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FAQ: FreeBSD全般

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SMP/HTを利用したいが? FreeBSD
 R3.0-CURRENT以降で標準サポートされていますが FreeBSDの基本思想等もあり、R5.0迄は generic kernelでは SMPを標準サポートしていません。

 /usr/src/sys/i386/conf/GENERICを MYKERNEL等と `#cp`して下記の 2行のコメントを外して kernelを build(#config MYKERNEL ⇒ #cd ../../compile/MYKERNEL#make depend && make && make install ⇒ #shutdown -r now)してください。
#options SMP # Symmetric MultiProcessor Kernel
#options APIC_IO # Symmetric (APIC) I/O

 R4.8で Hyper-Threadingを利用するには、下記のコメントを外してから kerenelを buildしてください。
#options HTT # HyperThreading Technology

 R4.9では、kernel config fileの SMP,APIC_IOを有効にして buildするだけで、Hyper-Threadingも有効になります。逆に、#option HTTを有効にするとエラーになりますので、コメントをはずさないようにしてください。また、RBSUでの HyperThreadingの設定には関係なく、常に HyperThreadingが有効になります。

 R5.0で SMPを利用するには kernelの buildが必要です。但し、HTの利用は確認できませんでした。

 R5.1以降は、generic kernelのままでも SMP, Hyper-Threadingが利用可能です。R5.1では RBSUで Hyper-Threadingの設定に関わらず常にHyper-Threadingが ONになります。R5.2では、RBSUでの設定に応じて Hyper-Threadingの利用が ON/OFFと追随します。

 SMP kernelで起動後、`#dmesg|grep cpu`の実行によって `cpu0`, `cpu1`等と複数の CPUが表示されている筈です。表示されない場合、APICのモードが 'Full Table Mapped'もしくは '自動'になっているか確認してください。
詳細はサイト内リンクこちらを参照ください。
revised 23-APR-2004 verified R3.4〜R5.2
4GBのメモリを利用したいが?
 R4.0, R4.1, R4.1.1と R4.4は問題がありませんが、R4.2のインストーラはメモリを 4GB搭載した状態では正常に起動しませんので、インストール終了後に 4GBにしてください。

 R4.3の場合、インストール時点に於いても、インストール後に於いても `panic: swap_pager_swap_init: swap_zone == NULL`の表示がされて、4GB環境で稼動させる事ができませんでした。4GB未満のメモリ環境で運用してください。
revised 26-SEP-2001 verified R4.0〜R4.4
PAEを利用し4GB以上のメモリを認識させたいが?
 DL380G4と R4.11,R5.3環境で PAE対応カーネルを buildした場合4GB以上のメモリが認識できます。PAEを有効にする場合は以下の手順で対応カーネルを buildしてください。機能確認は対応カーネルで起動後 '#dmesg | grep memory'にて行ってください。

  R4.11用 PAE対応 UNIカーネル build方法
#cd /usr/src/sys/i386/conf
#cp GENERIC MYKERNEL
#echo "options PAE" >> MYKERNEL
#config MYKERNEL
#cd ../../compile/MYKERNEL
#make depend && make && make install
#shutdown -r now

  R4.11用 PAE対応 SMP/HTTカーネル build方法
#cd /usr/src/sys/i386/conf

#cp GENERIC MYKERNEL
#echo "options PAE" >> MYKERNEL
#echo "options SMP" >> MYKERNEL
#echo "options APIC_IO" >> MYKERNEL
#config MYKERNEL
#cd ../../compile/MYKERNEL
#make depend && make && make install
#shutdown -r now

  R5.x、R6.x用 PAE対応 UNIカーネルの build方法
#cd /usr/src/sys/i386/conf
#config PAE
#cd ../compile/PAE
#make depend && make && make install
#shutdown -r now

  R5.x、R6.x用 PAE対応 SMP/HTTカーネル build方法
#cd /usr/src/sys/i386/conf
#cp GENERIC GENERIC.org
#echo "options SMP" >> GENERIC
#config PAE
#cd ../compile/PAE
#make depend && make && make install
#shutdown -r now

