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ProLiant DL380e Gen8

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BSD 動作確認レポート等を掲載
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10-JUL-2012, revised 11-JUN-2014
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト外リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

購入前 - 動作確認済みディストリビューションと、制限について

 下記が動作確認が行われてるディストリビューションとなります。但し、Red Hat Enterprise Linuxと SUSE Linux Enterprise Server以外は HPの正式サポートとはなりません。また、これら 2つのディストリビューション以外は HPが直接動作確認をしていない場合もあります。

 BTO/CTOモデルの場合には通常とは異なる CPU, NIC, HBA等の構成が採用されており、別途追加の制限が課されている場合がありますのでご注意ください。

 ディストリビューションによっては x86(32bit)だけ、もしくは x86_64(64bit)だけの動作確認しか行われていない場合やがあります。また、Oracle Linuxの Unbreakable Enterprise Kernel(UEK)は必ずしも動作確認が取られている訳ではありませんのでご注意ください。

 これらのディストリビューションの詳細な制限情報については、ProLiant用のサイト内リンクLinux/*BSD向け OS対応表の各ディストリビューション毎の説明をご覧ください。
  • Red Hat Enterprise Linux 5
  • Red Hat Enterprise Linux 6
  • Red Hat Enterprise Linux 7
  • SUSE Linux Enterprise Server 10
  • SUSE Linux Enterprise Server 11
  • Asianux 4/Miracle 6
  • CentOS 5
  • CentOS 6
  • Debian 6
  • Debian 7.0
  • Fedora 16
  • openSUSE 11.4
  • Oracle Linux 5
  • Oracle Linux 6
  • Oracle VM
  • Ubuntu Server 12.04 LTS
  • Ubuntu Server 12.10
  • Ubuntu Server 13.04
  • Ubuntu Server 13.10
  • Ubuntu Server 14.04 LTS

購入前 - 本機のデバイス詳細情報

 本製品のデバイス毎の詳細情報は下記になります。BTO/CTOモデルの場合には通常とは異なる CPU, NIC, HBA等の構成が採用されている場合があります。
ProLiant DL380e Gen8
チップセット Intel C600シリーズ
Ethernet HP Ethernet 1Gb 4ポート 366i(Intel製 I350)
Video 1920x1200/16bit, 1280x1024/32bit
HBA Dynamic SmartArray B120i
Dynamic SmartArray B320i
SmartArray P420
  のいずれか
ストレージ ホットスワップ対応(但し SmartArray構成時のみ)
USB UHCI, EHCI準拠
管理機能 iLO4標準搭載
電源管理 ACPI
ファームウェア BIOS形式
KBD/MOUSE USB接続のみ
DL380e Gen8
全てのビデオ解像度が利用できるとは限りません

購入前 - 追加可能なオプションと制限について

 まず、追加したいオプションが本機に対応しているかどうかを `ProLiantサーバ・オプション システム構成図`で確認してください。詳細はサイト内リンクLinux/*BSD向け OS対応表の `各機種個別の構成情報(オプションサポートについて)`をご覧ください。

 オプションを Linuxで利用する際の制限等について確認してください。それぞれのサイト内リンクハードウェア製品の個別ページをご覧ください。

OS導入前 - ハードウェアセットアップについて(SmartArrayの細かな設定)

RHEV FreeOS全般 MCP対応ディストリ SLES RHEL
gen8 ProLiant Gen8シリーズには、Intelligent Provisioning(IP)機能が内蔵されています。電源投入直後の POST時に [F10]キーを押し下げる事で別途ツールを用意する事なく、SmartArrayの設定ツールである Smart Storage Administrator(SSA)が利用可能です。一般的な OSは、ストレージの LUNが 2.2TBを越える GPTラベル領域からシステムを起動させる事ができませんので、DOSラベル領域用に 2.2TB以下の LUNを別途切り出す必要があります。詳細についてはサイト内リンクSmartArrayでの 2.2TB超えについてをご覧ください。

