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HP OpenView News 【41-02】
HP認定プロフェッショナル・プログラム
認定試験の傾向と対策
〜HP OpenView Operations (UNIX)編〜

Vol.41 (2006.08.17発行)

HP OpenView News TOP

Vol.41 TOP

【41-01】
続・アポロ13とITIL-4-

【41-02】
HP認定プロフェッショナル・プログラム
認定試験の傾向と対策 〜OVOU編〜

【41-03】
シリーズ“HP OpenView講座”vol.22
ジョブ管理ツール「HP OpenView JobCenter」の効果的な利用法

【41-04】
HP OpenView事例紹介
HP OpenView AssetCenter:ユーザ事例のご紹介
(T&D情報システム株式会社様事例)

【41-05】
HP OpenView製品情報
HP OpenView Internet Services 6.11 ご紹介

【41-06】
今、注目の情報満載!ニュース、イベント、セミナーご紹介

HP OpenView Newsのご紹介

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ITSMとITIL

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はじめに

HPのテクノロジーやソリューションの専門技術を備えていることを証明する、「HP 認定プロフェッショナル・プログラム」。世界共通の技術認定制度として世界各国で既に14万人の方が資格を取得されています。
*プログラムの概要はHP OpenView News vol.37をご確認下さい。

HP OpenView News vol.39より、現在注目のHP OpenView認定資格を試験の傾向と対策を踏まえ模擬試験付きでご紹介しておりますが、第3回目の今回は、HP OpenView Operations for UNIX (以下、OVOU)をご紹介します。

≪参考≫
HP OpenView Operations製品概要
HP OpenView Operations オンラインマニュアル

*バックナンバー
HP OpenView News vol.39 認定試験の傾向と対策〜HP OpenView Service Desk編〜
HP OpenView News vol.40 認定試験の傾向と対策〜HP OpenView Network Node Manager編〜

■ お知らせ
9月19日 HP Software Forum Tokyo 2006 イベント会場にてHP OpenView認定資格試験が無料で受験できます! 詳細はこちら

OVOU認定試験概要

OVOUはHP OpenView ファミリの中核ソリューションとして統合運用管理機能を提供している製品です。
「統合運用管理」と一口に言っても、提供する機能が非常に多岐にわたるため、認定試験も次の二つに分かれています。

(1)HP OpenView Operations I/UNIX 8.x ・・・システム運用者向け
(2)HP OpenView Operations II/UNIX 8.x ・・・システム構築者向け

今回は、(1)のシステム運用者向けの試験の傾向と対策についてご紹介します。

試験傾向

システム運用者向けの試験には、全体を通じて3つの傾向が見られます。

傾向1.システム運用者(オペレータ)として何が出来るか、何をすべきか
試験では、特にオペレータ権限での操作について出題されます。管理者権限での操作に関してはあまり出題されません。
オペレータがエラーメッセージを受け取ってどのようにすべきか、エスカレーションや通知、トラブルチケット発行、指示文の確認や注釈への追記など、オペレータの運用に関する内容が主に出題されます。

傾向2.設定されたシステムの利用方法が重要ポイント
Managerシステムのインストールや設定、Agentのインストール方法などシステムの構築に伴う設定方法ではなく、設定されたシステムの利用方法について出題されます。ただし、「管理者が他ユーザへの権限を設定する方法」のように、システム構築時の設定ではない、利用に関わる設定変更については出題されるので、注意が必要です。

傾向3.ユーザ・インターフェースに関して
例えば、Motif GUIで何が設定できるのか、Java GUIで何が設定できるのか、ユーザ権限によって何が操作できるのか等、機能の違いについて多く出題されます。
Service Navigator に関しては、設定から利用方法まで問われることもあります。

試験対策

OVOUには幾つものマニュアルがありますが、それら全てを確認しなければいけないということはありません。認定試験HP OpenView Operations I/UNIX 8.x を受験する場合はユーザガイドとなる次のマニュアルを確認する必要があります。

それぞれが、470ページ、332ページ、483ページ、414ページ、132ページとボリュームがあるので簡単には読むことは難しいかもしれませんが、これらは是非確認することをお勧めします。
これらのマニュアルを確認しつつ実機で操作を行うとより効果的です。

また、それぞれの資格試験のための推奨トレーニングコースがHP教育サービスでも用意されていますので、ご検討ください。

推奨トレーニングコース
*HP OpenView Operations for Unix(前編)
*HP OpenView Operations for Unix(後編)

以下に模擬試験をご用意しました。是非チャレンジしてみて下さい。

模擬試験

第1問:
アプリケーショングループのレベルは、幾つまでアプリケーションデスクトップに表示できますか?


1. 2レベルのみ
2. JavaGUIユーザのみ全てのレベルが表示される
3. 全てのユーザに全てのレベルが表示される
4. 16レベルのみ

第2問:
MotifGUIへのログイン時に、パスワード入力を求められないためには以下のどのコマンドを用いればいいでしょうか?

1. opc -operator <opername> -password <password>
2. opc -user <username> -passwd <password>
3. opc -user <username> -nopasswd
4. opc-operator

第3問:
メッセージブラウザの表示欄をカラー表示させるには?


1. JavaGUIで、ITOOPRCファイルの設定を変更。
2. MotifGUIで、XリソースのOpCLineのカラー設定を変更。
3. JavaGUIで、表示設定ウインドウのチェックボックスをチェック。
4. MotifGUIで、メッセージブラウザのチェックボックスをチェック。

第4問:
JavaGUIで印刷可能なのは


1. 全てのプラットフォーム。
2. Ver1.2以上のJava環境のプラットフォーム。
3. メッセージブラウザからドラッグアンドドロップで表示させた詳細のみ。
4. Ver5.3以降のOVOで可能。

第5問:
ログファイルエンキャプスレータでは、バイナリログファイルを監視できる?


1. ASCIIコンバージョンの設定がされていれば可能。
2. バイナリログファイルは監視できない。
3. コンバージョンスクリプトを用意すれば監視可能。
4. 1GB以下のサイズであれば監視可能。

解答

第1問の解答:3番
アプリケーションデスクトップの表示に制限はありません。

第2問の解答:2番
パスワードがベタうちになりますので、注意が必要になります。

第3問の解答:3番
チェックすることにより、ステータスレベルが行のカラーに反映されます。

第4問の解答:2番
Javaのバージョンに指定があります。

第5問の解答:3番
バイナリログファイルの監視には、ユーザの用意したコンバージョンスクリプトを利用する必要があります。

最後に

模擬試験はいかがでしたでしょうか?覚える範囲が多くてなかなか勉強の範囲が定まらず、苦労されるかもしれませんが、是非、頑張ってみて下さい。認定取得のあかつきには、HP OpenViewを代表する統合管理システム製品である、OVOUの豊富な機能を十分に理解され、管理ニーズに応じた最適な利用ができることが証明されます。

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