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Fibre Channel

 Qlogic FOドライバが切り替わるタイミングは?
   PSP7.30以前をインストールしている環境では、IMA(storage agent)を稼動させておく事で、Fibre Channelの経路に障害が発生した後に、サービス提供用の I/Oが発生してなくても10秒程度で自動的に経路が切り替わります。PSP7.40以降の環境では、Fibre Channelの経路に障害が発生した後に I/Oが発生した場合に切り替わります。つまり、I/Oが発生しなければ切り替わりません。詳細は、サイト内リンクfailoverを即座に行いたいが?もご覧ください。
24-FEB-05, revised 08-SEP-06
 set_preferred_pathメッセージが表示されるが?
   qla2300ドライバの v7.x系を利用する際 'qla2x00_set_preferred_path could not find an active'メッセージが記録される場合があります。これは preferred pathを設定しない、もしくは出来ない構成で表示されるものですのでメッセージは無視してください。記録を確認しているのは qla2300 v7.05.00-15と MSA1000/1500、XP12000、EVA3000ですが、他の構成でも発生すると思われます。
13-OCT-05
 MSA/EVA/XPでサポートされる最大LUN数は?
   MSA/EVA/XPでサポートされる、HBA当りの最大LUN数は下記の通りです。
  kernel2.4 kernel2.6
MSA 32 32
EVA 128 255
XP 255 255
08-MAY-06, revised 30-OCT-06
 PSPインストール後、Qlogic driverパッケージをインストールしても driverが更新されないが?
   複数の HBAを装着したサーバで PSPインストールし、initial RAM Diskが複数作成されている場合、qlogic driver rpmパッケージ(hp_qla2x00-XXXX.tar.gz)をインストールすると、PSPで作成された最初の Initial RAM Disk(HP-initrd-XXX.img)が更新され、dafaultでloadされる Initial RAM Disk (HP-initrd-XXX.img-N)は更新されません。

qlogic driver rpmパッケージをインストール後、grub.conf(menu.lst)を編集し、defaultでloadされるエントリを HP-initrd-XXX.img-Nから HP-initrd-XXX.imgに変更してください。

<RedHat EL4U2での grub.conf修正例>

default=3   ←2に変更
fallback=2
timeout=5
splashimage=(hd0,0)/grub/splash.xpm.gz
    ・
    ・
    ・
# This entry (no. 2) added by Proliant HBA install script
# in package cpq_cciss-2.6.10-13.rhel4
title HP-2.6.9-22.ELsmp
   root (hd0,0)
   kernel /vmlinuz-2.6.9-22.ELsmp ro root=LABEL=/ rhgb quiet
   initrd /HP-initrd-2.6.9-22.ELsmp.img

# This entry (no. 3) added by Proliant HBA install script
# in package cpq_cciss-2.6.10-13.rhel4
title HP-2.6.9-22.ELsmp-0
   root (hd0,0)
   kernel /vmlinuz-2.6.9-22.ELsmp ro root=LABEL=/ rhgb quiet
   initrd /HP-initrd-2.6.9-22.ELsmp.img-0

21-JUL-06
 二重化した Fibreストレージの failoverを即座に行いたいが?
   MSA1000や EVAで failoverが発生するメカニズムとして、接続ケーブルの切断もしくはコントローラの障害等が発生した後に、HBAからの I/O要求が発生してはじめて failoverが掛かります。failoverを即座に発生させるには定期的に I/Oが発生する仕組みが必要になります。以前の IMAの storage agentは定期的に I/O要求を繰り出していましたが、現在ではパフォーマンス向上の観点から障害等の問題がない場合を除いてはできるだけ I/O要求は行わない仕組みとなっていますので、別の仕組みを用意してください(例えば cronで定期的に #touchや #cp等を行う等)。
08-SEP-06
 Qlogicドライバを導入する際にカードが無いとログに記録されるが?
   Qlogic対応 Fibre Channel HBAを装着したシステムで PSPの LDUが HBAを自動検出しているにも関わらず、LDUのログで下記の一文が記載される場合があります。

