|
初日の基調講演は、今回のメイン会場となったマイアミビーチ コンベンションセンターに隣接したジャッキー・グリーソンシアター( Jackie Gleason Theater )で行われました。この、米国で一世を風靡したコメディアンの名を冠した劇場は、50年以上の歴史を持ち、マイアミビーチに数多く残るアールデコ様式の影響を受けた建造物の一つでもあります。
ここでの基調講演では、HPのソフトウェアビジネスのトップであるトム・ホーガンの「It's a new game, Play to win.」 という合言葉を皮切りに、HP OpenViewが3つの視点「Align(整合化), Automate(自動化), Optimize(最適化)」を軸に製品を展開していることを示しながら、そこに加わった3つの新しい製品を含め、いかにお客様のビジネスに貢献できるかをご説明しました。また、新たにHP OpenViewファミリに加わった旧ペレグリン製品のユーザの方々を対象としたセッションも多く行われました。
続いて、HP OpenView事業部のバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャである、トッド・デローターが、HP OpenViewの最新情報を次のようにご紹介しました。

トッド・デローター
≫拡大画像(新規Window)
「HPは、HP OpenView製品による管理を、アダプティブエンタープライズを実現するための重要要素として位置づけています。その中身が、『Align=ビジネスとITを整合化し、ITがビジネスの変化に追随できるようにする。』 『Automate=ITプロセスを効率化し、自動化へとつなげていく。』 『Optimize=最適化されたインフラストラクチャの管理』の3つの要素から構成されます。これらを推進、活用することによって、『ITをビジネスとしてとらえて経営する』ことを支援するのです。3つの新しい製品レイヤーは、3つの視点それぞれに対して新しい機能を与えるものです。
・・・
また、(この3つの視点は)定量化でき、持続できるような企業の最終損益への貢献をもたらすものです。そして、この3つの視点に対する3つの新しい製品レイヤーは企業内でのITの能力を高めるとともに、ビジネスにおけるITの評価を向上させ、ITを単なるコストセンターなどではなく、戦略的な“ビジネス資産”にしていくことを支援するものです。」
「旧ペレグリン製品であるServiceCenterは、同じくITILを支援するHP OpenView製品であるHP OpenView Service Deskと共に、合併以降著しい売り上げの伸びを示しています。一方で、旧ペレグリン社の社員は、現在もほぼそのまま残っており、高いモチベーションをもって仕事を続けています」
2日目は、スコット・アダムス(シニカルなビジネス風刺漫画の作者)の基調講演や、資産管理製品AssetCenterを含む旧ペレグリン製品のユーザ代表としてジェームス・パーラメント氏(フォード自動車)、マーク・ポポラーノ氏(AIG Technologies)、その他クレイグ・マクドナルド(旧ペレグリン)を含むHPエグゼクティブやスタッフからの基調講演や、デモが行われました。

スコット・アダムス
≫拡大画像(新規Window)
今回、発表された製品は
- HP OpenView Decision Center 1.0
- HP OpenView AssetCenter 5.0
- HP OpenView Application Insight 7.0
*尚、今回発表された新しい製品の詳細については、本HP OpenView News 40-04を御確認下さい。 |