 この Intellignet Provisioningは OSに依存しませんので FreeOSを利用する際にも強力な手助けとなります。

Dynamic SmartArrayについて

SLES RHEL
 本製品用のドライバ hpvsaは HPからのみ提供されており、ディストリビューションには同梱されていません。また、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)と SUSE Linux Enterprise Server(SLES)用にしか提供されていません。このため、これら以外のディストリビューションで利用するにはコントローラを RAIDモードではなく SATAモード(B120i)か SASモード(B320i)に変更して利用する必要があります。この場合、HDDのホットプラグ、HDDの LEDランプはサポートされません

OS導入前・後 - Ethernet、SATA/SAS、FC用ドライバ等について

SLES RHEL
 ディストリビューションに標準搭載されている各種ドライバとは別に、HPから同種ドライバを提供している場合があります。また、インストール時に SmartArray等のストレージコントローラを認識できないディストリビューションのインストーラを利用する場合、DUD形式のドライバが別途必要になる場合があります。詳細はサイト内リンクService Pack for ProLiant(SPP)関連ページ内の `同梱されている DUDについて`セクションをご覧ください。

OS導入後 - SPP, MCPについて

SPP  
SLES RHEL
 Red Hat Enterprise Linuxと SUSE Linux Enterprise Server向けには、HPが提供するドライバや管理ツールを簡単に導入する事が可能なインストーラが同梱された SPP(Service Pack for ProLiant)が提供されています。
MCP対応ディストリ
 RHEL, SLES以外には MCP(Management Component Pack)が提供されています。SPPとの違いはドライバとインストーラを省いたものとなっています。

 SPPの製品詳細についてはサイト内リンクこちら、SPPの技術情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。MCPについてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

運用時 - ハードウェア障害監視用エージェント等について

RHEV FreeOS全般 MCP対応ディストリ SLES RHEL
ilo4_icon    ProLiant Gen8シリーズに搭載されている iLO4自体が OSに非依存なハードウェア監視機能を内蔵しており、従来利用していた管理エージェントである Insight Management Agent(IMA)無しで、ハードウェア障害発生時には iLO4自身が SNMPトラップの発報、メール通知、syslog転送、Systems Insight Manager(SIM)との連携、WEB I/Fや SMASH CLP経由でのデバイスの現状確認が可能です。

MCP対応ディストリ SLES RHEL
ハードウェア障害監視用エージェント等について  但し、iLO4の機能だけでは、従来 IMAが提供していた、NIC監視、ローカルへの詳細なログ記録、OSベースの情報取得等が行えません。これらの機能を必要とする場合には、別途 OS上に hp-amsヘルパーの追加や、IMAの導入が必要となります。詳細はサイト内リンクSMH/IMAの技術情報をご覧ください。

 この IMAは Red Hat Enterpise Linux, SUSE Linux Enterprise Server以外にも Asianux/Miracle Linux, CentOS, Debian, Fedora, openSUSE, Oracle Linux, Ubuntu Server用でも利用可能です。これら以外の FreeOSを利用する場合には、iLO4のエージェントレス監視機能を利用してください。詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください。

運用時 - 障害時の診断ツールについて

RHEV FreeOS全般 MCP対応ディストリ SLES RHEL
gen8    ProLiant Gen8シリーズに搭載されている Intellignet Provisioning(IP)機能には、Insight Diagnosticsが内蔵されています。電源投入直後の POST時に [F10]キーを押し下げる事で別途ツールを用意する事なく、ProLiant本体と SmartArrayストレージの診断が可能です。詳細はサイト外リンクこちらをご覧ください。

 この Intellignet Provisioningは OSに依存しませんので FreeOSを利用する際にも強力な手助けとなります。

MCP対応ディストリ SLES RHEL
 Insight Diagnosticsは OS運用中に利用する事が可能なオンライン版も用意されています。

運用時 - HP通報サービスについて

ilo4_icon    ProLiant Gen8シリーズではハードウェア障害時に自動で HPに障害状況を連絡する HP通報サービス(Insight Remote Support)が利用可能です。構成方法によって障害検知範囲、対象 OSが異なります。詳細はサイト外リンクこちらをご覧ください。

MCP対応ディストリ SLES RHEL
 Insight Management Agent(IMA)で障害検知を行い、Insight RS 7等経由で発報を行う構成の場合、IMAが検知可能な障害情報がその発報対象となります。

