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【46-02】
HP Software Universe in ウィーン レポート

HP OpenView News Vol.46 (2007.01.18発行)

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Vol.46 TOP

【46-01】
マーキュリー統合と「HP Software」の誕生について

【46-02】
HP Software Universe in ウィーン レポート

【46-03】
緊急掲載:いわゆる日本版SOX法の実施基準(公開草案)にみる情報セキュリティ対策のポイント

【46-04】
IT資産をITで管理する時代がやってきた!-1-
〜 HP OpenView AssetCenterは企業にどんなメリットをもたらすのか? 〜

【46-05】
【新製品プレビュー】
PCシェア世界No.1のHPが開発・提供するPC管理ソフトウェア
〜 HP OpenView Client Configuration Manager検証レポート 〜

【46-06】
今、注目の情報満載!ニュース、イベント、セミナーご紹介

【46-07】
ソフトウェア統括本部長より新年のご挨拶

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音楽の都 ウィーンでの開催

去る、昨年12月12日から14日まで、オーストリアのウィーンにあるAustria Center Vienna(ACV)にて、HP Software Universe 2006が開催されました。

ヴォルフガンク・アマデウス・
モーツァルトの像

ウィーンといえば、特に2006年はモーツアルト生誕250周年ということで世界中でも話題を集める屈指の観光地であり、また、ヨーロッパの歴史が深く刻まれた場所です。この地は13世紀から20世紀初頭にかけてハプスブルグ家の統治下にあり、常に歴史の舞台となってきました。また、著名な音楽家や芸術家などを多く輩出し、「音楽の都」、「芸術の街」として多くの観光客が訪れる地です。ハプスブルグ家といえば、17世紀、フランスのルイ16世の妃となったマリーアントワネットの母、女帝マリア・テレジアは有名ですね。

 

12月のウィーンはとても寒かったのですが、町はクリスマスの雰囲気で染まり、非常に厳かな雰囲気の中での開催になりました。

会場となった、Austria Center Vienna 今年は、昨年11月にHPが買収した、マーキュリー・インタラクティブ・コーポレーション(以下、マーキュリー)のお客様も含め、およそ3,800名のお客様にご来場を頂きました。このHP Software Universeは、今回で15回目となりますが、第1回の1991年 ドイツ ボブリンゲンでの開催時の参加者がおよそ100名だったことに比べると隔世の感があります。
管理職向け、技術者向けのプレゼンテーションや有料の技術トレーニングなどで構成される約140ものセッションが開かれ、100以上のパートナー様とHPによる展示ブースも開設されました。今回のHP Software Universeは、ヨーロッパで開かれた過去のHP OpenViewのイベントの中で最も規模が大きく、盛大なものとなりました。

オープニング

オープニングの様子

HP Software Universe2006のオープニングは、音楽の都 ウィーンにちなんだオープニングで幕を開けました。

アカペラ、オーケストラ、バイオリンソロ、ラップが登場し、それぞれが勝手に演奏を始めました。とてもひどい音楽だったのですが、そこに指揮者が入ることによって全体の調和が取れるといった趣向のオープニングデモでは、それぞれのパートは、ストレージ、ネットワーク、サーバ、アプリケーションにたとえられ、この全体の調和を取る指揮者が HP Softwareであるということをお客様へ訴えかけたものでした。

基調講演トップを飾ったのは、HP ヨーロッパ・中東・アフリカのシニアバイスプレジデントであるフランシスコ・セラフィニ。彼は、より複雑になっているITコンポーネントの統合の必要性を述べ、ただ統合するだけでなく、コストの最適化を考え、市場に勝つための戦略的なイニシアティブを持つことが現在のお客様が抱えている課題としてあげました。そして、HPが提唱するアダプティブ・エンタープライズこそがこの課題の解決を導くものであり、強力な支援となることを強調しました。

次に、HP Software シニアバイスプレジデントであるトム・ホーガンが登場し、ソフトウェアの市場がいまやテクノロジー中心からビジネス中心に変わりつつあること、その変化の過程で生じるITとビジネスの間のギャップを、戦略やアプリケーション、オペレーションが調和しあいながら埋めていくことが必要であると述べました。そして、単なる技術適用の結果ではなく、ビジネスの概況にあわせてITを最適化する必要性を説き、HP Softwareが提供する“BTO(Business Technological Optimization; ビジネステクノロジの最適化)”での実現の可能性を説明しました。

更に、マーキュリー製品を含めた、新しいHP ソフトウェアソリューションの説明や、戦略、アプリケーション、オペレーション各部門に分かれたデモが行われ、視覚的にもそれまでバラバラだった運用や開発がビジネス成功のために一体となることをお客様にご理解いただけたように思います。

各セッション

ヨーロッパのお客様、パートナーを中心とした実際の構築や、ビジネスにフォーカスした事例などが数多く、ITSMやビジネスプロセスマネジメント(BPM)などをテーマとしたセッションも設けられ、いずれも大盛況でした。

展示会場

 

展示会場には、100以上のパートナーとHPの製品ブースを含む展示ブースが並びました。お客様が熱心に説明員の話に熱心に耳を傾けている光景があちこちで見受けられました。
また会場内ではフリードリンクになっており、18時以降のHappy Hourではワイン片手にブース見学が出来るという日本の展示会では味わえない雰囲気を楽しむことが出来ました。

展示会場の様子 コーヒーを片手に熱心に説明員の話を
聞くお客様

現地でのイベント

 

会期中の夕食は、指定されたレストランの中から好きなところを選ぶ、“Dine Around”方式になっていました。
ウィーンの中心市街にて食事をしたほうが、街の雰囲気も知ることができるので、オペラ座近くのウィーン料理を選ぶなど、中心市街に繰り出すお客様が多かったようでした。

また、街を散策していると、有名な音楽家の像があちこちで見受けられました。

街の中心街、国立オペラ劇場近くの様子。(昼)くるみ割り人形や、ドン・カルロなどの
イタリアオペラが毎日上演されます。
“美しき青きドナウ”の
ヨハン・シュトラウス2世

最終日の夜は「Discover Vienna」と題され、ウィーン郊外の典型的なワイン居酒屋であるホイリゲにて、今年のワインを味わいながらシュランメル音楽と呼ばれる民謡の生演奏を楽しむコースもしくは町中がクリスマスムード一色であるウィーンのクリスマスマーケットを散策するというコースが用意されており、ウィーン最後の夜を満喫することが出来ました。

ホイリゲ(左)と民謡生演奏(中央)、クリスマスマーケット(右)の様子

そして次回へ

 

今年のHP Software Universeは、大盛況のうちに幕を閉じました。HPの最新情報やテクノロジーを肌で感じることができるHP Software Universe。2007年も多くのお客様のご来場をお待ちしております。

*次回、米国での開催は6月にラスベガスで、そしてヨーロッパは12月にスペインのバルセロナで開催される予定です。

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