  R7.x、R8.x用 PAE対応 SMP/HTTカーネル build方法
#cd /usr/src/sys/i386/conf
#config PAE
#cd ../compile/PAE
#make depend && make && make install
#shutdown -r now
26-APR-2005, revised 19-MAR-2010
R5.2から R5.3に移行することで新たに発生する問題はあるか?
 現在 R5.3にて以下の問題発生が確認されています。
  • 内蔵(non USB)フロッピードライブの読み込み時に Input/output errorが発生します。
    また、書き込みを行った場合、フロッピーの unmount時にシェル画面がフリーズします。

    *DL360G4,DL380G3, DL380G4にて確認

  • PAEを有効にすると、USBデバイスが利用できなくなります。

    *DL360G4,DL380G3, DL380G4にて確認

  • USB フロッピードライブの mount時に以下のエラー表示が発生する場合があります。mount処理は正常に行われます。
    kernel: (da1:umass-sim0:0:0:0): Synchronize cache failed, status == 0x6, scsi
    status == 0x0
    kernel: umass0: Unsupported UFI command 0x35
    *DL380G4にて確認(未確認ですが他の機種でも発生すると思われます)

  • USBフロッピードライブの読み込み時に以下のエラーが発生する場合があります。読み込み処理は正常に行われます。
    kernel: (da1:umass-sim0:0:0:0): CAM Status: SCSI Status Error
    kernel: (da1:umass-sim0:0:0:0): SCSI Status: Check Condition
    kernel: (da1:umass-sim0:0:0:0): ABORTED COMMAND asc:4e,0
    kernel: (da1:umass-sim0:0:0:0): Overlapped commands attempted
    kernel: (da1:umass-sim0:0:0:0): Retrying Command (per Sense Data)
    *DL380G4にて確認(未確認ですが他の機種でも発生すると思われます)

  • USBフロッピードライブの書き込み時に Device busyが発生し書き込み処理が完了しない場合があります。
  • *DL380G4にて確認(未確認ですが他の機種でも発生すると思われます)

  • USBフロッピードライブでは umount時に次のエラーが発生し、umount処理が完了しない場合があります。
    kernel: fsync: giving up on dirty: 0xc565c108: tag devfs, type VCHR, usecount 3,
    writecount 0, refcount 5, lock type devfs: EXCL (count 1) by thread 0xc55584b0 (pid 585)
  • *DL380G4にて確認(未確認ですが他の機種でも発生すると思われます)
26-APR-2005
DVD用 ISOイメージを作成したいが?
 まず、CD用 ISOイメージ(通常 3枚)をダウンロードし、その中身を 1つの directoryにコピーしてまとめます。その際、cdrom.infと packages/INDEXファイルの 2つは全ての CDイメージ共に内容が同じですので、上書きしてください。
 次に cdrom.infの CD_VOLUMEが記述してあるセクションを下記の様に 0〜3の値に変更します。
CD_VOLUNE = 0
CD_VOLUNE = 1
CD_VOLUNE = 2
CD_VOLUNE = 3

 packages/INDEXから `||1`、`||2`、`||3`の文字を削除します。下記の様に sedを使って行います。
#sed -e "s/||1//" INDEX > INDEX.1

 DVD用 ISOイメージを次のコマンドで作成します(NNには Release番号、archには CPU architectureを適当なものにしてください)。あとは一般の DVD用ライティングソフトウェアを利用して焼き込んでください。
#mkisofs -V FreeBSDNN-arch -J -R -b boot/cdboot -no-emul-boot -o freebsdNN-arch.iso . 

