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HP-UX 11i ネットワークの設定

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はじめに


ここで説明する設定の変更は、HP-UX 11i v1、v1.6、v2で共通です

インストール後のネットワーク関連の設定


システムのホスト名やIPアドレスなどはインストール時に指定・設定を行ないます。

開発環境やテスト機を使っている場合など、これらの設定をインストール後に変更することもは起こり得ます。ここでは、主な設定項目についての変更方法を説明します。

項目

設定方法

参照

ホスト名 # /etc/set_parms hostname

上記のコマンドを実行して、質問に答える形でホスト名を入力します。
set_parms(1M)
IPアドレス # /etc/set_parms ip_address

上記のコマンドを実行して、質問に答える形でIPアドレスを入力します。
サブネットワーク・マスク /etc/rc.config.d/netconf ファイルの以下の項目を編集します。

SUBNET_MASK[0]="サブネットワーク・マスク"
 
NFSの起動設定 /etc/rc.config.d/nfsconf ファイルの以下の項目を編集します。

クライアント設定の場合 --> NFS_CLIENT=1
サーバー設定の場合--> NFS_SERVER=1
nfsd(1M)
NFSのエクスポートの設定 /etc/exports ファイルを作成後、エクスポートするファイルシステムのエントリを追加します。 exports(4) ,
exportfs(1M)
デフォルトゲートウェイの設定 sam コマンドを起動して

--> Networking and Communications --> Routes のメニューを選択して設定します。
route(1M) ,
routing(7)
または、 /etc/rc.config.d/netconf ファイルの以下の項目を編集します。

ROUTE_GATEWAY[0]= ゲートウェイのIPアドレス
DNS Resolverの設定 sam コマンドを起動して

--> Networking and Communications --> DNS(Bind) --> DNS Resolver のメニューを選択して設定します。
resolver(4)
または、/etc/resolv.conf ファイルを作成後、以下の項目を編集追加します。

search ドメイン名
nameserver ネームサーバーのIPアドレス
ネームサービスの検索順 インストール直後のデフォルトではホスト名の検索順が、(1)DNS (2)NIS+ (3)/etc/hosts ファイル になっています。この検索の順番を変更する場合は、 sam コマンドを起動して

--> Networking and Communications --> Name Service Switch のメニューを選択して設定します。
nsswitch.conf(4)
または、/etc/nsswitch.conf ファイルを作成後、編集します。
以下の項目の一括設定

サブネットワーク・マスク
デフォルトゲートウェイ
ローカル・ドメイン名
DNSサーバー
NISドメイン名
NISサーバー
#/etc/set_parms addl_netwrk

上記のコマンドを実行して、質問に答える形でそれぞれの設定値を入力します。
set_parms(1M)
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