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PSP: ProLiant Support Pack v7.10
LDU: Linux Deployment Utility v1.0.3-6
対応環境とインストール方法について

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revised 28-NOV-08
 本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアの対象機種について

support matrixページへ  本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報についてはサイト外リンクLinux certification and support matrixページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してください。

 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報をまとめ、補足したものとなります。

本バージョンでの主な変更点について

注意事項と既知の問題について

全ディストリ
共通
 PSPで ASRをはじめとする IMA関連モジュールを導入する場合、Insight Diagnosticsは依存関係の都合上アンインストールされます。PSP導入作業後、Insight Diagnosticsを再度手動で導入してください。

 RPM/cciss v2.4.50を導入すると SmartArray/cciss.o経由での TAPEが利用できなくなる場合があります。/etc/rc.d/init.d/cciss_hotplugをリネームし起動しない様に変更してください。詳細は サイト内リンクSmartArray/cciss.oでの TAPEサポートについてをご覧ください。
Red Hat共通  本バージョンの PSPに装備されている megaideドライバはサポートされません。インストール用の DUD形式モジュールが RH73, RH21AS用に提供されていますが、新しいドライバに対応した 'Spy'ツールとの組み合わせ構成が用意されていないためです。
 
 ACU, ASMのインストールには compat-libstdc++-が必要です。予め導入しておいてください。
RHEL21 AS  特になし。
RHEL21 ES  特になし。
RHEL3  aic7xxxパッケージは、kernel 2.4.21-4のみに対応しています。HPがサポートする EL3の kernelは 2.4.21-9以降になりますので、この RPMパッケージはサポートしません

 hpdiagsパッケージが同梱されていますが、LDU上に表示されません。手動で導入する必要があります(但し、glutパッケージが同梱されていません)。詳細は サイト内リンクInsight Diagnosticsページをご覧ください。
RH73  特になし。
RH80  LDUでパッケージを導入する際に RPMデータベースが lockupし、導入作業が終了しない場合があります。この際に下記のメッセージが表示される場合があります。この問題は ProLinatもしくは PSP/LDUに特化した問題ではありません。詳細は、サイト内リンクFAQ:RH80で RPM DBが損傷したが?をご覧ください。
The RPM database on this system appears to be open, or locked.
Accordingly, the HP ProLiant Linux Deployment Utility cannot continue.
Please refer to Bugzilla Issue #73097 for instructions on how to resolve
this condition.

Please resolve the issue and re-start the HP ProLiant Linux Deployment Utility.
Exiting...
 
UL1.0/SLES8  ccissの導入を選択すると LDU作業が ccissの導入で停止する場合があります。この場合、一旦 LDUを終了、再起動してから ccissの導入を解除して作業を行ってください。

 aic7xxxパッケージが同梱されていますが、LDU上に表示されません。対応している kernelは、2.4.19-82と 2.4.19-304です。SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0の BASE kernelは 2.4.19(120,113)ですので、2.4.19-82はサポートしません

'g++: command not found'エラーとなる)場合、libstdc++-XXXX-XX.i586.rpm, libstdc++-devel-XXXX-XX.i586.rpm, gcc-c++-XXXX-XX.i586.rpmパッケージを導入してください。インストール時のパッケージ選択で 'C/C++ Compilerコンパイラーとツール'を導入する事をおすすめします。
 
 SP3メディアを利用して導入した場合、2.4.21-138用ではなく 2.4.19用 kernel sourceが /usr/src配下に展開される場合があります。予め、kernel sourceが適合しているか確認してください。

各ディストリビューションに対応するモジュールバージョンについて

 下記は、ディストリビューション毎の LDUの起動時画面と、そのモジュールリストの状況です。

module list module list module list module list module list
RHEL21 AS/ES RHEL3 RH73 RH80 UL1.0/SLES8

これらの画像は、全てのモジュールが表示される様に、複数の kernel環境で取り込んだ画像を合成しています
 
 下記は、LDUの 'Component Details'で表示される各モジュールのバージョンと、対応する kernelバージョンになります。ストレージ系ドライバに関しては、.rpmファイルを展開して /lib/modules配下のモジュールをリスト化したものも用意してあります。

