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第4回:実践!<Solaris→HP-UX/Linux>アプリケーション移行ガイド Part.3
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第5段階:「会員管理・メール配信システム」のインストール
ミドルウェアのインストールが完了したので、次は「会員管理・メール配信システム」Webアプリケーションをインストールします(図3)。
図3:Solaris上の会員管理・メール配信システム構成図
実践!<Solaris→HP-UX/ Linux>アプリケーション移行ガイド Part.3
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第3段階:「Webセミナー受付システム」のインストール
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第4段階:「会員管理・メール配信システム」のミドルウェアのインストール
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第5段階:「会員管理・メール配信システム」のインストール
15〜17日目:「会員管理・メール配信システム」の設定
ここでも、調整する必要があった点だけをまとめて記述します。
PostgreSQLのdatetime型を使用しているPHPの変更
datetime という日付時刻型は、新しく用意されたtimestamp型に移行していましたが、引き続き利用することができました。しかしPostgreSQL 7.3になった段階でdatetime型は完全に廃止され、datetime型を利用しているプログラムは書き換えないとエラーが出るようになっています。この実験では対象プログラムは700を超えるため、書き換えプログラムをPerlで作成し、自動的に書き換え処理を行いました。
register_globalsの変更
PHP3で書かれたプログラムをPHP4のモジュールでそのまま動作させるためには、register_ globalsを変更する必要があります。次の内容をphp.iniに追加する必要があります。
register_globals = On
register_globalsを変更したんだけど。セキュリティ面で不安が残るな。
誰かが悪さすれば、プログラムの動作を変更できるからね。今回は実験だからしょうがないけどね。
単純なポーティングでも、セキュリティ面の強化は最低限必要だと思うね。
そのためのWebアプリケーションの書き換えは必要だよ。何もポーティング時に限ったことじゃないけどね。
<参考> グローバル変数のデフォルト設定
register_globalsをOnにするとEnvironment・GET・POST・Cookie・Serverの各パラメータをグローバル変数として登録できるようになります。このディレクティブはPHP3ではデフォルトでOnになっていましたが、グローバル変数が悪用される可能性があるために、PHP4.2.0以降ではデフォルトでOffになっています。
これで2つ目のWeb アプリケーションのインストールが完了しました。ポーティング作業はこれで終了です。
<参考> Linuxへのポーティング - Webアプリケーションのインストールについて
このWebアプリケーションのインストールも、HP-UXへのインストールと、工程・内容ともに何ら違いはなかった。
図4:会員管理・メール配信システムの画面例
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