 |
≫ |
|
|
 |
| 13-NOV-07, revised 28-NOV-08 |
 |
 |
本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報については こちらをご覧ください。 |
 |
本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報については Linux certification and support matrixページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してください。
本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報をまとめ、補足したものとなります。
|
各モジュールの主な変更点は下記になります。更に詳細な変更内容に関しては下記ディストリビューション毎の差分ファイルと、 技術文書(デバイス別情報、ソフトウェア関連-Linux用管理ツール)をご覧ください。
|
 |
- RHEL5.1(Update1)で LDUが正常起動しなかった問題に対処しました。
- 同梱するパッケージは PSP v7.91と変更ありません。
|
各モジュールの主な変更点は下記になります。更に詳細な変更内容に関しては下記ディストリビューション毎の差分ファイルと、 技術文書(デバイス別情報、ソフトウェア関連-Linux用管理ツール)をご覧ください。
|
 |
- HP BladeSystem c3000エンクロージャーにおいて、ネットワークポートマッピングが正しく報告されない問題を解決しました。
- RHEL5: Qlogic Driverが追加されました。
- RHEL5: fibreutilsが追加されました。
|
PSPに同梱される管理ツール毎の変更点、制限事項、サポート環境等の詳細情報は下記の 個別ページをご覧ください。 |
 |
- IMA(Insight Management Agent) - hpasm, nic agent, snmp等 v7.91
- ACU(Array Configuration Utility) v7.85-18
- ACU-CLI(Command Line Interface) v7.85-18
- ADU(Array Diagnostics Utility) v7.85-16
- Insight Diagnostics Utility v7.9.1-15
- VCA(Version Control Agent) v2.1.8-3
- SMH(System Management Homepage) v2.1.10-186
- hp-vt(virus Throttle) v1.1.1-3, hp-pel(ProLiant Essential Licensing) v1.0.2-1
- hponcfg(Lights-Out Online Configuration Utility v1.6.0-1
下記は PSP/LDUに関する既知の問題と個別の管理ツールの中でも、特に重要な事項を抜粋しています。 |
| 全ディストリ共通 |
- hpasm, hprsm, NIC driverの buildには kernel souce(と kernel開発環境)が必要になります。予め導入しておいてください。
- hpsmhがフリーズする場合があります。詳細と回避策は
hpsmhの技術情報をご覧ください。
- FC環境(MSA1000/MSA1500)で IMA/ACU/ACU-ACI/SMHを使用する場合、HP製 driver(Qlogic/Emulex)が必要です。
|
| RHEL4 |
- RHEL4/U5の場合、hpsmhにアクセスするとシステム情報取得処理がタイムアウトでエラーになります。詳細と回避策は
IMAの技術情報をご覧ください。
- RHEL4 x86_64環境で NICインターフェイス情報を hpsmh経由で見た時、IPアドレスが表示されない場合があります。これは監視対象マシンにインストールされている net-snmp rpm package が原因で、net-snmp-5.1.2-11.EL4.6以降に updateすることで回避できます。
|
| RHEL5 |
- PSP v7.91は RHEL5.1(Update1)上では LDUが正常起動しません(No supported bundle XML file found to use for this installation)。PSP v7.92を利用してください。
- PSP v7.91/v7.92に同梱されている e1000ドライバは RHEL5.1(Update1)以降では buildできません。これは e1000ドライバ自体が kernel 2.6.18-53以降の kernel構造体に対応していないためです。この問題が修正された、HP提供の
e1000 v7.6.9.1-1を利用するか、ディストリビューションに同梱されている e1000ドライバをご利用ください。
- PSP v7.91/v7.92に同梱されている qlogicドライバは RHEL5.1(Update1)では buildできません(エラー: パッケージ hp_qla2x00srcはインストールされていません)。これは qlogicドライバの SPECファイルスクリプトの問題です。HP提供の
RHEL5.1(Update1)対応ドライバをご使用ください。
- 現時点に於いて、本ソフトウェアは Xen環境上ではサポートされません。
