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Service Pack for ProLiant 2012.10.0
対応環境とインストール方法について
RHEL5, RHEL6, SLES10, SLES11用

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15-NOV-2012, revised 11-MAR-2013
製品情報についてはこちら  本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアに添付される等している詳細なドキュメントについて

Service Pack for ProLiant専用ページ  本ソフトウェアに関するユーザガイド等をはじめとした、ドキュメントは、Service Pack for ProLiantサイト外リンク専用ページに用意しております。

 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報の内 Linuxに関連した情報を補足したものとなります。詳細は前述のサイトをご覧ください。
Service Pack for ProLiant専用ページ

本ソフトウェアの対象機種と、対象ディストリビューションについて

support matrixページへ
 本ソフトウェアは ProLiantファミリーに対応しています。但し、ProLiantファミリーの全機種でサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報については、米国のサイト外リンクサポートマトリックス[英語]ページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してください。
旧版の技術文書ページへ




 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報の内 Linuxに関連した情報を補足したものとなります。詳細は前述のサイトをご覧ください。
 旧版となった SPP/サプリメントのディストリビューション対応状況、UpdateX/SPx対応状況の一覧については、サイト内リンク旧版の技術文書ページの対応表をご覧ください。またダウンロードもこちらのページから可能です。  

本バージョンでの主な変更点について - SUM

  • SUMが v5.3.0になりました。
  • ftp.hp.comからのダウンロードがスケジュール指定(サイト内リンクスクリーンショット)で実行可能になりました。
  • カスタムベースラインの作成(サイト内リンクスクリーンショット)が可能になり、重要度、アップデートのタイプ(ファームウェアのみ、ソフトウェアのみ、両方)、OSの種類毎(ALL, Windows SVR 200X Rx x86, VMware ESXi 5.x, RHEL5.x/x86, SLES 11.x/x64等)、デバイス毎(All, OA, VC, Superdome2, FC Switch, SAS BL switch interconnect, System ROM, iLO, NIC, Tape, PMC, FPGA, CPLD, Array HBA, Had Drive, FC HBA/CNA)に指定可能になりました。
  • ターゲットの選択画面で前回のデプロイ日付と結果を示す `最終アップデート`リンク(サイト内リンクスクリーンショット)が追加されました。

本バージョンでの主な変更点について - RPMパッケージ部分(旧称 PSP相当部)

  • 特にありません。

本バージョンでの主な変更点について - SPPメディア部分自体

  • Complete(フル)版からシステムを起動し、最初のメニューで `Interactive Firmware Update`を選択する事で SUM, ACU, Insight Diagnosticsが利用可能になりました(スクリーンショット サイト内リンク1, サイト内リンク2)。

追加用サプリメント(差分)の統合について

 以前のバージョンである SPP 2012.08版と本バージョンがリリースされた期間内に、別途追加用のサプリメントはリリースされていません。

リリースサイクルとサポート期日について

 バージョン番号はリリース日を意味しています。2012.10.0は 2012年 10月版の 0番目のリリース ID製品となります。
 サポート期間は約 1年となります。2012.10.0版を適用したシステムに対しては、2013年 10月版としてリリース予定の SPPがリリースされる迄がサポート対象となります(当該バージョンで回避できないクリティカルな問題があった場合、必須となるアップデートパッケージの適用が必要となる場合があります)。

同梱されている DUDについて

 本ソフトウェアの Complete版の `DUD`ディレクトリ配下には下記の DUDパッケージが同梱されています。
  - hpahcisr-1.2.6-13.rhel5u7.i686.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-13.rhel5u7.x86_64.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-13.rhel5u8.i686.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-13.rhel5u8.x86_64.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-13.sles10sp4.i586.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-13.sles10sp4.x86_64.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-13.sles11sp1.i586.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-13.sles11sp1.x86_64.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-13.sles11sp2.i586.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-13.sles11sp2.x86_64.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-14.rhel6u1.i686.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-14.rhel6u1.x86_64.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-14.rhel6u2.i686.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-14.rhel6u2.x86_64.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-14.rhel6u3.i686.dd.gz
  - hpahcisr-1.2.6-14.rhel6u3.x86_64.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.rhel5u7.i686.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.rhel5u7.x86_64.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.rhel5u8.i686.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.rhel5u8.x86_64.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.rhel6u1.i686.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.rhel6u1.x86_64.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.rhel6u2.i686.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.rhel6u2.x86_64.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.rhel6u3.i686.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.rhel6u3.x86_64.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.sles10sp4.i586.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.sles10sp4.x86_64.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.sles11sp1.i586.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.sles11sp1.x86_64.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.sles11sp2.i586.dd.gz
  - hpvsa-1.2.4-4.sles11sp2.x86_64.dd.gz

