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HP OpenView News 【40-04】
<米国発表> HP OpenViewが意思決定支援を含む新しい3製品を発表;
IT部門のビジネスへの価値向上に向けた管理機能を強化


Vol.40 (2006.07.20発行)

HP OpenView News TOP

Vol.40 TOP

【40-01】
<大盛況でした>
HP Software Forum in マイアミ レポート

【40-02】
<HP認定プロフェッショナル・プログラム>
認定試験の傾向と対策 〜NNM編〜

【40-03】
続・アポロ13とITIL-3-

【40-04】
<米国にて発表!>
HP OpenViewが意思決定支援を含む新しい3製品を発表;
IT部門のビジネスへの価値向上に向けた管理機能を強化

【40-05】
<今、注目の情報満載!ニュース、イベント、セミナーご紹介>

HP OpenView Newsのご紹介

HP OpenView

ITSMとITIL

HP Software News:ITIL、ITガバナンス、品質保証等、読み物満載
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(注意)以下は2006年6月20日、米国Miamiにて開催されたHP Software Forum 2006に併せて発表された内容の日本語抄訳およびサマリです。日本国内での製品リリースについては未定であり、確定次第、正式発表させていただきますのでご了承ください。

新しいビジネスニーズに貢献するITの役割を支援〜HP OpenView 3製品を発表〜

“今、何が起こっているか”、少し前までのIT部門の運用はITリソースを監視し、新しいサーバやソフトの導入を行い、ユーザからのコール対応と日々の保守運用を行う、といったように、全てのIT環境がきちんと動き続けていることを見守る毎日でした。しかし、昨今の状況は違います。依然、ITの監視は重要な課題ではありますが、IT部門の役割はこれだけで済む状況ではありません。IT部門はより創意工夫を凝らし、ユーザであるビジネス部門や企業全体に対してITサービスを如何に早く安く提供できるか、そして、新しいビジネスのニーズに対して対応できるのか、といった戦略的役割を担っています。

HPは、IT部門がより効率的かつ効果的にビジネス部門の要求に応えていくことを支援する新しいHP OpenView運用管理ソフトウェア 3製品を発表しました。ITの優先度をビジネスの要求に密接に連携することにより、IT部門はパフォーマンス・リスク・拡張性を最適化し、より価値あるITサービスを提供することを支援します。

以下が新しい3製品です:

  • HP OpenView Decision Center 1.0
    現状のIT環境をIT資産、プロセス、運用スタッフを関連付けることで可視化し、さらに、新しいビジネス要件の達成に向け必要となるコスト・工数・サービスレベルの関連する要素のあるべきバランスをシミュレーションすることにより、ITの戦略的投資についてのビジネス判断の意思決定を支援します。

  • HP OpenView AssetCenter 5.0
    全てIT資産(ハード、ソフト)の購入から廃棄に至るライフサイクルの各段階について、物理・経理・契約的な属性情報を自動的に管理することで、IT運用のコストと予算分析、そしてコンプライアンス対応を実現します。

  • HP OpenView Application Insight 7.0
    パッケージ、自作、Javaベースなどの様々な形式のアプリケーションについて、ユーザ視点からの応答時間とそのボトルネックとなる箇所の特定までを全てこの一製品にて行うことができ、今後Webサービス環境などでさらに複雑化するアプリケーション環境でのパフォーマンスを最適化します。
これらの3製品はITを従来のコストセンタとしての役割でなく、より戦略的なビジネス資産として位置付けることにお役立ていただけます。例えばITサービスのパフォーマンス状態が実際に与える運用コストやビジネス収益へのインパクトを分析することで、ITとビジネスが、共通した優先度、合意した内容で対応していく方法をHP OpenViewにより判断することが可能となります。

HP OpenView DecisionCenter; IT変更・投資の意思決定支援

HP OpenView DecisionCenterは、IT運用に特化した意思決定支援ツールです。履歴化されたサービスデータを基に傾向分析、統計分析、シミュレーションを行うことで、CIOやITマネージャは適切なサービスレベルやコストに応じて、IT運用スタッフの人員配置計画を最適化する、などのビジネス的な判断を行うことができます。あるいは、現状の運用スタッフを増減した時に現状提供しているサービスレベルに与えるインパクトをシミュレーションすることなども可能です。サービスデータはHP OpenViewの各製品が収集したものを利用することで、構成・イベント・パフォーマンス・契約・コストなどの情報をデータウェアハウス化し、様々な視点から多元的に分析できます。

“UnisysはHPと共同でHP OpenView Decision Centerをベースにしたソリューションを構築しました。これは、ビジネス目標とそれを支えるITインフラストラクチャを連携することで、実際の組織の目標への達成レベルの検証を行うことを狙っています。Decision Centerは、弊社の顧客企業に対して、そのIT投資が適切なビジネス優先度の範囲で行われていること、そして、これにより運用効率を最大化すれば、企業のビジネス活動を支えることができることの確証を与えてくれます。”(Sumeet Malhotra, PhD, Global Director of Advanced Research, CTO's Office, Unisys Corporation)

HP OpenView DecisionCenter
HP OpenView DecisionCenter
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HP OpenView AssetCenter; IT資産管理(ITAM)

HP OpenView AssetCenterは、昨年末のHPのPeregrine Systemsの買収によってHP OpenView製品群に加わったIT資産管理(ITAM)製品です。IT資産のコスト(例:年間保守料金)や契約内容(例:リース期間など)を管理することで、既存のIT資産の価値を評価し、運用コストを削減するだけでなく、ソフトウェアライセンス違反への監査準備などのコンプライアンスへの対応も図れます。
今回は、新バージョン5.0として、機能やプラットフォーム拡張を実現しました。

※HP OpenView AssetCenterについてはHP OpenView News 38でもご紹介しています。

HP OpenView Application Insight; 包括的アプリケーション管理

HP OpenView Application Insightは、様々なアプリケーションが混在し複雑化する環境において、ユーザ視点で管理を実現する新しいコンポーネントベース技術のアプリケーション管理製品です。IT環境に存在するアプリケーションを検知し、モデリングすることで、複数のアプリケーションをユーザやビジネス視点で階層的な相関関係によりグループ化し、ある特定のITサービスに紐付けることができます。これにより、全てのアプリケーションから収集される応答時間やパフォーマンスデータをこのモデルに統合することで、このITサービスに関係するユーザ、IT、開発者の全てが共通かつ単一の管理状態を把握できます。これにより、障害時の重要度と根本原因の発見までの時間が短縮され、ユーザ視点でのサービスレベルの向上が図れます。

HP OpenView Application Insight 7.0
HP OpenView Application Insight 7.0
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最後に

これらの新製品は、HP OpenViewの目指す、IT運用管理の3階層 成熟度モデル(詳細は、HP OpenViewファミリ・カタログをご参照ください。)に基づいて提供されるものです。

HP OpenView Management Software
HP OpenView Management Software
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  1. ビジネスとITの整合化 (Alignment)
       → HP OpenView DecisionCenter
  2. ITプロセスの自動化(Automation)
       → HP OpenView AssetCenter
  3. ITインフラストラクチャの最適化 (Optimization)
       → HP OpenView Application Insight
各階層での目的に合わせた運用管理製品としての価値を提供することで、HP OpenViewがお客様の運用管理における成熟度の向上にお役に立てれば幸いです。

日本での正式な発表に合わせて、今回の製品の詳細をご紹介したいと思います。
今後も、HP OpenViewにご期待ください。
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