例えばあなたは職場で、いくつのID(アカウント)を利用しているだろうか?「アプリケーションやシステムごとにIDが別々」という状況のままでは、「日本版SOX法」といわれる内部統制やコーポレートガバナンスに関する制度化により、IT部門に負担が一気に押し寄せることになる。そこで「アイデンティティ管理」の導入こそが、同法の施行後もIT管理者が"涼しい顔"をしていられるかどうかの分かれ目となるのである。HP-UXでは、アイデンティティ管理の基盤となるディレクトリ・サーバ「Red Hat Directory Server for HP-UX」が無償バンドルされるほか、安心のベンダーサポートも利用できる。つまりHP-UXを扱うSIerにとって日本版SOX法は追い風となっているのだ。
こうした状況は、HP-UXを扱うSIerにとっては追い風である。その理由のひとつは、アイデンティティ管理の基盤となるディレクトリ・サーバ「Red Hat Directory Server 7.1 for HP-UX 11i (以下、RHDS)」が、2006年3月からHP-UXに「無償」でバンドルされていることだ(ただし社内向けの利用に限る)。このRHDSは、OpenLDAPに代表されるオープンソースのディレクトリ・サーバとは異なり、HPによるベンダーサポートが提供されており、大規模な基幹業務のにも安心して導入できる。またHPでは、ディレクトリ・サーバ以外にも、シングルサインオンをはじめ、IDプロビジョニング、ID連携など、アクセス管理の構成要素となる各種ソリューションを用意している。つまり「アイデンティティ管理をどうするか?」という企業の悩みに対し、HP-UXであればベンダーサポート付きの実績あるソリューションをタイムリーに提案できるのである。