同梱されている RPMとファームウェアについて

 本ソフトウェアに同梱されているファームウェアの内容は、トップディレクトリにあるサイト内リンクcontents.html(フル版)に記載されています。 本ファイルには適用の推奨度合い(Optical/Recommended/Critical)の記載があります。

SUM上の仮想 DVDドライブ等から起動する場合について

 iLO3/4等の仮想 DVDドライブ等から SUMを起動するとパッケージのスキャンに時間が掛かります。これは複数の OS向けパッケージが同一ディレクトリに配置されている事に起因します。特に Complete(フル)版 SPPの場合には 30〜45分程度掛かる場合があります。

注意事項と既知の問題について

 SPPに同梱される管理ツール毎の変更点、制限事項、サポート環境等の詳細情報はそれぞれのサイト内リンク技術ページをご覧ください。
 下記は SPP/SUMに関する既知の問題と個別の管理ツールの中でも、特に重要な事項を抜粋しています。
SUM関連
  • 適用するパッケージ容量の 2倍が /tmpに必要となります。概ね 1GB程度の空きが必要となります。
  • パスに空白を含んだり、2byteパス(`/root/デスクトップ`等)を含むディレクトリから SUMを起動すると [インベントリの開始]後の画面で停止します。特に RHEL6ではデスクトップ上のパスが 2byteパス配下なので注意してください。
  • ネットワークインターフェースが起動し且つ IPが割りあてられていない場合、SUMは起動直後のスプラッシュ画面表示時に `致命的なエラー`のダイアログを表示します。
  • コンソール上に表示される Qwidgetのエラーは無視してください。
  • hpsumを起動するメディアが HDDや USB-key以外の書込み不可なメディアの場合、コンポーネント構成(SNMP community strings等)は行えません。
  • ftp.hp.comからダウンロードした事を示す (hp)アイコンがパッケージに付与されているものは、ローカル上のパッケージが ftp.hp.com上の最新版と比較して最新だった、もしくは ftp.hp.comからダウンロードしてきたかのどちらかを意味しています。
  • スケジュール指定したインストールジョブのキャンセルを確認するには、指定した時間になり実際のジョブが起動する迄確認できません。
  • /var/log/messagesに記録されるイベント(サイト内リンク画像)は全てのものが記録される訳ではありません。別途レポートや rpm DB等で確認してください。
全ディストリ共通
  • FC環境(MSA1000/MSA1500)で SMHを使用する場合、HP製 Fibre Channelドライバー(Qlogic/Emulex)が必要です。HP製 Fibre Channelドライバーは、Red Hat EL5.2及び SLES10/SP2までのサポートです。
  • hp-amsを利用する際には、iLO4の WEB I/F内の Management ⇒ Confifgure SNMP内の `SNMP Pass-thru`は利用せず、`Agentless Management`を利用してください。
  • hpvsaドライバパッケージは hpahcisrドライバとは異なり、ハードウェアチェック機能が実装されていないためコントローラが RAIDモードになっていない場合でもドライバが導入されてしまいます。RAIDモードを利用しない場合には導入しないでください。
  • EDACドライバが稼働していると IMAがメモリエラー状況を収集できない場合があります。メモリエラーを IMAに確実に収集させるには EDACドライバのロードを停止する必要があります。詳細はサイト内リンクEDACと IMAはぶつかるのか?と、サイト内リンクEDACドライバをロードさせたくないが?をご覧ください。
個別パッケージ - RHEL5関連
  • hp-OpenIPMIパッケージで拡張された機能は、RHEL5.5以降の inbox OpenIPMIドライバ群にマージされています。
  • hp-iloパッケージで拡張された機能は、RHEL5.3以降の inbox hpiloドライバにマージされています。
  • 一部のストレージ系パッケージは、そのファイル名に `u6`等の名称が PSP v9.00より付与されました。これは Update 6系の errata kernelに対応する事を意味し、Update 5系や Update 7系をサポートしない事を意味します。
個別パッケージ - RHEL6関連
  • 一部のストレージ系パッケージは、そのファイル名に `u1`等の名称が SPPの前世代となる PSP v9.00より付与されました。これは Update 1系の errata kernelに対応する事を意味し、Update 0系や Update 2系をサポートしない事を意味します。
個別パッケージ - SLES10関連
  • 一部のストレージ系パッケージは、そのファイル名に `sp4`等の名称が PSP v9.00より付与されました。これは SP4系の errata kernelに対応する事を意味し、SP3系をサポートしない事を意味します。
個別パッケージ - SLES11関連
  • 一部のストレージ系パッケージは、そのファイル名に `sp1`等の名称が PSP v9.00より付与されました。これは SP1系の errata kernelに対応する事を意味し、SP0系や SP2系をサポートしない事を意味します。

