HP NNM SPI for SNMPv3 と HP NNM Secure Polling Agentを 2007年3月 より 販売開始いたします。
昨今、ネットワーク管理を行う上でセキュリティの重要性が高まっており、2002年に正式に標準化されたSNMPv3(Simple Network Management Protocol v3)では管理セキュリティ機能が大幅に強化されました。SNMPv3は、SNMPv2までの全機能に加えてネットワーク上を流れるSNMPパケットを認証・暗号化することを可能にしています。これによりデータの発信元や整合性のチェックに加え、盗聴などからのデータを保護することも可能になりました。
HP NNM SPI for SNMPv3 は、HP Network Node Manager software(以下、NNM)でSNMPv3をサポートするためのモジュールです。従来の SNMPv2c、SNMPv1に加えてSNMPv3を用いたネットワーク管理とデバイスモニタリングが可能となります。
さらに、HP NNM SPI for SNMPv3と同時に提供されますHP NNM Secure Polling Agent を使用することでファイアウォールを超えてのNNMによるノード管理を可能にします。
ファイアウォールを構築する際はICMP PingリクエストやUDPパケットを通さない設定にするのが一般的ですが、UDPベースのSNMPトラフィックはFirewallに阻まれるため、反対側にあるノードは管理されていない環境が多いのが現状です。HP NNM SPI for SNMPv3とHP NNM Secure Polling Agentの組み合わせにより、懸案であったFirewallの向こう側にある環境の管理を実現します。 |