2007年6月にリリースされた最新のHP Integrity Virtual Machines (Integrity VM) A.03.00では、以下のような機能の追加や拡張が行われています。
Integrity VMのゲストOSとしてHP-UX 11i v2, Windows 2003に加え、新たにHP-UX 11i v3とRed Hat Enterprise Linux AS 4 Update 4がサポートされるようになりました。
HP-UXゲストへのメモリ割当量を動的に変更することができます。Integrity VMでは通常、ゲストOSに固定されたメモリを割り当てます。そのメモリは、仮想マシンが起動するときにロックされるため、ページングやスワップは行えません。いったんメモリがロックされると、VMホストはそのメモリを他の仮想マシンに対して利用可能にすることはできませんでした。
Integrity VM3.0の新機能、動的メモリを設定すると仮想マシンをリブートすることなく、仮想マシンによって使用されている物理メモリ量を変更することができます。(現在、この動的メモリ機能は HP-UX ゲストのみで使用できます)