  RHEL2.1 AS RHEL2.1 ES RHEL3 RH 7.3 RH 8.0 UL 1.0
ucd-snmp 4.2.5-79
2.4.9-e.3〜
同左
2.4.9-e.16〜
同左
2.4.21-4〜
同左
2.4.18-3〜
同左
2.4.18-14〜
同左
2.4.19-82〜
ASM 7.1.0-145
2.4.9-e.3〜
同左
2.4.9-e.16〜
同左
2.4.21-4〜
同左
2.4.18-3〜
同左
2.4.18-14〜
同左
2.4.21-85
RSM 7.1.0-155
2.4.9-e.3〜
同左
2.4.9-e.16〜
同左
2.4.21-4〜
同左
2.4.18-3〜
同左
2.4.18-14〜
同左
2.4.21-85〜
storage agent 7.1.0-12
2.4.9-e.3〜
同左
2.4.9-e.16〜
同左
2.4.21-4〜
同左
2.4.18-3〜
同左
2.4.18-14〜
同左
2.4.21-85〜
NIC agent 7.1.0-5
2.4.9-e.3〜
同左
2.4.9-e.16〜
同左
2.4.21-4〜
同左
2.4.18-3〜
同左
2.4.18-14〜
同左
2.4.21-85〜
JLK 7.1.0-8
2.4.9-e.3〜
同左
2.4.9-e.16〜
同左
同左
2.4.18-3〜
同左
同左
2.4.19-82〜
e100 2.3.27b-1
2.4.9-e.3〜
同左
2.4.9-e.16〜
同左
2.4.21-4〜
同左
2.4.18-3〜
同左
2.4.18-14〜
同左
2.4.21-85〜
e1000 5.2.16b-1
2.4.9-e.3〜
同左
2.4.9-e.16〜
同左
2.4.21-4〜
同左
2.4.18-3〜
同左
2.4.18-14〜
同左
2.4.21-85〜
bcm5700 7.1.9e-1
2.4.9-e.3〜
同左
2.4.9-e.16〜
同左
2.4.21-4〜
同左
2.4.18-3〜
同左
2.4.18-14〜
同左
2.4.21-85〜
bonding 1.0.4h-1
2.4.9-e.16
同左
2.4.9-e.16〜

同左
2.4.18-3〜
同左
2.4.18-14〜
同左
2.4.21-85〜
VLAN

1.8.0-14
2.4.21-4〜
同左
2.4.18-3〜
同左
2.4.18-14〜
同左
2.4.21-85〜
ACU 7.15-19
2.4.9-e.3〜
同左
2.4.9-e.16〜
同左
2.4.21-4〜
同左
2.4.18-3〜
同左
2.4.18-14〜
同左
2.4.19-82〜
cciss 2.4.50-21
list
2.4.50-21
list

2.4.50-18
list
2.4.50-18
list
2.4.50-21
list
aic7xxx

6.3.2-1
後述
6.3.2-1
list
6.3.2-1
list
6.3.2-1
list
megaide 2.26e-1
サポート
2.26e-1
サポート

2.26e-1
サポート
2.26e-1
サポート

インストール方法について

 インストールは不要です。#sh ./install710.sh等として LDUを起動してください。

PSP  LDU起動前に kernel source/header環境が整備されている必要があります。予め、確認しておいてください。

GUI/CUI、導入モードについて

PSP  #./install710.shを実行する事で、LDUは GUIモードで起動します。GUIモードは、Red Hatの場合は Gnome, United Linuxの場合には KDE上での利用を確認しています。それ以外の対応環境については後述するユーザガイドをご覧ください。
PSP  #./install710.sh -y -nuiを実行する事で、LDUは CUIモード・対話型形式で起動します。
 
 CUIサイレントモード、CUIスクリプトモード等、他モードや詳細なオプションに関しては、後述するユーザガイドをご覧ください。

利用方法について

 LDU起動後は、画面の指示に従って設定を行ってください。特に複雑な操作は必要とされません。

PSP  GUIモードでは、各モジュールの説明、対応する kernelバージョン、アンインストール方法等を表示させる事が可能です。調べたいモジュールを選択した後、マウスの右ボタンで Component Detailsを選択してください。
 
 モジュールの取捨選択も同様にマウスの右ボタンで選択してください。
 
 ASMドライバの設定は、予め指定しておく事が可能です。マウスの右ボタンで Configure Componentで設定してください。
 
 
 CUIモードで利用する場合、各種のオプションを指定して起動する事で、自動インストールをはじめとする様々なモードで利用する事が可能です。詳細は、後述するユーザガイドをご覧ください。
PSP
詳細説明
 
PSP
インストール中
 
PSP
インストール後

インストール後のログについて

PSP  LDUの実行結果は、GUI画面で表示され、同時にTEXT/var/log/hppldu.logに記録されます。

ダウンロードについて

ftp-US
ダウンロード サイト外リンクLinux certification and support matrix
こちらのリンク先にあるソフトウェアと同じものを下記の `ftp-JPN`からもダウンロードできます。
ftp-JPN
ダウンロード TAR.GZpsp-7.10.rhel21.i386.en.tar.gz 2009f052a8674b85352dfa72781b3475 (20,896,341B)
TAR.GZpsp-7.10.rhel3.i386.en.tar.gz 21bcdebcc6f4bb0c73e497786d304039 (29,750,186B)
TAR.GZpsp-7.10.rh73.i386.en.tar.gz c6116eaa84f49f43668e50b8fd8e98cc (29,458,950B)
TAR.GZpsp-7.10.rh80.i386.en.tar.gz 6c2899a9475cd153b1609e07de57106a (27,376,153B)
TAR.GZpsp-7.10.ul10.i586.en.tar.gz aae577bb50d653e7e10b43b4ac32d2b0 (21,457,272B)
PDFProLiant Support Packおよび展開ユーティリティユーザガイド (5535KB, 2004年 5月 第 6版)
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