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HP Global WorkLoad Manager (gWLM)

「オラクルならHP、定期セミナー」シーズンIII
知っておくべきセキュリティ対策
-HP-UXのセキュリティを極める-
特集:Webベースのクラスタ管理〜Serviceguardの新機能〜
HP Serviceguardクラスタ構築手順
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HP Global WorkLoad Manager (gWLM)とは

HP Global Workload Manager (gWLM)のインテリジェント・ポリシー・エンジンは優先度の高いアプリケーションのサービスレベルを維持し、またサーバの使用率を向上させるために複数のワークロードに対してリソースを自動的に割り当てます。複数の HP-UX11i や Linux システムに渡って動作するようにデザインされた gWLM は、大規模で多くの部門のアプリケーションをホストする集中管理のIT環境を提供します。

HP gWLM は HP Virtual Server Environment を構成する重要なコンポーネントの1つであり、使用率向上のために IT リソースを保有・共有し、サービスの要求に応じてリソースを供給します。gWLM はゴールベースのポリシーに基づきワークロードをモニターし、空きリソースから負荷の高いワークロードへ、あるいは優先度の低いワークロードから優先度の高いクリティカルなアプリケーションがリソースを必要とした時に、 CPU を自動的に割り当てます。

gWLM は IT部門がサービスプロバイダの様に機能することを、また ITリソースをユーティリティの様に供給することを可能にします。

サーバ仮想化
Capacity Advisor
Virtualization Manager
Processor Sets(PSets)
  Process Resource Manager(PRM)
  Global Workload Manager(gWLM)
  Workload Manager
  nPartitions(nPars)
  Virtual Partitions(vPars)
  Integrity VM
  HP Serviceguard
instant Capacity(iCAP)
  • 高いスケーラビリティ
    たくさんのアプリケーションを大規模なシステム上で、パーティション、あるいは PSETを用いて走らせることができます。
  • 簡単な管理
    gWLM は Webベースの中央管理型のシステムで環境の監視やリソースの使用レポート・監査レポートの作成を簡単に行うことが出来ます。
  • 簡単な導入
    管理者は 標準のポリシーや組み込みのレポート機能を使うことで、gWLM の環境を素早く構築することが出来ます。
  • 理解しやすいポリシー
    ビジネス部門のユーザは、アプリケーションを以下のポリシーに基づいてサイジングできます。これらの設定は社内ユーザに対して、リソースが必要になった時に必要なリソースが割り当てられることを保証します。  
  gWLMのポリシー選択画面
  gWLMのポリシー選択画面

Global WorkLoad Manager のポリシー設定

gWLMでは、ワークロードの管理をポリシーベースで行います。標準で用意されている以下の組み込みのポリシーを選択すれば、ワークロードの管理を素早く設定することも可能です。
  • OwnBorrow
    リソース(CPU数)割り当ての最大値と最小値、そして『所有部分』を設定します。未使用のリソースはワークロード間で共有が可能で、また、負荷が高い場合でも所有部分に相当するリソースの確保は最低限保証されます。
     
  • Fixed
    ワークロードに対してリソースを固定で割り当てます。ワークロード間でのリソースの共有は行われません。
     
  • Utilization
    リソース利用率の最大値と最小値を指定します。実際の利用率がポリシー設定を下回った場合はより多くのリソースを要求します。
LinuxのワークロードについてはpsetによるFixedの設定のみサポートします。

Global WorkLoad Manager のアーキテクチャ

gWLMはHP Systems Insight Manager (HP SIM) と統合された中央管理サーバから、HP-UX、Linux の動作する各サーバのワークロードを集中管理することができます。図2がその論理構成図になります。

gWLMのソフトウェアは、管理サーバにインストールするgWLM CMSソフトウェアと管理するワークロードを実行する各サーバにインストールするgWLMエージェントから構成されています。また中央管理サーバーには先にSIMの環境を構築しておく必要があります。

 
  図2 Global WorkLoad Manager (gWLM) の構成

QuickSpec

QuickSpecはこちらになります。

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技術資料

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Integrity Virtual Machines を使用した ハードウェア コンソリデーション (PDF、808 KB)
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Integrity Virtual Machines ― ベストプラクティス (PDF、536 KB)
Integrity Virtual MachinesでのIgnite-UX の使用方法 (PDF、660 KB)
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