SUM起動前に必要なパッケージについて - 自動解決方法&手動解決方法

・RPM版 SUMを別途入手しての`自動`解決方法
 SUMを起動する前に、別途必要なパッケージを追加する必要があります(必要なパッケージは次章に記載)。OSを導入する際のパッケージ選択にもよりますが、多数のライブラリ等の追加インストールを要求される場合があります。SDRサイトで提供されている SUMの RPMパッケージを利用する事で、必要なパッケージの依存関係を自動で解決させる事が可能です。

 必要な手順としては、1. RPM形式の SUMを入手、2. DVD(もしくはディストリビューションサイト)へのレポジトリの設定、3. yum localinstallや zypperの実行の 3ステップとなります。

 本セクションでは特に面倒な RHEL6の x86_64を実行例として示します。

#vi /etc/yum.repo/hoge.repo ⇒ ローカルレポジトリ設定
   [hoge]
   name=hoge
   baseurl=file:///mnt
   gpgcheck=no
#mount /dev/cdrom /mnt
#export http_proxy=proxy.hoge.hoge.com:8080 ⇒ proxy利用時のみ必要
#wget http://downloads.linux.hp.com/SDR/downloads/Extras/Re¥
dHat/6/x86_64/current/hpsum/hpsum-5.3.0-29.rhel6.i386.rpm
#yum localinstall hpsum-5.2.0-20.rhel6.i386.rpm ⇒ x86_64向けでも i386版です
#hpsum ⇒ /sbinから起動されます

 SPPに添付されている SUMと RPM形式で提供されている SUMは、同じバージョンであれば機能差はありませんが、起動時の動作が一部異なります。詳細はサイト内リンクRPM/SUMと SPPに添付される SUMは何が違うのか?をご覧ください。

 上記で解決出来るパッケージ依存は hpsumの起動に関して `だけ` です。SPPに含まれるパッケージを稼働させるには、別途 IMA向け(lm_sensors, net-snmp)、NICドライバビルド向け(gcc, rpm-build, redhat-rpm-config, kernel-headers, kernel-devel)、FCドライバビルド向け(libnl)等が必要となります。詳細は hpsum上の表示、もしくは PDF版のリリースノート等をご覧ください。

 SDRで提供されている RPM版 SUMが SPPに添付されているバージョンよりも古い場合、SPPを展開してあるディレクトリに移動し、#./hpsumとして起動してください。
・ISO版, tar.gz版同梱の SUMをそのまま利用した `手動`解決方法
PSP

PSP
 SUM起動前に kernel source(もしくは kernel-devel), header, gcc, make等の kernel開発環境セットが整備されている必要がありますので、予め確認しておいてください。また、この他にもパッケージを要求される場合がありますので、SUMのメッセージに従って必要なパッケージのインストールを行ってください。
 
