Oracle for OpenView、メッセージおよびイベント相関、フレキシビリティ、サービス階層、セキュリティなどの高度な知識を学習するコースです。
Q:
Operationsのバージョン7から8へのアップグレードの差分が習得できるコースはありますか。
A:
「HP Operations Manager for UNIX software (後編)
」コースをご利用ください。Operations Manager for UNIXのバージョン8で追加された機能は、このコースで扱っています。
※差分だけを扱ったコースではありません。
Operations Manager for Windows (前編)および(後編)
(HP OpenView Operations for Windows (前編)および(後編))
Q:
コースで使用するOperations Manager for Windowsのバージョンを教えてください。
A:
8.10です。
Q:
コースの前提知識を教えてください。
A:
Operations Manager for Windowsの知識はまったく必要ありません。
Windowsの基本操作ができることが前提です。
Q:
Operations Manager for Windows
の基本機能を習得するには、「前編」だけを受講すればよいのですか。
A:
Operations Manager for Windows
の基本的な機能の操作と設定を習得するには、「前編」と「後編」の受講が必要です。
「前編」(3日間)と「後編」(2日間)は、元々は1つのコース(5日間)です。5日間でスキルが習得できるように設計されています。扱っている内容は、Operations Manager for Windows を実装する上で大切なものばかりです。ぜひ、両方をご受講ください。