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HP OpenView News
【27-02】 HP Software Forum in デンバー レポート

Vol.27 (2005.06.16発行)

HP OpenView News TOP

Vol.27 TOP

【27-01】
HP OpenViewのビジネスパートナー様ご紹介 第2弾

【27-02】
HP Software Forum in デンバー レポート

【27-03】
シリーズ“HP OpenView講座”vol.10

【27-04】
HP OpenView Performance Insight 5.1.1 のご紹介

【27-05】
今、注目の情報満載!イベント、セミナーご紹介

HP OpenView

ITSMとITIL

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デンバーで開催

今年のHP Software forum 2005は、コロラド州のデンバーにある、アメリカの中西部で最大のコンベンションセンタColorado Convention Centerで、2005年6月6日から、10日まで「Things change. Be Ready」と題して、開催されました。
幅広いお客様のニーズにお答えできるGeneral Sessionの他、個別の技術セッションなど200を超えるセッションが実施され、世界各国から2000名のお客様が参加されました。

Colorado Convention Center
会場となったColorado Convention Center

デンバーってどこ?

OCAカスタマサポートセンタ
デンバーの町並み

コロラド州の州都デンバーは、海抜1600メートルの高原都市です。特に、この時期は晴天が続き、空気も心地よく、とても過ごしやすい気候となっています。観光化されていない、こぢんまりとした町並みは、美しく、都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着きがあります。

HP Software Forum 2005

今年のHP Software Forumのオープニングを飾ったのは、米HPのマネージメント・ソフトウェア・ビジネス(MSB; HP OpenViewの開発事業部)の責任者であるトッド・デローター。彼は「Things change. Be Ready」と題して基調講演を行いました。

「変化は継続的で、複雑であり、予測が難しいものです。しかし、HPからのパートナー様/ユーザ様へのコミットメント、管理ソフトウエア(HP OpenView)へのコミットメント、アダプティブ・エンタープライズ実現へのコミットメント等は決して変わることがありません。」ということを力説しました。また、HP OpenViewはHPの中で最も成長しているビジネスで、年成長率30%以上とのことでした。

アダプティブ・エンタープライズは企業の変化適応力を高めるためのソリューションを提供しようというHPのIT戦略ですが、HP OpenViewは、“管理と制御”の観点で、ビジネスとITインフラストラクチャをダイナミックに同期することを実現いたします。さらにこれを強化するために、今回は、いままでHP OpenViewが積極的に取り組み、そして市場をリードしてきたITIL/ITサービス管理をさらに発展させた新しい2つのソリューションが紹介されました。企業が直面するコンプライアンス(法令順守)、そして、より俊敏性の高いアプリケーション環境として期待されるSOA(サービス指向アーキテクチャ)、この2つの課題に対する新しいHP OpenViewの解決策と方向性がはじめて示されました。(これについては、今後日本においても順次ご紹介していく予定です。)

トッド・デローター
基調講演で熱く語る
トッド・デローター

また、"Automation","Integration","Compliance"という3つの大きなキーワード掲げた今後3年間の各分野、製品でのHP OpenViewのロードマップが紹介されました。

セミナー:200を超えるセッションを開催

今回のHP Software Forumでは、200を越える個別セッションが実施されました。ITインフラの管理製品に関するセッションを始め、ITSMに関するセッションやHP OpenViewファミリの新しい製品のひとつでもある、HP OpenView Radiaに関するセッションも数多く実施され、いずれの会場も熱気に包まれていました。

熱気あふれるセミナの様子
熱気あふれるセミナの様子

展示会場について

展示会場は、個別セッションと重ならないように、昼食時間帯や、夕方の個別セッション終了後の時間帯のみ開場されていました。HPの製品&ソリューション展示のほか、70社以上のパートナー・ソリューションの展示もあり、多くのお客様が訪れていました。Change & Configurationと題したHP OpenView Radiaの展示ブースや、HP OpenView セキュリティ製品のブースが特に注目を集めていました。

日本のお客様向けの特別セッション 〜DHL様のITSM成功事例〜

グロ−バルなITSMの展開を実現しHP OpenViewのユーザでもあるDHL様をお招きし、Forumに参加された日本のお客様向けに特別セッションを開催しました。事例のヒアリング及び、Q&Aの場もあり、活発なやりとりが行われました。
220カ国に拠点を有し17万人の従業員をかかえるDHL社では、AP、US、EUに3箇所あったデータセンターを、ITSMに沿って、1箇所に統合しました。(なんと、DHL社では、一ヵ月あたり10万ものトラブルチケットがあがってくるそうです。)この成果によりDHL様は、2004年itSMFのアワードを受賞されています。その成功の要因は、「単純なことですが定期的なコミュニケーションや、徹底的なトレーニングの実施」であったとのことでした。
今後は、Globalに展開されたサービスデスクにナレッジを蓄積することにより、トラブルチケット(インシデント)自体の抑制策も検討されるそうです。

One on One ミーティングの様子
One on One ミーティングの様子

この特別セッションのほか、“One on One ミーティング”と題して、個別製品やソリューションについて、開発元の製品担当マーケティングとの活発な意見交換の場も設けられました。パートナー様が日々の業務の中で問題としていることや、その取り組み、昨年の業績など前向きな意見交換や質問が飛び交い、新分野を含めた今後のビジネスが期待される一面でした。

夜のパーティについて -Invesco Field- : -MLB観戦-

HP Software Forum を盛り上げるイベントとして、2つの大きなイベントがありました。

Tuesday Night Out at Invesco Field
NFL(ご存知アメフトのプロリーグ)の Denver Broncosのホームスタジアムである、Invesco Fieldを貸切にしてイベントが開催されました。

Invesco Field
スタジアムの電光掲示板には実際にゲームの様子も映し出されました

スタジアム内のレストランで、音楽ライブ、ビール&食事はもちろん、普段は入ることができない選手の更衣室の見学や、フィールドに降りてフットボールキャッチゲーム(これが結構難しいのですが)など、盛りだくさんのアトラクションがあり、参加者一同、盛り上がりました。

サンダー
ブロンクスのマスコット サンダー
顔が怖いです・・・

Colorado Rockies vs. Chicago White Sox at Coors Field
水曜日の夜は、デンバーのダウンタウンにあるCoors Fieldで、MLB観戦をしました。日本から参加した皆さんは、ダイエーホークスからChicago White Soxに移籍した、井口選手の出場に大喜びでした。試合の結果も、井口選手の活躍もありChicago White Soxの圧勝(15-5)でした。

Coors Field
Coors FieldでMLB観戦

次回開催について

北米で開催されるHP Software Forumは、来年度HP OpenCallに関するイベントと統合し、さらに規模を大きくして、開催される予定です。開催概要につきましては、決まり次第ご案内致します。
HP OpenViewに関する次の海外トレードショーは、フランス ニースにて2005年12月6日〜9日に開催されるHP Software Universe 2005となります。

日本においても、国内最大規模のHP OpenViewイベント、HP Software Forum Tokyo 2005を、来たる2005年9月27日に開催する予定です。昨年に増してさらに内容充実したカンファレンスとなるようスタッフ一同、一丸となって準備しています。どうぞご期待下さい!

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