* No QLA FC HBAs found on system; proceeding with installation

 これは Fibre Channel HBAの firmwareが著しく古い場合に発生する事を確認しています(QLA2312の v1.34で確認)。ドライバ導入前に予め最新の firmwareに更新される事をお薦めします。
07-DEC-06
 Red Hat EL4/U4で4Gb Qlogicに接続した Storageが見えないが?
   4Gb Qlogic HBAを装着した環境で Red Hat EL4/U4インストール時、誤った driver(qla2322.ko)がloadされ、接続した Storageが認識されません。インストール完了後に、HP提供の qlogic driverをインストールして下さい。
 SAN Boot構成時など、Red Hat EL4/U4標準の driverで Storageを認識させる必要がある場合には、インストール時に "nostorage"オプションを指定し、4Gb Qlogic HBA用の driver(qla2400.ko)やその他必要な HBA driverを手動で loadして下さい。
 尚、この問題は2Gb Qlogic HBAおよび Red Hat EL4/U3以前では発生しません。
12-DEC-06
 hp_rescanコマンドで、追加された LUNをオンラインで認識できないが?
   PSP7.80/PSP7.90/PSP7.91/PSP7.92の qlogic driver(v8.01.06.01-8/v8.01.07.16-2 )及び hp_qla2x00src-8.01.07.16-2.linux.rpmを Failover modeでインストールした環境では、"hp_rescan -a"コマンドを実行し、全ての FC Portからの追加 LUNの rescanを行った場合、コマンドの終了に15分〜20分ほどかかった後、追加 LUNの認識に失敗する場合があります。

  下記の手順で、全ての FC Portからではなく、現在 Active状態の FC Portのみから追加 LUNを rescanする事で回避可能です。
  1. Active FC Portの確認
    # adapter_info -l
      /proc/scsi/qla2xxx/1 ←2番目の FC Port
      /proc/scsi/qla2xxx/0 ←1番目の FC Port

    #adapter_info -L
      LUNs...

      /proc/scsi/qla2xxx/1:
      ( 0: 0): Total reqs 3, Pending reqs 0, flags 0x0, 1:0:81 0c
      /proc/scsi/qla2xxx/0:
      ( 0: 0): Total reqs 3, Pending reqs 0, flags 0x0, 0:0:81 0c
      ( 0: 1): Total reqs 151, Pending reqs 0, flags 0x2, 0:0:81 00
      ( 0: 2): Total reqs 140, Pending reqs 0, flags 0x2, 0:0:81 00
      ( 0: 3): Total reqs 136, Pending reqs 0, flags 0x2, 0:0:81 00
                                  ↑
              1番目の FC Port(/proc/scsi/qla2xxx/0)が Activeの状態*1

    *1 Failover後など、2番目の FC Port(/proc/scsi/qla2xxx/1)が Active状態の場合には "1"と表示されます。

  2. Active FC Portからの追加 LUNの rescan
    #hp_rescan -i 0*2
    *2 FC Portの値は、#adaper_info -lで表示される、Active側の/proc/scsi/qla2xxx/Nの値を指定します。
 尚、この問題は MSA1000/1500(Firmware 6.86未満)等の Active/Standby型 Storageのみで発生し、 現行 EVA等の Active/Active型 Storageでは発生しません。
16-OCT-07, revised 14-DEC-07
 Linuxだけ接続先デバイスが見えないが?
   Qlogic系 FC HBAの BIOS設定で Connection Typeを Point-to-Pointモードに設定していない場合、接続先デバイスが認識できない場合があります。ドライバ内部で設定されているタイムアウト値によっては、Point-to-Point以外のモードの場合には auto-negotiationでの接続に失敗するため発生する問題です。本現象発生時には特にエラーメッセージも出ませんので、接続先のデバイスが認識されない場合には、まずこの設定を確認してみてください。ちなみに、この問題は Linuxだけではなく VMwareでも発生します。
08-JAN-08
 RedHat起動時に Unexpected response メッセージが表示されるが?
   RedHat上でHP製Qlogic driverをfailover modeでインストールしている場合、RedHat起動時に下記のメッセージが path本数-1回分(例:EVA8100の場合7回)記録されます。
  このメッセージは、2本目以降のpathの先のLUNをscan時に記録されますが、LUNは最初のpathで正常にscanされており、 問題ありません。このメッセージは無視してください。
kernel: scsi: Unexpected response from host N channel N id N lun 1 while scanning, scan aborted
09-JAN-08
 MSA2000fcでQlogic Failover ドライバはサポートされるか?
   いいえ。MSA2012fcではQlogic Failoverドライバはサポートされません。
 パスの二重化を行うには、サイト内リンクHP Device Mapper Enablement Kit v4.0.0以降を使用して下さい。
27-OCT-08
 XEN KernelでSAN接続はサポートされるか?
   現時点、4Gb Qlogic HBAとEVA4x00/6x00/8x00/MSA2012fcとの接続環境で、 RedHat EL5.2(Update2)のXen kernel標準のdriverとDevice Mapper Multipathを使用する構成でサポートされています。
  HP提供のQlogic driver及びDevice Mapper Multipathはサポートされていません。
28-OCT-08
FAQインデックス: ハードウェア
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