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FreeBSD R5.3インストールフロー

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26-APR-05
 本ページの内容は限られた評価環境における動作結果、動作させるための情報を報告しているだけであり FreeBSDの全ての動作を保証するものではありません。また、動作確認に関する情報等はあくまでも 動作確認であり、動作の保証をするものではありません。更に詳細な情報については、リンク内サイト保証についてをお読みください。

想定システム

 本インストールフローは下記のインストール条件を想定しています。システム構成インストールオプションが異なる場合には、添付のドキュメントや サイト外リンクhttp://www.jp.FreeBSD.org/上のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
  • ProLiant DL360 G4 (P52-08/26/2004)
  • ProLiant DL380 G3 (P29-07/25/2003)
  • ProLiant DL380 G4 (P51-12/02/2004)

本Releaseでの制限事項

  • 内蔵フロッピードライブの readが不安定になっています。また、writeを行った場合、フロッピーの unmount時にシェル画面がフリーズします。この場合、ALT+F2等で別画面に切り替え、マシンの再起動を行ってください。
  • PAEカーネルを利用すると USBが利用不可になります。

ハードウェアのセットアップ

 G3マシンの場合、電源投入直後の POST時に [F9]キーを押し、RBSU(ROM-based Setup Utility)を起動し、System Option ⇒ OS Selectionで 'Linux'に設定してください。

デバイスインストールフロー

  • インストーラの起動方法について
    CD-ROMから起動してのインストールが可能です。

  • ディスクコントローラの設定
    インストーラは、本機内蔵の ATAもしくは SmartArray 5i/6iコントローラを自動認識します。

  • Ethernetコントローラの設定
    DL360G4: 本機内蔵の NC7782(BCM5704)は、自動認識されます。
    DL380G3: 本機内蔵の NC7781(BCM5703)は、自動認識されます。
    DL380G4: 本機内蔵の NC7782(BCM5704)は、自動認識されます。

  • マウスの設定
     インストーラは、本機内蔵のマウスを自動認識します。マウスはデフォルト(Type ⇒ Auto、Port ⇒ PS/2)のままで利用できます。Enable: Test and run...で動作テストを行ってください。

  • Videoコントローラの設定
     Configure mouse〜Configure layoutを順番に設定し、最後に Write xorg.conf and quitで設定を保存してください。
    1. xorgcfg -textmodeの起動。
      #Xorg -configure
    #mkdir /usr/X11R6/etc/X11
    #cp /root/xorg.conf.new /usr/X11R6/etc/X11/xorg.conf
    #xorgcfg -textmode
    2. X Window Systemで使用するマウスの設定(CUI環境には反映されません)。
      Configure mouse
    Mous0 ⇒ Mouse 3Buttons emulation(必要に応じて yesか noを入力) ⇒ Auto ⇒ /dev/sysmouse
    3. X Window Systemで使用するキーボードの設定(CUI環境には反映されません)。
      Configure kyeboard
    Keyboad0 ⇒ Japanese 106key ⇒ Japanese
    4. X Window System起動時のディスプレイ周波数の設定(事前にディスプレイのマニュアルを参照し水平同期、垂直同期を調べてください)。
      Configure monitor
    Monitor0 ⇒ Monitor HorizSync(使用ディスプレイに近い水平同期を選択)
    ⇒Monitor VertRefresh(使用ディスプレイに近い垂直同期を選択)
    5. X Window System用グラフィックカード Driverの選択。
      Configure card
    Card0 ⇒ **Unlisted card** ⇒ 一覧より、atiを選択。
    6. X Window System起動時の解像度・色深度の選択。
      Configure screen
    Screen0 ⇒ Card0 ⇒ Monitor0 ⇒ 16bits,65Kb colors 1024x768
    7. ServerLayoutの指定。
      Configure layout
    Edit X.org Configured
    8. 設定ファイルの保存。
      Write xorg.conf and quit
    /usr/X11R6/etc/X11/xorg.conf
    9. 以下の手順で任意の window managerを install(twm利用の場合は不要)。
      #sysinstal →Configure→Packages →CD/DVD→window maker/gnome 等
    10. /usr/X11R6/lib/X11/xinit/xinitrcに任意の window managerを記述。
      例 window maker利用の場合。
    #twm &
    wmaker &

  • ACPIについて
    #halt -p による Power offが可能です。

  • メモリの設定
    4GB以下のシステムでは不要です。#dmesg|grep memoryで確認してください。
    4GB以上のシステムではリンク内サイトこちらを参照し、PAEカーネルを作成してください。

  • SMPの設定
     Hyper-Threading機能は、DL360G4, DL380G3, DL380G4の 2CPU時に利用できることを確認しています。
     Hyper-Threading機能は、ProLiantの RBSU(起動時の [F9]での設定)での OFF/ON切り替えに従い、無効/有効と連動します。
      インストール*1 1CPU 2CPU 4CPU
    DL360G4 未検証 ○(4CPU) NA
    DL380G3 未検証 ○(4CPU) NA
    DL380G4 未検証 ○(4CPU) NA
    *1 :インストーラが導入する UNI kernel
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