さらに、ユニークなのは、パススルーのメザニンカードが用意されている点だ。これは<第3世代>ブレードの特長のひとつであるストレージブレードをHP
Integrity BL860cに直結させるもので、内蔵可能なHDDが2台までの構成を、ストレージブレードを接続することでローカルのHDD構成を拡張することが可能だ。ストレージブレードはアレイコントローラとして、SmartアレイP400コントローラを内蔵し、ハードウェアRAIDでRAID
5やRAID 1+0、ADG RAID 6がサポートされている。I/Oやストレージなど<第3世代>ブレードは、通常のラックマウント型サーバと同等か、それ以上の拡張性を備えている。次世代のブレードとして、大きなアドバンテージと言えるだろう。
HP Integrity BL860cの特徴と、いかに拡張性や管理性に優れているかという点について紹介した。新たなプラットフォームとして、非常に大きな可能性を秘めていることが理解いただけたはずだ。続く後編の「ブレードで実現する『小規模基幹システム』」ではHP
Integrity BL860cの詳細について深く触れているので、是非読んでほしい。 |