さっそく、あなたのいる大きな病院でも「ナースステーション」を導入することにしました。
「ナースステーション」を導入した後の病院はどのように変化したのでしょうか?
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さっそく行ってみましょう。「ナースステーション」を導入したことで、たくさんの変化が起こりました。
「ナースステーション」には、全ての患者さんの様子が24時間365日自動で記録されています。
患者さんの様子や定期健診の記録がすぐに分かるようになりました。
今までは分からなかったことですが、「ある患者さんが、毎週水曜の18時頃になると決まって具合が悪くなる」ということも分かりました。 |
もちろん患者さんの入退院の履歴も全て適切に管理されています。
今日新たにこの病院に20人の患者さんが入院されました。以前は、各病棟におけるベッドの空き状況をリアルタイムに把握できておらず、受付窓口や救急外来から聞かれても どの病棟でいったい何人入院患者を受け入れられるのか回答できない状態でした。今では各病棟のナースステーションからの空きベッドの情報を一元管理することにより、できるだけ多くの入院患者を受け入れることが可能になりました。
新たに入院した患者さんのうち5人は、以前も入院した記録がありました。いまでは当時の入院の様子まで把握できます。
またナースコールのおかげで、呼び出しがあれば患者さんのもとへすぐにかけつけることができます。患者さんからの緊急呼び出し回数の傾向分析も可能です。
以前は手作業で大変だったカルテの作成と管理も、今ではすっかりプロセス化され、必要な人がすぐに参照できるようになりました。
定期診察もしっかり事前に計画され、それに従って進捗を管理しています。おかげで、すぐに誰がどの患者さんまでを診察したかが分かります。
手術室などの鍵も以前は管理されていなかったので、誰かが鍵を勝手に持ちだしたり、あるいは持ったまま病院を辞めてしまうこともありました。
今では、病院の鍵はどこでどのように管理されていて、誰がその鍵を使うことが出来るのかが決められています。また勝手に鍵を持ち出したりすることができなくなり、使用した場合にはその履歴が正確に残るような仕組みが導入されています。
こうして、この大きな街の大きな病院では800人以上もの入院患者さんを適切な人数のスタッフで効率よく管理(ケア)し、円滑かつ安全に日々業務をこなしております。
もちろん日々の業務に加え、今後何をすればいいのか等予定も立てやすくなりました。
さて、病院の「ナースステーション」の役割を、ITサービス運用管理とHP OpenViewに置き換えてみてください。

図2:ITサービス運用管理とHP OpenView
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