- RHEL5.0(base)でインストールした環境でHP製 Qlogic driver/Emulex driverを使用するには、予め errata kernel 2.6.18-8.1.6を適応する必要があります。
- RHEL5.1(Update1)に於いては ACUと ACU-CLIが安定して稼動しない現象が見られます。詳細は ACUと ACU-CLIの
技術情報をご覧ください。[19-FEB-08]RPM/cciss v3.6.18-11で安定稼動が可能になりました。
- RHEL5の x86_64環境の場合、サーバの利用率が低い状況が続いている場合 ASRが掛かる事が稀にあります。詳細は
IMAの技術情報をご覧ください。
|
| SLES9 |
- リリースノートに記載されているcpq_ccissサポートカーネルバージョンが誤っています。正しいカーネルサポートバージョンは cpq_cciss-2.6.18-5.sles9.<arch>.txtをご覧ください。
- SLES9/SP1ではccissデバイス情報が表示されません。詳細と回避策は
IMAの技術情報をご覧ください。 |
| SLES10 |
- 現時点に於いて、本ソフトウェアは Xen環境上ではサポートされません。
|
|
| ディストリビューション毎の対応モジュールリストと対応 kernelについては後述の READMEをご覧ください。 |
予め LDUのインストールを行う必要はありません。#sh ./install791.sh等として
LDUを起動するだけで利用可能です。
|
 |
LDU起動前に kernel source(もしくは kernel-devel), header, gcc, make等の kernel開発環境セットが整備されている必要がありますので、予め確認しておいてください。また、LDUインストーラーは必要な互換ライブラリ(compat-libstdc++等)が不足している場合、LDUが保持するライブラリ群から自動インストールを行いますので、LDUのメッセージに従って互換ライブラリのインストールを許可してください。 |
 |
| 以前にバージョンの PSPが既に導入されているシステムに対して、本バージョンを導入する場合でも、特に個々のモジュールのアップグレードを考慮する必要はありません。LDUが既存モジュールのバージョンと比較し、必要に応じて自動導入を行います。 |
 |
#./install791.shを実行する事で、LDUは
GUIモードで起動します。GUIモードは、Red Hatの場合は Gnome, SUSEの場合には KDE上での利用を確認しています。それ以外の対応環境については後述するユーザガイドをご覧ください。 |
 |
 |
#./install791.sh -y -nuiを実行する事で、LDUは CUIモード・対話型形式で起動します。
CUIサイレントモード、CUIスクリプトモード等、他モードや詳細なオプションに関しては、後述するユーザガイドをご覧ください。
|
LDU起動後は、画面の指示に従って設定を行ってください。特に複雑な操作は必要とされません。
|
 |
GUIモードでは、各モジュールの説明、対応する kernelバージョン、アンインストール方法等を表示させる事が可能です。調べたいモジュールを選択した後、マウスの右ボタンで
Component Detailsを選択してください。
モジュールの取捨選択も同様にマウスの右ボタンで選択してください。
ASMドライバの設定は、予め指定しておく事が可能です。マウスの右ボタンで Configure Componentで設定してください。
CUIモードで利用する場合、各種のオプションを指定して起動する事で、自動インストールをはじめとする様々なモードで利用する事が可能です。詳細は、後述するユーザガイドをご覧ください。 |
|
errata kernelを適用した場合は、都度 LDUを起動してモジュールのインストール作業を行う必要があります。これは kernel version毎にビルドが必要なモジュールが存在するためです。LDUはビルドとモジュールの再インストールに必要な作業を全て自動で行います。
errata kernelを導入した後で LDUを起動すると、以前に導入したモジュールの `Status`が緑色のアイコンとして表示されたままとなります。これは、新しく導入した errata kernel用の /lib/modules/2.6.xx.xx配下等には当該モジュールが存在する事を意味している訳ではありません。あくまで、システムに当該モジュールが導入されているという事だけを意味しています。
 |
errata kernel適用後の LDU利用時には `Force installation of all modules`を選択してください。このオプション指定により、先ほどの緑色のアイコンは黄色またはオレンジ色に変更されます。あとは [Install]ボタンを押すだけで、LDUは対応モジュールの一斉チェックを行い必要に応じて errata kernel用にモジュールのビルドと導入を行います。 |
 |
 |
`Force...`オプションでの一斉チェック・ビルド・導入ではなく、個別のモジュール毎にチェック・ビルド・導入を行いたい場合、マウスの右ボタンで `Install Component`を選択してください。これにより緑色のアイコンが黄色のアイコンに切り替わり、LDUのチェック対象モジュールとなります。
|
 |
| これらの作業を行う前に、kernel sourceもしくは kernel-develも errata kernelと同じバージョンのものが適用されている事を確認してから行ってください。 |
|
|