RHEL5の場合
package_rhel5-x8664
 インストール時のパッケージ選択として `開発ツール`, `開発ライブラリ`, `レガシーなソフトウェアの開発`を追加選択した場合に更に必要となるパッケージは下記となります。
・net-snmp
・lm_sensor
・libnl(Fibre HBA系のみ)
・expect(リモートデプロイ時)
・kernel-devel(利用する kernel種類が PAE/Xenであっても)
RHEL6の場合
rhel_anaconda
 SUMを起動させるために必要な追加パッケージをインストール時に個別選択するのは、本ディストリビューションでは困難なため、本書ではパッケージ選択としてデフォルトのままの場合と、`デスクトップ`を選択した場合の 2通りの方法について説明致します。必要とする追加パッケージの詳細については、添付の readmeをご覧ください。`x86版`ならびに`x86_64版`の場合は下記を順に #yum installを行ってください。
 [x86版の場合]  [x86_64版の場合]
・lm_sensors
・gcc
・rpm-build
・redhat-rpm-config
・net-snmp *d
・kernel-headers
・kernel-devel
・expect *g
・libnl *f
・lm_sensors
・gcc
・rpm-build
・redhat-rpm-config
・net-snmp *d
・libXrandr.i686
・libXcursor.i686
・libSM.i686
・fontconfig.i686
・libXi.i686
・libstdc++.i686
・zlib.i686
・kernel-headers
・kernel-devel
・expect *g
・libnl *f
*d: デフォルトのままの場合のみ追加が必要
*g: グラフィカルモード利用時で且つリモートデプロイを行う場合のみ追加が必要
*f: FC HBA装着環境のみ追加が必要
 RHNに接続できずローカルの DVDドライブに対して yumの repositoryを設定する場合は下記を参考にしてください。
#vi /etc/yum.repos.d/hoge.repo
   [hoge]
   name=hoge
   baseurl=file:///mnt/
   gpgcheck=no
#mount /dev/dvd /mnt
SLES10の場合
package_sles10
 インストール時のパッケージ選択として `C/C++ Compilerコンパイラとツール`を追加選択した場合に更に必要となるパッケージは下記となります。
・expect(リモートデプロイ時)
・kernel-syms(be2net,be2iscsiのみ)
・libnl(Fibre HBA系のみ)
SLES11の場合
package_sles11
 インストール時のパッケージ選択として `C/C++コンパイラとツール`を追加選択した場合に更に必要となるパッケージは下記となります。
・net-snmp
・perl-SNMP
・expect(リモートデプロイ時)
・kernel-syms(be2net,be2iscsiのみ)
・libnl(Fibre HBA系のみ)

SPPの入手形態による SUMの起動方法の違いについて

PSP  SUMを起動する方法は、SPPの入手方法により、下記の方法があります。
  • RPM形式の SUMをインストールした場合、#hpsumとして起動します。この場合 /sbin/hpsum経由で /opt/hp/hpsum/bin/hpsumが起動します。SDRで提供されている RPM版 SUMが SPPに添付されているバージョンよりも古い場合、SPPを展開してあるディレクトリに移動し、#./hpsumとして起動してください。
hpsum
  • DVDもしくは USB-key上から直接起動する場合、/hp/swpackages/配下にディレクトリを移動してから、#./hpsumとして起動します。
  • HDD上から起動する場合、コピー先のディレクトリに移動してから #./hpsumとして起動します。この場合、コピー先のパスには 2byteコードを含む場所(例: `/root/デスクトップ`等)からは正常起動しませんので注意してください。
  • SPPを tar.gz(サプリメンタル形態でのみ提供)形式で入手して利用する場合は、tar.gzを HDD上に展開し、中に格納されている `./hpsum`を実行する事で SUMが起動します。 tar.gzを展開する場合、予めディレクトリを掘ってそこに展開する事をお勧めします。
  • サイト内リンクSDRの `WEBブラウザからの利用方法`経由で SPPを入手した場合、既にファイルが展開されていますので、`./hpsum`を実行するだけで SUMが起動します。

GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート

 SUMの利用例については、サイト内リンクSPPのソフトウェア製品ページを参考にしてください。

CUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート

 SUMの利用例については、サイト内リンクSPPのソフトウェア製品ページを参考にしてください。

各種ログについて

各種ログについて1  SUMは /var/hp/log配下に各種ログを作成します。リモートターゲットへのデプロイを行った場合も同様にこのディレクトリにサーバー毎のログが記録されます。

例: DL360p Gen8+RHEL6.3/x86_64 −  TEXThpsum_log.txt   TEXThpsum_detail_log.txt
 
 SUMインストーラの随所でレポートの作成を行う事が可能です。インストール中、もしくはインストール後に再度 SUMを起動して html, xml形式でのレポート入手も可能です。
各種ログについて2 各種ログについて3 各種ログについて4 各種ログについて5
 