MCP対応ディストリ SLES RHEL
 hp-amsヘルパーを稼働させた AMSモードで障害検知を行い、iLO4から直接発報を行う構成の場合、AMSモードで検知可能な障害情報がその発報対象となります。

RHEV FreeOS全般 MCP対応ディストリ SLES RHEL
 iLO4の agent-lessモードで障害検知を行い、iLO4から直接発報を行う構成の場合、agent-lessモードで検知可能な障害情報がその発報対象となります。

運用時 - AHSについて

RHEV FreeOS全般 MCP対応ディストリ SLES RHEL
ilo4_icon    ProLiant Gen8シリーズに搭載されている iLO4は、常時 1600を超えるパラメータを航空機のフライトレコーダの様に常時監視し、iLO4が持つ NVRAM上に最大 450日間分保存する Active Health System(AHS)を搭載しています。

 管理者が見過ごしがちなファームウェアの変更や、空冷ファンの回転数や温度変化等の iLO4が検知可能な全てがログとして残ります。HPのサービス部門がこの連続的に採取された AHSログを解析する事で従来は原因の追及が難しかった間欠障害等の迅速な解決に役立てます。詳細はサイト外リンクこちらをご覧ください。

 また、管理者が従来用意していた Insight Diagnostics Utility(hpdiags)等の複数の管理ツールを起動しそれらのログを個別に採取する作業は殆どの構成では必要なくなりました。前述の HP通報サービスの構成によっては AHSログとハードウェアの構成情報を定期的に HPに自動的に送信します。

 この AHS機能は OSに依存しませんので FreeOSを利用する際にも強力な手助けとなります。

運用時 - Insight Onlineについて

RHEV FreeOS全般 MCP対応ディストリ SLES RHEL
ilo4_icon    ProLiant Gen8シリーズに搭載されている iLO4が収集した、ハードウェア資産情報、サポート契約情報等は、HPのクラウド上のポータルで管理可能です。大量の保守契約をスプレッドシート上で管理する必要がなくなります。

Insight Onlineについて 販売パートナ様にはデバイス情報と契約情報、保守パートナにはサービスイベント情報がサマライズ表示される顧客情報管理ポータルをそれぞれ提供。ユーザ社内のみでの管理だけでなく、システムを委託管理する場合の情報共有が容易になります。

 この HP Insight Onlineは資産管理用のもので、 OSに依存しない情報管理ポータルですので FreeOSを稼働させるサーバ資産の管理にも強力な手助けとなります。

運用時 - リモート管理用コントローラについて

RHEV FreeOS全般 MCP対応ディストリ SLES RHEL
ilo4_icon    ProLiant Gen8シリーズに搭載されている iLO4は、ヘッドレス運用、リモートコントロール運用を可能とするために、ネットワーク経由で、キーボード*、マウス*、ビデオ、DVD*のハードウェアベースでのコントロール・エミューレーションが可能です。

 iLO4経由でのコントロールは WWWブラウザ経由、SMASH CLP経由、IPMITOOL等の汎用ツールや、iPhone, Androidから行う事が可能です。詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください。

 この iLO4のヘッドレス運用、リモートコントロール運用のための機能は OSに依存しません(*但し、一部デバイスは USBデバイスとして OS側対応状況に依存します)ので FreeOSを利用する際にも強力な手助けとなります。

運用時 - 他に有用な管理ツールと技術情報について

 他にも運用・管理を手助けするための有用なツールを提供しております。各種管理ツールの製品詳細についてはサイト内リンクこちら、各種管理ツールの技術情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。
 
 本機に特化していない汎用的な問題等をサイト内リンク技術文書サイト内リンクFAQで提供していますので、これらもご覧ください。

運用時 - 困った時にお読みください

困った時にお読みください    本機に関連した上記以外の機知の問題や制限事項等についてはサイト外リンクこちらをご覧ください。機種毎に機知の問題を公開しております。

運用時 - 当サイトの更新情報について

当サイトの更新情報    当サイト `Linux技術情報`サイトの更新情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。Linuxと *BSD関連情報をお届けしています。

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