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| これまでのHP-UXにおけるネットワーク管理は、おなじみの管理ツールSAMで実施する方法が一般的でした。一方、HP-UX 11i v3からは、ネットワーク管理の手段として「Network Interfaces Configurationツール(ncweb)」が新たに提供されています。ncwebでは、SMHのWeb画面を通じて、ネットワーク・インタフェースのIPアドレスやVLANなどの設定が可能です。 |
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2007年5月
著:日本ヒューレットパッカード
株式会社 |
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これまでのHP-UXにおけるネットワーク管理は、おなじみの管理ツールSAMで実施する方法が一般的でした。一方、HP-UX 11i v3からは、ネットワーク管理の手段として「Network Interfaces Configurationツール(ncweb)」が新たに提供されています。ncwebでは、SMHのWeb画面を通じて、ネットワーク・インタフェースのIPアドレスやVLANなどの設定が可能です。
ncwebを起動するには、SMHのToolsタブより「Network Interfaces Cards」を選択します。

図1:SMHのToolsタブからncwebを起動する |
まずは、ncwebを用いてネットワーク・インタフェースカード (NIC) の設定を行う方法を説明します。ncwebのNICタブを開くと、システム上にインストールされたネットワーク・インタフェース・カードに関する情報が表示されます。

図2:NICタブの内容 |
| 表:NICタブの表示内容 |
| フィールド名 |
説明 |
| インタフェース名 |
インタフェースの名前。インタフェースのクラス (LAN) とインデックス番号を識別します。 |
| サブシステム |
インタフェースを制御するドライバまたはソフトウェアの名前 。 |
| ハードウェアパス |
インタフェースのハードウェアパス。 IPoIB などの論理インタフェースでは、論理ハードウェアパスとなります。 |
| インタフェースの状態 |
インタフェースの状態。「アップ」もしくは「ダウン」となります。 |
| インタフェースタイプ |
インタフェースのタイプ。 |
| IPv4 アドレス |
インタフェースの IPv4 アドレス。 |
| IPv6 アドレス |
インタフェースの IPv6 アドレス。 |
このNICタブでは、設定したいネットワーク・インタフェースを選択して、以下の作業を実施できます。
- NIC属性の表示および変更
- VLANの追加
- IPアドレス設定
- IPインタフェースの削除
- IP論理インタフェースの追加
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「NIC属性の表示/変更」ページでは、選択したLANインタフェースの属性値の表示や変更が可能です。ここで表示または変更が可能な属性については、HP-UXのmanページnwmgr_iether(1M) に詳しい説明があります。

図3:NIC属性の表示/変更ページ |
同ページにてOKボタンをクリックすると、変更した属性の値がシステムに反映されます。また保存チェックボックスが選択されている場合は、変更の有無にかかわらず、保存されたすべての属性値が構成ファイルに保存されます。 |
| 本ページの内容は執筆時の情報に基づいており、異なる場合があります。 |
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