各種ログについて6  RPMパッケージの導入結果は /var/log/messagesにも記録されます。但し、全てのパッケージが記録される訳ではありませんので実際のパッケージ状況については #rpm -qa --last等での確認を行ってください。

rpmパッケージ毎の同梱一覧

RHEL5 RHEL6 SLES10 SLES11  
TEXThpsmh
TEXThp-health
TEXThp-ams
TEXThp-ilo
TEXThp-OpenIPMI
TEXThp-snmp-agents
TEXThp-smh-templates
cpqacuxe(TEXTx86, TEXTx86_64)
hpacucli(TEXTx86, TEXTx86_64)
TEXThpdiags
TEXThpvca
TEXThponcfg
TEXThpmouse
TEXTfibreutils
TEXThp-fc-enablement
○(u1/u2/u3) ○(sp1/sp2) TEXThpsa
○(u6/u7/u8) ○(u1/u2/u3) ○(sp4) ○(sp1/sp2) TEXTcciss
○(u6/u7/u8) ○(u1/u2/u3) ○(sp4) ○(sp1/sp2) TEXThpvsa
○(u6/u7/u8) ○(u1/u2/u3) ○(sp4) ○(sp1/sp2) TEXThpahcisr
○(u6/u7/u8) ○(u1/u2/u3) ○(sp4) ○(sp1/sp2) TEXTmpt2sas
TEXTqla4xxx
TEXTtg3
TEXTnetxtreme2
2.2.1l 2.2.1l 2.2.1l 2.2.1l  - bnx2
1.72.55 1.72.55 1.72.55 1.72.55  - bnx2x
2.5.11b 2.5.11b 2.5.11b 2.5.11b  - cnic
TEXTnetxtreme2-iscsi
2.7.2.2c 2.7.2.2c 2.7.2.2c  - bnx2i
TEXTe1000
TEXTe1000e
TEXTigb
TEXTixgbe
TEXTnx_nic
TEXThp-qlcnic
TEXThp-mlnx-en
TEXThp-be2net
TEXThp-be2iscsi

KMOD/override対応ドライバについて

 本ソフトウェアに同梱されている RHEL5、RHEL6向けのドライバの多くが KMOD対応となっています。但し全てのドライバが errata kernelに追従できる訳ではありません。ドライバパッケージが KMODに対応し且つディストリビューション標準搭載(inbox)のドライバを KMOD対応ドライバへの linkで置き換えるための override設定(DUP:driver update program機能)迄されていて KMOD対応ドライバが errata kernelに追従する事となります。override設定が為されている KMODドライバは下記となります。
  − hpsa
  − cciss
  − hpvsa
  − hpahcisr
  − mpt2sas*
  − mellanox-mlnx-en
*RHEL5向けは override未対応です

 本ソフトウェアの NICドライバは KMOD対応していますが override設定がされませんので、ビルドしたドライバが /lib/modules配下の利用したい kernelの extraディレクトリに導入されなければなりません。

errata kernelへのドライバ適用方法

 KMOD/override対応しているドライバは errata kernelを導入した時点で weak-updatesへのリンクが貼られますので、errata kernelでも HPが提供するドライバを利用する事が可能です。詳細はサイト内リンクKMOD/overrideとは何か?を参照してください。

 KMOD形式でも overrideに対応していない NICドライバは、errata kernelへ適用すると HPが提供するドライバではなく inboxドライバの利用へ変更されます。HPが提供されるドライバを利用したい場合には、errata kernelに対応できる様に NICドライバをビルドし直す必要があります。SUMに NICドライバをビルドし直させるには、/tmp/hp_sum/RPMS配下にある古いドライバを削除してから、 SUMを起動し、ビルドさせたいドライバのインストールオプション内の `強制インストール`をチェックする必要があります。詳細はサイト内リンクSUMを使うと NICドライバが errataにあたらないが?を参照してください。

 kernel-develが複数導入されている場合、その中での最新の kernel-develを利用し、そのバージョン用の NICドライバがビルドされます。ビルドしたい kernelバージョンに合わせた kernel-develよりも新しい kernel-develが導入されていない事を確認してください。詳細はサイト内リンクKMOD対応 NICドライバが想定しない場所にインストされるが?を参照してください。

ダウンロード

Service Pack for ProLiant専用ページ  本ソフトウェアのバイナリファイル、ユーザガイド等をはじめとした、ドキュメントは、Service Pack for ProLiantサイト外リンク専用ページに用意しております。 Service Pack for ProLiant専用ページ

ftp-JPN (差分ファイル)
ダウンロード  本バージョンの SPPよりも新しい管理ツールとなる差分ファイルの入手は、下記の個別ページから入手してください。
現在、本ソフトウェア以降にリリースされた差分ファイルはありません。

 もしくは、米国のサイト外リンクサポートマトリックス[英語]ページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してからファイルを入手してください。
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