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このCapacity Advisorによって具体的にどのような作業が可能なのか紹介しよう。
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- 既存のワークロード情報のインポート - これまでのアプリケーション運用で計測されたワークロード情報のインポート
- ワークロード情報の編集 - 今後のワークロードのトレンド予測を反映させる
- 新しいワークロード情報の作成 - 新たに発生すると予想されるワークロード情報を手作業で入力する
- ワークロード移動時のシミュレーション
- VM移動時のシミュレーション
- 新しいシステム構築時のシミュレーション(スタンドアロン構成やVMホスト構成の作成)
- 既存システム変更時のシミュレーション(CPUの動作スピードやCPU数、メモリ量の変更)
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図2は、Capacity Advisor上でワークロード情報の編集を実施している画面例である。 |
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では、Capacity Advisorによる実際の仮想化シミュレーションの例を見てみよう。 |
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| 図3:ワークロード移動時の仮想化シミュレーションの例 |
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この例では、画面左側に示す2つのワークロードをひとつのマシン上にコンソリデーションした場合のシミュレーション結果が画面右側のグラフに表示されている。もともとのワークロードは、それぞれが8
CPU構成の独立したマシンで運用されていたもので、ピーク時負荷の数値は700%〜800% (CPUが7〜8個分)に達している。しかし、この2つのワークロードをひとつに集約するシミュレーションを実施すると、画面右側のグラフが示すようにピーク時負荷は1200%
以下に収まることがわかる。つまり、CPU 8個+8個=16個ではなく、CPU 12個分のサーバ・リソースで十分なのである。
このようにCapacity Advisorによるシミュレーションによって、ワークロードやリソースのさまざまな組み合わせを事前に試すことが可能になる。サーバ・コンソリデーション際のアドバイスを得るためのツールと言えるだろう。
後半では、VSEを活用するためのベスト・プラクティスをいくつか紹介しよう。 |