 この方法が有効である事は R6.3〜R6.4, R7.0で確認しました。
18-JUN-2009
Xでキーボードもマウスも動かないが?
 R7.2インストール後に #startxしても X/twm上では一切の入力が行えません。これは R7.2からの仕様変更です。xorg.configに下記の設定を追記して回避可能な事を確認しました。keyboardと mouseの接続方式は PS/2接続(DL160G6と DL380G6)、USB接続(DL160G6)のどちらにしても結果は同じでした。
Section "ServerFlags"
Option "AllowEmptyInput" "off"
EndSection
04-AUG-2009, revised 14-AUG-2009, verified with DL160G6 and DL380G6/R7.2
xorg.configが無いが?
 R7.2からは装備されていませんので、#X -configureで xorg.cofnig.newを作成します。作成したファイルは xorg.configとして /etc/X11に配置してください。
06-AUG-2009
R8.0で PAE kernelのビルドは必要か?
 R8.0の x86版では 4GBメモリを超える環境の場合、dmesgの `real memory`で表示される値が実搭載メモリのものに変更されましたが、実際に利用可能な `avail memory`は PAEサポート無しでは 4GBを超えられませんので、x86版で 4GBを超えたメモリ領域を利用するには、PAE kernelをビルドするか、amd64 kernelを利用する必要があります。

[19-MAR-2010] 当初発行した本項目は availと realを考慮しない間違った内容でした、お詫び致します。
12-MAR-2010, revised 19-MAR-2010
R8.0のインストーラで X/twmのインストールが出来ないが?
 R8.0のインストーラの最初の時点で表示される Choose Distributionsステージでは R7.2迄にはあった X-User等のパッケージグループは表示されなくなり、Allを選択しても X.org/twm等はインストールされません。この時点で聞かれる FreeBSD ports collection?への回答の如何に関わらず、基本的なパッケージのコピーが終了した後に再度 FreeBSD ports collection?と聞かれますので、この時点で選択が可能です。ここでは、x11グループ内の xorg-7.4_2を選択する事で最低限の X/twm環境が導入されます。後は、R7.2と同様に xorg.confを作成しキーボードとマウスの設定をする事で利用可能です。詳細はサイト内リンクXでキーボードもマウスも動かないが?をご覧ください。
02-APR-2010
USB-DVDからインスト出来ないが?
 FreeBSD R8.xでは CD/DVD用 ISOイメージを利用してのインストールは内蔵 CD/DVDドライブからのみ可能です。ここで云う内蔵と云うのは USB接続ではない事を意味します。つまり、USB-DVDドライブや、iLO2/3の仮想メディアは利用できない事を意味します。USB接続のストレージはインストールの最終段階でデバイスが認識できなくなります。内蔵 CD/DVDドライブが用意できない場合には USB-key用にカスタマイズされた memstick.imgが提供されていますので、そちらを利用してください。

[19-JAN-2012] FreeBSD R9.0から再度 USB-DVDからのインストールが可能となりました。
18-MAR-2011, revised 19-JAN-2012
USB-keyからのインスト時に途中で USB-keyが認識しなくなるが?
 FreeBSD R8.xでは USB-keyにインストールするための専用イメージとして memstick.imgが配布されています。このイメージを USB-keyに書込み、そこから起動する事で内蔵 CD/DVDドライブが無いハードウェア構成であってもインストールが可能となります。
 但し、通常のインストールと異なる点として、`Choose Installation Media`の画面では `9 USB - Install from a USB drive`を選択します。この場合 `No USB device found!`と表示されてしまう場合(殆どの場合には認識できませんが、DL385G7では稀に自動認識する事がありました)には、 `X Options - Go to the Options screen`に移動し、`Re-scan Devices`で一度スペースキーを叩く事で、USB-keyの認識が行われます。ちなみに、R8.2のインストーラからは USB-keyが見つからない場合には、Re-scan Devicesを行う様にとのポップアップ画面での指示(`try Options/Re-scan Devcies`)が行われる様になっています。
22-MAR-2011
dbusでマウスを使いたいが?
 R8.x, R9.x上に於いて、xorg.confに AllowEmptyInputを追加する方法ではなく、dbusと haldを利用して X上でマウスを利用するには、/etc/rc.confに hald_enable="YES"と dbus_enable="YES"を追加する事で利用可能となります。rebootせずに即利用したい場合には #/usr/local/etc/rc.dの haldと dbusを startしてください。
04-OCT-2011, revised 23-JAN-2012
FAQインデックス: FreeBSD全般
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